目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

3月10日(金)の給食

≪献立≫
・ツナカレーピラフ
・クラムチャウダー
・いちご
・牛乳

 今日はスープ部門で人気のあった「あさりのクラムチャウダー」です。あさりの旬は、春と秋の2回あります。カルシウムや鉄などのミネラルが豊富で、牛乳や乳製品と一緒に摂ることで吸収率がアップします。成長期に不可欠な栄養素なので、意識して食事に取り入れましょう。くだものの「いちご」は“とちおとめ”という品種です。糖度が高く、ほどよい酸味があり、果汁も豊富です。旬を味わっていただきましょう。
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3月9日(木)の給食

≪献立≫
・赤飯
・鶏の唐揚げ
・お祝いすまし汁
・きゅうりのおかか和え
・いちご(3年生のみ)
・牛乳

 3年生給食最終日の今日は、『卒業お祝い献立』でした。お祝いの時に食べられている「お赤飯」に、大きめの「唐揚げ」は2個、そして3年生だけ特別に「いちご」を付けました。今日もたくさん食べてくれました!

 3年生の皆さん、三原台中の給食はいかがでしたか?給食はバランスの良い食事のお手本として考えられています。これから自分で食事を選ぶ時や、何をどう食べたら良いか迷った時には、給食を思い出してください。『未来の自分をつくるのは、今の自分』ということを忘れず、毎日の食事を大切にしましょう。そして何よりも『食べること』を楽しみましょう!
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3月8日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さばの味噌煮
・かきたま汁
・五目キンピラ
・牛乳

 3月8日は、語呂合わせで「さばの日」です。さばに含まれる脂には、脳の成長や働きを活発にしたり、血液をサラサラにするDHAやEPAという成分が豊富です。また、血合い部分は鉄やビタミン群、タウリンなどの栄養素も含まれます。古くから日本人に馴染み深い魚と言われ、焼き魚や煮魚、しめさば、缶詰など、様々な調理法で食べられています。今日の給食は、味が染み込むように朝から弱火でじっくり煮た「さばの味噌煮」を作りました。白いごはんと相性の良いおかずの一つです。
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3月7日(火)の給食

≪献立≫
・キムチチャーハン
・パリパリサラダ
・スイートポテト
・ミルクコーヒー

 今日の給食は、3年生のリクエスト第1位に選ばれたメニューの集大成です。特に人気なのが、おかず部門の「パリパリサラダ」です。全学年で人気があり、全部で138票を獲得しました。油でさっと揚げたワンタンのパリパリした食感と、玉葱ドレッシングがポイントです。3年生が給食を食べるのも残り2回となりました。三原台中で過ごす日々を大切にして、楽しくおいしくいただきましょう。
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3月6日(月)の給食

≪献立≫
・ジャージャー麺
(中華麺・肉味噌・茹で野菜)
・ミックスフルーツポンチ
・牛乳

 今日の給食は、主食部門で3年生第2位に選ばれた「ジャージャー麺」と、デザート部門の第2位と3位を合わせた「ミックスフルーツポンチ」です。ジャージャー麺は、9月に1度出しただけですが、毎年上位を争う人気メニューです。デザートは票が分かれてしまったので、ナタデココやサイダーをミックスした、全部入りのフルーツポンチにしました。炭酸が抜けてしまうので、教室でサイダー1本分を注いで完成です。
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3月3日(金)の給食

≪献立≫
・ちらし寿司
・花麩の味噌汁
・みたらし団子
・牛乳

 今日は3月3日『ひな祭り』にちなんで「ちらし寿司」を作りました。おせち料理と同様に、“えび”や“れんこん”などの縁起の良い食べ物を使い、春野菜の“さやえんどう(きぬさや)”をちらしました。汁物・スープ部門で第2位の味噌汁には、別名の『桃の節句』より、花の形をした“花麩”を入れました。ひな祭りは健やかな成長と幸せを願う行事です。食べ物から栄養をもらって、風邪や病気に負けない丈夫な体をつくりましょう。
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3月2日(木)の給食

≪献立≫
・ごまきなこ揚げパン
・ABCスープ
・春雨サラダ
・牛乳

 今日の給食は、“主食部門”で3年生&総合順位・第2位の「揚げパン」です。中はふわふわ、まわりはカリッとなるように揚げ、たっぷりのゴマきなこをまぶしました。「ABCスープ」は、“汁物・スープ部門”で総合第1位に輝いたメニューです。全部で77票集めました。アルファベットの形をしたマカロニが入ったスープですが、数字もあることに気付いた人はいるでしょうか?
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3月1日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・海苔の佃煮(つくだに)
・肉じゃが
・じゃこ入り大根サラダ
・牛乳

 「佃煮」は醤油や砂糖で甘辛く煮付けたもので、主に小魚や貝類、海藻などで作られます。江戸時代、漁業の盛んだった東京の佃島(つくだじま)の名物で、当時冷蔵庫はもちろんないので、作りおきのおかずや保存食として評判になり、全国に広まりました。給食では、細かくちぎった海苔を水に浸し、調味料を加えて、焦がさないよう混ぜながら煮詰めます。甘辛の味付けは、白いごはんにぴったりです。
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2月28日(火)の給食

≪献立≫
・焼豚おこわ
・ワンタンスープ
・おかしな目玉焼き
・牛乳

 3年生が給食を食べるのは、今日を含めて残り6回となりました。1月に実施したリクエストアンケートの結果より、2月後半から3年生最終日までの給食には人気メニューがたくさん登場します。各学年のランキングは、事務室前の掲示板に貼り出しますので、ぜひ確認してみてください。今日の給食は“汁物・スープ部門”で第3位に選ばれた「ワンタンスープ」と、“デザート部門”第5位の「おかしな目玉焼き」です。残り少ない給食を味わっていただきましょう。
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2月21日(火)の給食

≪献立≫
・ごはん
・鰆の煮付け
・呉汁
・野菜の海苔和え
・牛乳

 「鰆(さわら)」は字の通り春が旬の魚です。回遊魚なので地域によって旬が異なり、関西では3〜5月頃の春、関東では冬が旬とされています。給食では、醤油や砂糖、みりんで甘辛く煮付けました。「呉汁(ごじる)」は、大豆を水に浸してすりつぶした“呉(ご)”を、味噌汁に入れたものです。すりつぶした大豆と野菜がたっぷり入っているので栄養価が高く、昔から日本各地で親しまれてきた郷土料理です。
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2月20日(月)の給食

≪献立≫
・チキンカツカレー
・かみかみサラダ
・牛乳

 明日は3年生の都立一般入試があります。そこで今日の給食は、縁起を担いだ「チキンカツ(勝つ)カレー」にしました。あまり胃に負担をかけすぎないように、脂肪分の少ない鶏ムネ肉を使いました。鶏ムネ肉には“鳥が不眠不休で飛ぶパワーの源”であるイミダペプチドが含まれ、優れた疲労回復効果や抗酸化作用があります。ビタミンB1も豊富なので、脳の栄養になるブドウ糖がエネルギーに変わるのを助けてくれます。勉強の成果をしっかり発揮できるよう、給食室も応援しています!
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2月17日(金)の給食

≪献立≫
・ピザトースト
・キャベツのクリーム煮
・デコポン
・ミルクコーヒー

 「ピザ」はイタリア料理ですが、「ピザトースト」は日本生まれの料理です。まだピザが高価だった1964年頃、安く食べられるようにと、東京の喫茶店で考案されたメニューです。給食では、ピザソースから手作りしており、トマトピューレやケチャップ、スパイスなどを合わせました。
 くだものは熊本県産の「デコポン」です。頭のでっぱりが特徴で、果肉が柔らかく果汁もたっぷりです。糖度13度以上などの基準を満たさないとデコポンと名乗ることができないそうです。
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2月16日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・焼きサバのおろしポン酢
・白菜の味噌汁
・こんにゃくの炒り煮
・牛乳

 今日の主菜は、香ばしく焼いたサバに、レモン果汁入りのさっぱりしたおろしポン酢ダレをかけました。サバのように背中が青い魚には、不飽和脂肪酸と呼ばれる“DHA”や“EPA”という成分が豊富です。魚の脂に多く含まれ、血液の流れを良くして、脳細胞の働きを活発にしてくれるので、記憶力アップに効果的です。体内でつくることのできない栄養素なので、残さず食べて来週の試験に向けて脳を活性化させましょう。
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2月15日(水)の給食

≪献立≫
・高菜豚バラごはん
・ジャンボ揚げ餃子
・チンゲンサイと卵のスープ
・牛乳

 「高菜」はアブラナ科の野菜で、葉をかじるとピリッとした辛みがあるのが特徴です。漬物にして食べることが多く、乳酸菌で発酵させるので、整腸作用や抗がん作用があります。「高菜漬け」は油で炒めると味や香りがまろやかになるので、豚バラ肉と炒めて、ごはんに混ぜ込みました。
 主菜はカラッとキツネ色に揚げた「ジャンボ揚げ餃子」です。豚ひき肉にみじん切りにしたキャベツ・長ネギ・ニラなどを加えてよく練り、直径15cmもある大きな皮に包みました。
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2月14日(火)の給食

≪献立≫
・コーンピラフ
・ビーフシチュー
・焼きチョコもち
・牛乳

 初メニューの「焼きチョコもち」は、ココアパウダーや豆腐、白玉粉を使った、もっちりとした食感の焼き菓子です。「ココア」の原料はチョコレートと同じカカオ豆です。古代メキシコで紀元前から栽培され、当時は薬として飲み物にしていました。ミルクも砂糖も入っていないのでとても苦いものでしたが、“不老長寿の薬”として飲んでいたそうです。ポリフェノールやブドウ糖が含まれ、疲労回復や気分転換に効果的ですが、脂質や糖質が多いので食べ過ぎ注意です。
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2月13日(月)の給食

≪献立≫
・青大豆入りわかめごはん
・おでん
・人参しりしり
・牛乳

 「おでん」は、江戸時代から庶民に愛されてきた東京発祥の煮込み料理です。具や味付けは地域や家庭によっても異なります。ちなみに、北海道では山菜や魚介類、沖縄は豚足を入れるそうです。給食では、かつお節と昆布でダシを取り、薄口醤油で味付けした関東風のおでんを作りました。味がよく染みるように、大根は下茹で、練り製品は油抜きしてから煮込みました。全部で9種類の具が入っていましたが、偏らないよう上手に配れたでしょうか?
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2月10日(金)の給食

≪献立≫
・ごはん
・カジキのねぎソース
・沢煮椀
・もやしのごまダレ和え
・牛乳

 今日の魚は「メカジキ」です。「メカジキ」はカジキ類で最も大きな魚と言われています。よく“カジキマグロ”という名で販売されることがありますが、マグロとの類似点が多いからで、分類上はマグロとまったく違う種類です。上顎が剣のように鋭く尖った形をしているのが特徴で、漁の際は危険なので船上で切り落としてしまうそうです。給食では、唐揚げにして仕上げにねぎソースをかけました。身はやわらかく、サクッとした衣とねぎソースでごはんが進みました。
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2月9日(木)の給食

≪献立≫
・味噌つけめん
・うずら煮卵
・フルーツヨーグルト
・牛乳

 「味噌ラーメン」は、北海道・札幌市にあるラーメン店が発祥と言われています。戦後の栄養不足だった時代に、どんぶり一杯で満足できるものを作りたいと考案されたそうです。給食の「味噌つけめん」のスープは、豚骨と鶏ガラでダシをとり、赤味噌・白味噌など数種類の調味料とゴマ、豚肉と8種類の野菜を加えて具だくさんにしました。様々な食材の旨味が溶け込んだスープになりました。
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2月8日(水)の給食

≪献立≫
・ほたてごはん
・厚揚げと白菜のそぼろ煮
・菜の花の辛子醤油和え
・牛乳

 今日は初メニューの「ほたてごはん」です。ほたては“タウリン”というアミノ酸が豊富で、肝臓や心臓を強くしたり、目の疲れをとる働きがあります。魚介類に多く含まれており、魚をよく食べる地域に高血圧や心臓病が少ないのは、DHAやタウリンのおかげとも言われています。
 和え物には春が旬の「菜の花」を使いました。菜の花のつぼみ部分は、ビタミンCや鉄、カルシウムなど栄養豊富です。独特のほろ苦さは、体の免疫力を高め、気持ちを和らげる効果もあるそうです。
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2月7日(火)の給食

≪献立≫
・スパイシートマトライス
・シーザー風サラダ
・牛乳

 「シーザーサラダ」はメキシコ発祥で、レストラン店主の"シーザー"という料理人の名前が由来です。手元に残っていた有り合わせの材料で作ったサラダがとてもおいしく、好評だったので名物料理となったそうです。材料はシンプルですが、濃厚なドレッシング、チーズやクルトンといったトッピングが特徴です。給食では少しアレンジをして、ドレッシングに粉チーズを加え、カリカリに焼いたベーコンとクルトンを入れました。
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