1月9日(土) 4年生 オリンピック・パラリンピック教育交通事故に遭ってからどのようにして立ち直り、日本代表のパラアスリートとして活躍するようになったのかを話していただきました。 もともと練馬区内の小学校の先生として勤務していたのですが、事故後に、当時の勤務校の全児童からの手紙や同僚の先生方の励まし、そしてリハビリ中のパラスポーツとの出会いからパラアスリートを目指し、水泳に取り組み、その後射撃の選手になったそうです。 また、障害についても話をしていただき、障害があっても「大丈夫ですか」などと周りの人がたくさん声をかけ、助けてくれることが支えとなり、充実した生活を送られているということでした。 子供たちは、佐々木先生の話を真剣に聞き、たくさん手を挙げて質問をしたり、発表をしたりしていました。 佐々木先生から「お家に帰ってからお父さん、お母さんに今日のことを話す」という宿題が出ています。ぜひ、お子さんから話を聞いてみてください。 10月30日(金)4年生遠足〜石神井公園・ふるさと文化館〜4年生らしく道の歩き方や信号の渡り方などの交通ルールをしっかりと守りながら、スムーズに歩くことができました。 公園に到着してからは、図工の授業で使うどんぐりや松ぼっくりをたくさん拾いました。その後は、クラスごとにいくつかのグループに分かれて活動しました。3年生の時に行けなかったふるさと文化館で、練馬大根の作り方や昔の道具や暮らしについて見学しました。 また、公園内を散策して生物や植物の観察を行いました。天候にも恵まれ、グループごとに協力して楽しく活動ができました。 学校への帰路は、友達と励ましあいながら無事に自分の足で戻ることができました。 展覧会でどんぐりや松ぼっくりがどんな姿に変身したか楽しみですね。 10月27日(火)4年生 水道キャラバンまた、水道局では、水をきれいにしているだけでなく、災害対策にも取り組んでいることが分かりました。災害が起きて水が止まってしまった時は、区立大泉公園にある給水ステーション(給水拠点)を利用するといいそうです。 他にも様々な取り組みのおかげで、安全に安心した生活ができていることが分かりました。 10月13日(火)4年生「ふれあい環境学習」子供たちからは「一年間でどれくらいのごみが出るんですか。」「毎年どれくらいリサイクルされますか。」と、たくさんの質問が出ていました。 子供たちは「少しずつでもできることをやってみよう。」と、意気込んでいます。ご家庭でも子供たちと一緒にごみの分別や3Rについて取り組んでください。 10月7日(水)4年生「めざせ!水博士発表会」発表会では、指し棒を自作したり、写真やクイズを用意したりするなど、聞き手を意識した工夫がたくさん見られました。 子供たちからは、「みんな細かく調べて、発表してて驚いた。」「初めて知ったことが多くて面白かった。」「勉強になった。自分でも調べたい。」などたくさんの感想が出ていました。 |
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