7月28日(木)、将棋部は「関町特別養護老人ホーム」を訪問し、「将棋の強いおじいさん」の胸を借りてきました。今回は、1年生だけのチーム編成。「去年は3年生がやっと1勝をすることができた相手。今年はどこまでできるかチャレンジしよう。」と、部員同士で話しながら、施設に向かいました。時間の関係もあり、参加者全員がおじいさんにチャレンジすることはできませんでしたが、1年生たちは善戦し、6人対戦して、なんと2勝をあげることができました。よくがんばりました。8月にも同施設を訪問し、今日対戦できなかったメンバーから、おじいさんに挑戦していく予定です。なお、別れの際に、「次も待っているよ」「ずっといてくれてもいいよ」というお言葉もいただき、とても温かな気持ちになりました。生徒たちとって、とてもよい経験になったようです。どうもありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。