目指す学校像 〜 厚い信頼関係で結ばれた学校(教師・生徒・保護者・地域)〜 1 生徒が自らの成長を実感し、学ぶ喜びと自信をもって主体的に学び、生きる力を伸ばす学校 2 教職員が使命感に溢れ、専門性を高めるとともに、一人一人の生徒に寄り添い、大切に育む学校 3 教師・生徒・保護者・地域が厚い信頼と絆で結ばれ、安全で安心して楽しい生活を送れる学校

3月23日(木)の給食

≪献立≫
・ビーフカレーライス
・福神漬け
・コールスローサラダ
・クリームココアプリン
・牛乳

 今年度最後の給食は、主食で総合1位のカレーライスに、人気デザートのココアプリンを組み合わせました。今日は牛肩ロース肉を贅沢に使った「ビーフカレー」です。手作りのカレールーや、甘みとコクを凝縮させた飴色玉ねぎなど、旨味たっぷりのカレーをおいしくいただきました。

 1年間の給食を通して、食と健康、食材の旬や栄養など、様々な情報をお知らせしてきました。紹介したのはほんの一部ですが、興味を持った事や得た知識を活かし、自分の食生活をより良いものにしてくださいね。
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3月22日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・鰆の竜田揚げ
・みそけんちん汁
・もやし炒め
・牛乳

 今日の魚は「鰆(さわら)」です。全国の海を移動するので地域によって獲れる時期は異なりますが、字が表す通り春を代表する魚です。成長するにつれて名前が変わる“出世魚”でもあり、大きくなると体長1メートルを超えるそうです。給食では、生姜や醤油で下味を付け、片栗粉をまぶして揚げた「鰆の竜田揚げ」を作りました。旬を味わっていただきましょう。
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3月20日(月)の給食

≪献立≫
・海南鶏飯(ハイナンチーファン)
・ビーフンスープ
・牛乳

 シンガポールは、東南アジアのマレー半島の南にある小さな島国です。中華系、マレー系、インド系の人々が住む多民族国家なので、様々な国の特徴が融合した料理があります。「海南鶏飯」はシンガポールの国民食と言われています。鶏のスープで炊いたご飯に、鶏肉と野菜を盛り合わせ、タレをかけて食べるアジア風チキンライスです。給食では少しアレンジを加えて、香味ダレに漬け込んだ鶏肉をオーブンで焼いて添えました。鶏の旨味たっぷりのご飯を中心に、彩りの良い一皿になりました。
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3月16日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・ごぼうハンバーグ
・キャベツの味噌汁
・菜花のごま和え
・牛乳

 「ごぼう」を野菜として食べているのは、世界中で日本とごく一部の国だけと言われています。中国から“薬草”として日本に伝わり、食用に改良されためずらしい野菜で、海外の人からすると木の根っこを食べていると驚くそうです。野菜の中でも食物繊維はトップクラスで、便秘予防や整腸作用などが期待できます。今日のハンバーグは、みじん切りにして炒めたごぼうを加えています。ごぼうの食感や独特の風味を感じる一品でした。
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3月15日(水)の給食

≪献立≫
・中華丼
・豆腐とわかめのスープ
・牛乳

 今日の給食は具だくさんの「中華丼」です。“中華”と付いていますが、実は日本生まれの料理です。昭和の初め頃、東京のとある中華料理店で、ご飯の上に「八宝菜」をかけてどんぶりのようにして食べたのが始まりと言われています。給食では、豚肉やうずらの卵、魚介類、たっぷりの野菜など、中華丼だけでも16種類もの食品が入っているので、バランスよく栄養を摂ることができます。
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3月14日(火)の給食

≪献立≫
・セルフフィッシュバーガー
(ミルクパン・白身魚フライ・茹でキャベツ)
・ミネストローネ
・せとか
・牛乳

 今日の「セルフフィッシュバーガー」は、パンを開いて、魚のフライとキャベツを挟んでいただきました。フライの魚は「ホキ」という名前で、ニュージーランドやオーストラリアの深海に生息する、体長が1メートル以上もある大きな白身魚です。くだものは「せとか」という名前のみかんです。“柑橘の大トロ”と呼ばれ、とろける果肉と濃厚な果汁が特徴です。
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3月13日(月)の給食

≪献立≫
・梅菜めし
・すきやき風煮
・みそドレッシングサラダ
・牛乳

 「すきやき」は、明治時代に広まった日本の鍋料理です。地域によって調理法が違い、関東はだし汁と醤油、みりんなどを合わせた割り下で具材を煮て作ります。関西は最初に肉を焼いて、砂糖や醤油などを直接入れるのが特徴です。給食では関東のすきやきにならって、醤油やみりん、砂糖で甘辛く味付けし、味が染みるようにじっくり煮込みました。
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3月10日(金)の給食

≪献立≫
・ツナカレーピラフ
・クラムチャウダー
・いちご
・牛乳

 今日はスープ部門で人気のあった「あさりのクラムチャウダー」です。あさりの旬は、春と秋の2回あります。カルシウムや鉄などのミネラルが豊富で、牛乳や乳製品と一緒に摂ることで吸収率がアップします。成長期に不可欠な栄養素なので、意識して食事に取り入れましょう。くだものの「いちご」は“とちおとめ”という品種です。糖度が高く、ほどよい酸味があり、果汁も豊富です。旬を味わっていただきましょう。
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3月9日(木)の給食

≪献立≫
・赤飯
・鶏の唐揚げ
・お祝いすまし汁
・きゅうりのおかか和え
・いちご(3年生のみ)
・牛乳

 3年生給食最終日の今日は、『卒業お祝い献立』でした。お祝いの時に食べられている「お赤飯」に、大きめの「唐揚げ」は2個、そして3年生だけ特別に「いちご」を付けました。今日もたくさん食べてくれました!

 3年生の皆さん、三原台中の給食はいかがでしたか?給食はバランスの良い食事のお手本として考えられています。これから自分で食事を選ぶ時や、何をどう食べたら良いか迷った時には、給食を思い出してください。『未来の自分をつくるのは、今の自分』ということを忘れず、毎日の食事を大切にしましょう。そして何よりも『食べること』を楽しみましょう!
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3月8日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・さばの味噌煮
・かきたま汁
・五目キンピラ
・牛乳

 3月8日は、語呂合わせで「さばの日」です。さばに含まれる脂には、脳の成長や働きを活発にしたり、血液をサラサラにするDHAやEPAという成分が豊富です。また、血合い部分は鉄やビタミン群、タウリンなどの栄養素も含まれます。古くから日本人に馴染み深い魚と言われ、焼き魚や煮魚、しめさば、缶詰など、様々な調理法で食べられています。今日の給食は、味が染み込むように朝から弱火でじっくり煮た「さばの味噌煮」を作りました。白いごはんと相性の良いおかずの一つです。
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3月7日(火)の給食

≪献立≫
・キムチチャーハン
・パリパリサラダ
・スイートポテト
・ミルクコーヒー

 今日の給食は、3年生のリクエスト第1位に選ばれたメニューの集大成です。特に人気なのが、おかず部門の「パリパリサラダ」です。全学年で人気があり、全部で138票を獲得しました。油でさっと揚げたワンタンのパリパリした食感と、玉葱ドレッシングがポイントです。3年生が給食を食べるのも残り2回となりました。三原台中で過ごす日々を大切にして、楽しくおいしくいただきましょう。
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3月6日(月)の給食

≪献立≫
・ジャージャー麺
(中華麺・肉味噌・茹で野菜)
・ミックスフルーツポンチ
・牛乳

 今日の給食は、主食部門で3年生第2位に選ばれた「ジャージャー麺」と、デザート部門の第2位と3位を合わせた「ミックスフルーツポンチ」です。ジャージャー麺は、9月に1度出しただけですが、毎年上位を争う人気メニューです。デザートは票が分かれてしまったので、ナタデココやサイダーをミックスした、全部入りのフルーツポンチにしました。炭酸が抜けてしまうので、教室でサイダー1本分を注いで完成です。
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3月3日(金)の給食

≪献立≫
・ちらし寿司
・花麩の味噌汁
・みたらし団子
・牛乳

 今日は3月3日『ひな祭り』にちなんで「ちらし寿司」を作りました。おせち料理と同様に、“えび”や“れんこん”などの縁起の良い食べ物を使い、春野菜の“さやえんどう(きぬさや)”をちらしました。汁物・スープ部門で第2位の味噌汁には、別名の『桃の節句』より、花の形をした“花麩”を入れました。ひな祭りは健やかな成長と幸せを願う行事です。食べ物から栄養をもらって、風邪や病気に負けない丈夫な体をつくりましょう。
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3月2日(木)の給食

≪献立≫
・ごまきなこ揚げパン
・ABCスープ
・春雨サラダ
・牛乳

 今日の給食は、“主食部門”で3年生&総合順位・第2位の「揚げパン」です。中はふわふわ、まわりはカリッとなるように揚げ、たっぷりのゴマきなこをまぶしました。「ABCスープ」は、“汁物・スープ部門”で総合第1位に輝いたメニューです。全部で77票集めました。アルファベットの形をしたマカロニが入ったスープですが、数字もあることに気付いた人はいるでしょうか?
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3月1日(水)の給食

≪献立≫
・ごはん
・海苔の佃煮(つくだに)
・肉じゃが
・じゃこ入り大根サラダ
・牛乳

 「佃煮」は醤油や砂糖で甘辛く煮付けたもので、主に小魚や貝類、海藻などで作られます。江戸時代、漁業の盛んだった東京の佃島(つくだじま)の名物で、当時冷蔵庫はもちろんないので、作りおきのおかずや保存食として評判になり、全国に広まりました。給食では、細かくちぎった海苔を水に浸し、調味料を加えて、焦がさないよう混ぜながら煮詰めます。甘辛の味付けは、白いごはんにぴったりです。
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2月28日(火)の給食

≪献立≫
・焼豚おこわ
・ワンタンスープ
・おかしな目玉焼き
・牛乳

 3年生が給食を食べるのは、今日を含めて残り6回となりました。1月に実施したリクエストアンケートの結果より、2月後半から3年生最終日までの給食には人気メニューがたくさん登場します。各学年のランキングは、事務室前の掲示板に貼り出しますので、ぜひ確認してみてください。今日の給食は“汁物・スープ部門”で第3位に選ばれた「ワンタンスープ」と、“デザート部門”第5位の「おかしな目玉焼き」です。残り少ない給食を味わっていただきましょう。
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2月21日(火)の給食

≪献立≫
・ごはん
・鰆の煮付け
・呉汁
・野菜の海苔和え
・牛乳

 「鰆(さわら)」は字の通り春が旬の魚です。回遊魚なので地域によって旬が異なり、関西では3〜5月頃の春、関東では冬が旬とされています。給食では、醤油や砂糖、みりんで甘辛く煮付けました。「呉汁(ごじる)」は、大豆を水に浸してすりつぶした“呉(ご)”を、味噌汁に入れたものです。すりつぶした大豆と野菜がたっぷり入っているので栄養価が高く、昔から日本各地で親しまれてきた郷土料理です。
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2月20日(月)の給食

≪献立≫
・チキンカツカレー
・かみかみサラダ
・牛乳

 明日は3年生の都立一般入試があります。そこで今日の給食は、縁起を担いだ「チキンカツ(勝つ)カレー」にしました。あまり胃に負担をかけすぎないように、脂肪分の少ない鶏ムネ肉を使いました。鶏ムネ肉には“鳥が不眠不休で飛ぶパワーの源”であるイミダペプチドが含まれ、優れた疲労回復効果や抗酸化作用があります。ビタミンB1も豊富なので、脳の栄養になるブドウ糖がエネルギーに変わるのを助けてくれます。勉強の成果をしっかり発揮できるよう、給食室も応援しています!
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2月17日(金)の給食

≪献立≫
・ピザトースト
・キャベツのクリーム煮
・デコポン
・ミルクコーヒー

 「ピザ」はイタリア料理ですが、「ピザトースト」は日本生まれの料理です。まだピザが高価だった1964年頃、安く食べられるようにと、東京の喫茶店で考案されたメニューです。給食では、ピザソースから手作りしており、トマトピューレやケチャップ、スパイスなどを合わせました。
 くだものは熊本県産の「デコポン」です。頭のでっぱりが特徴で、果肉が柔らかく果汁もたっぷりです。糖度13度以上などの基準を満たさないとデコポンと名乗ることができないそうです。
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2月16日(木)の給食

≪献立≫
・ごはん
・焼きサバのおろしポン酢
・白菜の味噌汁
・こんにゃくの炒り煮
・牛乳

 今日の主菜は、香ばしく焼いたサバに、レモン果汁入りのさっぱりしたおろしポン酢ダレをかけました。サバのように背中が青い魚には、不飽和脂肪酸と呼ばれる“DHA”や“EPA”という成分が豊富です。魚の脂に多く含まれ、血液の流れを良くして、脳細胞の働きを活発にしてくれるので、記憶力アップに効果的です。体内でつくることのできない栄養素なので、残さず食べて来週の試験に向けて脳を活性化させましょう。
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