1月9日(土) 4年生 オリンピック・パラリンピック教育交通事故に遭ってからどのようにして立ち直り、日本代表のパラアスリートとして活躍するようになったのかを話していただきました。 もともと練馬区内の小学校の先生として勤務していたのですが、事故後に、当時の勤務校の全児童からの手紙や同僚の先生方の励まし、そしてリハビリ中のパラスポーツとの出会いからパラアスリートを目指し、水泳に取り組み、その後射撃の選手になったそうです。 また、障害についても話をしていただき、障害があっても「大丈夫ですか」などと周りの人がたくさん声をかけ、助けてくれることが支えとなり、充実した生活を送られているということでした。 子供たちは、佐々木先生の話を真剣に聞き、たくさん手を挙げて質問をしたり、発表をしたりしていました。 佐々木先生から「お家に帰ってからお父さん、お母さんに今日のことを話す」という宿題が出ています。ぜひ、お子さんから話を聞いてみてください。 |
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