1月22日(金)の給食・大豆入りひじきご飯 ・牛乳 ・イカの唐揚げ ・具だくさんすまし汁 <イカ> イカの種類は多く、世界では約450種、日本近海だけでも約140種確認されています。今日の給食では青森県産のアカイカを使用しました。アカイカはよく目にするスルメイカよりも大きく、大きいものだと60cmぐらいになるそうです。身が厚くて柔らかいので、とてもおいしいです。 1月21日(木)の給食・シナモンりんごトースト ・牛乳 ・冬野菜のポトフ ・ツナポテト <シナモンりんごトースト> 紅玉という皮の色が赤くてきれいなリンゴを細かく刻み、リンゴジャム、バター、シナモンと混ぜて食パンに塗り、オーブンで焼きました。紅玉は酸味がほどよくあり、加熱してもくずれにくいので、お菓子やアップルパイなどによく使われる種類のリンゴです。 1月20日(水)の給食・ご飯 ・牛乳 ・さばの文化干し焼き ・キャベツの塩昆布炒め ・呉汁 <呉汁> 鹿児島県の郷土料理の1つです。大豆を水にひたし、すりつぶしたものを呉といい、これをみそ汁に入れた料理で、栄養価も高く体が温まるので冬にピッタリです。今日は呉だけでなく、豆乳も入れたのでまろやかで美味しく仕上がりました。 1月19日(火)の給食・家常豆腐丼 ・牛乳 ・小松菜と春雨炒め ・みかん <小松菜> 小松菜は冬の青菜の代表的な野菜で、カルシウムはほうれん草の5倍も含まれていると言われています。旬をむかえて栄養も美味しさもアップしているので、積極的に取り入れたい野菜のひとつです。 今日の給食では東京都江戸川産の小松菜を使用しました。 1月18日(月)の給食・高野飯 ・牛乳 ・かぼちゃの鶏そぼろあん ・カリカリ油揚げサラダ <高野飯> 高野飯は高野豆腐を使用しているのでこの名前がつきました。高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させたものなので、豆腐の栄養がギュッとつまっており、栄養満点な食材です。タンパク質、カルシウム、鉄分と成長期に必要な栄養を摂ることができます。 1月15日(金)の給食・サイコロステーキピラフ ・牛乳 ・わかめスープ ・夕焼けゼリー <サイコロステーキピラフ> コロナの影響で和牛の消費量が減っているため、給食では1、2月に和牛を使用した献立を3回実施する予定です。1回目の今日はサーロインとリブロースの角切りステーキをピラフの上に乗せた、サイコロステーキを作りました。和牛の美味しさをしっかり味わえるメニューで、子供たちにも好評でした。 1月14日(木)の給食・菜飯 ・牛乳 ・根菜入り厚焼きたまご ・石狩汁 <石狩汁> 北海道の石狩地方では江戸時代から鮭漁がさかんに行われており、この鮭を使った漁師料理が始まりと言われています。鮭だけでなく、じゃがいも、人参、ごぼう、大根、ねぎと具だくさんで、寒い時期にはうれしい体が温まる一品でした。 1月13日(水)の給食・ジャージャー麺 ・牛乳 ・華風野菜 <ジャージャー麺> 中華料理のひとつで、豚ひき肉と細かく刻んだネギ、たけのこ、干し椎茸を甘めの味噌で味付けし、中華麺の上にかけていただく料理です。麺にもやしとせん切りにしたキュウリを混ぜているので、野菜もしっかり摂ることができ、シャキシャキの食感も楽しめます。 1月12日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・松風焼き ・野菜のポン酢和え ・もち入りみぞれ汁 <鏡開き> お正月の間、年神様の居場所になっていた鏡餅を1月11日に手や木づちで割って、そのお餅をいただきます。鏡餅を食べることで神様の力を授けてもらい、1年の健康を願います。給食では皆さんが食べやすいように、白玉団子を使って大根おろしが入ったみぞれ汁を作りました。 1月8日(金)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・炒めなます ・七草汁 <七草> 1月7日は人日の節句で、朝に7種類の野草、野菜が入ったおかゆを食べる習慣があります。七草には1年間健康で過ごせるようにという願いが込められています。給食では七草が入った七草汁を作りました。 12月25日(金)の給食・ココアパン ・牛乳 ・フライドチキン ・コーン入りスープ <2学期最後の給食> 今日で2学期も終了です。毎日残食を調査していますが、最近では残さず食べられるクラスが増えてきました。3学期も給食が楽しい時間となるように、美味しい給食を準備しています。 12月24日(木)の給食・トマトライス ホワイトソースがけ ・牛乳 ・アップルドレッシングサラダ <クリスマス> 今日は赤と白のクリスマスカラーのメニューにしました。日本のクリスマスはチキンを食べることが多いですが、アメリカやイギリスでは七面鳥の丸焼き、スウェーデンやフィンランドではハム料理、ドイツではコイを食べる習慣があるそうです。世界のクリスマス料理を調べてみるのも楽しいですね。 12月23日(水)の給食・ご飯 ・ししゃものみりん焼き ・根菜たっぷりの味噌汁 ・大豆のかりんとう <よく噛んで食べよう> 今日のメニューはよく噛んで食べることが出来る献立です。年々、噛む回数が減っていると言われています。よく噛むことは健康で丈夫な体に重要なことなので、日ごろからよく噛んで食べることを意識しましょう。 12月22日(火)の給食・ビビンバ ・牛乳 ・具だくさん中華スープ <ビビンバ> 韓国料理の1つで混ぜご飯という意味です。今日のビビンバは肉そぼろと炒り卵が入った混ぜご飯の上に、人参、小松菜、もやしが入ったナムルをのせました。野菜もお肉もしっかりと摂れる栄養バランスの良いメニューです。 12月21日(月)の給食・ご飯 ・かつおでんぶ ・さばの柚子味噌焼き ・かぼちゃのすいとん <冬至> 冬至は1年のうちでもっとも昼の時間が短く、夜が長い日です。冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われています。給食ではかぼちゃのペーストを練りこんだすいとんを作りました。しっかり食べて、元気に冬休みを迎えたいですね。 12月18日(金)の給食・スパゲティミートソース ・牛乳 ・ブロッコリーのサラダ <ブロッコリーのサラダ> 冬が旬のブロッコリーを使ったサラダです。ブロッコリーは寒さが増してくると甘味がアップし美味しくなります。栄養価も高い食材で、風邪予防となるビタミン類を多く含みますので、これからの季節におすすめの食材です。 12月17日(木)の給食・ご飯 ・牛乳 ・酢鶏 ・ビーフンスープ <ビーフンスープ> 野菜たっぷりのスープにビーフンを入れた食べ応えのあるスープです。ビーフンと春雨は似ていますが、ビーフンは米粉、春雨はでんぷんから作られています。ビーフンは米から作られているのでモチっとした食感で、春雨はツルツルとした食感が楽しめます。 12月16日(水)の給食・ご飯 ・牛乳 ・鮭のちゃんちゃん焼き ・どさんこ汁 <北海道の郷土料理> 鮭のちゃんちゃん焼き、どさんこ汁は北海道の郷土料理です。どさんこ汁のどさんこは漢字で書くと「道産子」で、北海道人や北海道で生まれたものという意味があります。北海道で多く生産されている、じゃが芋やコーン、バターを使うのが特徴です。バターを入れることでまろやかでコクがある汁物です。 12月14日(火)の給食・豆腐と豚肉のあんかけ丼 ・牛乳 ・中華サラダ ・りんご <豆腐と豚肉のあんかけ丼> 豚肉、玉ねぎ、人参、たけのこ、しめじとたっぷりの豆腐を使用し、中華風の味付けのあんかけをご飯にかけて頂く料理です。あんかけにすると料理が覚めにくく、温かい状態を長くキープ出来るので、寒い時期にはピッタリです。 12月14日(月)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ゼリーフライ ・もやしと小松菜の生姜炒め ・五目汁 <ゼリーフライ> 埼玉県行田市で親しまれている料理で、おからやつぶしたじゃが芋、みじん切りにした野菜を混ぜて、小判型にして油で揚げます。名前の由来は小判型であることから「銭フライ」と言われていたのが「ゼリーフライ」と変化したそうです。 |
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