ラグビー講習会を実施しました。

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今日は練馬区ラグビー協会の講師の先生方を招いて、オリンピック・パラリンピック学習の一環でラグビーに関する学習を行いました。計画では、校庭でセブンズラグビーコートを再現して実演や体験を行う予定でしたが、熱中症対策と感染予防対策を検討した結果、体育館アリーナで距離を取りながら実演見学中心の取り組みとなりました。

まず、セブンズラグビーは7分ハーフ(休憩2分)で試合をすることや発祥地がスコットランドであること、また男子初戦のフィジー戦は2mオーバーの選手が7名そろっていることや、100m10秒前半で走るとても足の速い選手がいることなどの見所も教えて頂きました。その後、スクリューパス、スクラム、ラインアウトやリフト、タックルなどの基本的となる動きを実演して頂きました。

ラグビーは「仲間を信じてどうやってボールを前に進めていくかが面白いスポーツだ」という魅力をお話して頂きました。楽しみにしていた人も多い東京2020でのラグビー観戦はできなくなりましたが、今日のラグビーの実演をいかして、オリンピックのセブンズラグビーやパラリンピックの車椅子ラグビーをお家で応援しましょう。
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