2月13日(土)6年生 おやじの授業身近なロゴマークからデザインの仕事について説明していただき、実際に各クラスでカフェの名前を決め、ロゴマークをデザインする体験をしました。 鉄道の保線技術について、線路の断面、映像や写真を見せていただき、乗客の安全のために協力して働いていることを教えていただきました。 農業用ロボットが導入されている映像を見ながら、農業や食料事情の現状と、開発されている技術などを説明していただき、未来の農業について考えました。 授業を通して、私たちの暮らしや生活は大勢の人々に支えられていることを知りました。また、違った意見をまとめたり、1つの目標に向かって協力して取り組んだりと、仕事に対してのやりがいや思いに気付くことができました。 卒業を控えた6年生にとって、自分の将来について視野を広げるよい機会になったと思います。 ご協力いただきました講師の方々に、感謝申し上げます。 10月29日(木)6年生 狂言ワークショップ(体験教室)その後、実際にせりふや動きを丁寧に教えていただきました。のこぎりで木の枝を切るときは、「ズカ、ズカ、ズカズカズカズカ」。垣根をどかすときは、「メリ、メリ、メリメリメリメリ」。子供たちは思い思いに身体を動かしながら、狂言の動きを体験していました。 6年生は、国語で「狂言『柿山伏』」を学習します。また、社会科では室町時代から約600年の歴史を持つ日本の伝統芸能であることを学びました。昔の人の見方や考え方に思いを巡らせ、狂言の面白さや魅力について、さらに学習を深めていきたいと思います。 10月23日(金)6年生の中学校訪問中学校生活の説明と、各部活動部長による部活動の説明がありました。 生徒会役員のみなさんが、小学校と中学校の授業や行事の違いについてクイズも交えながら楽しく説明してくれました。 子供たちは生徒会役員の作ったスライドを食い入るように見ながら説明を聞き、中学校生活への期待を膨らましているようでした。 10月6日(火)中学校からの出前授業内容は、理科「音の世界」、英語「オーストラリアの小学生にメッセージを送ろう」、家庭科「玉止め・玉結び・並縫いの練習と作品制作」で、3名の先生方が6年生の各学級に「出前授業」という形で入って授業をしてくださり、中学校での学習の雰囲気を味わいました。 子供たちは、小学校での学習を生かして考えたり活動したりし、少し高度な学習内容を、楽しみながら真剣に学んでいる様子でした。 |
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