コナから始まるわたしの世界part13年生で、「コナから始まるわたしの世界」という、木のコナを使った授業をやりました。 木を切る活動が好きな子供たち。初めて木を切ったとき、木を切っているときに出る木のコナを見て、木のコナを集めたり木とコナを組み合わせたりしている姿がありました。 きっと子供にとっては、木のコナは単なる「木くず」ではなく、大切な素材であり、材料になるのだと思いました。でも量は少ない。 そこで、今回の授業では、大量の木のコナという非日常的な場を設定し、子供の「こうしたい!」という表現欲求を生み出したいと考えました。 木材屋さんに行ったところ、8種類もの大量の木のコナをいただくことができました。 コナだけでも手で描いたり、振りかけたり、種類ごとに分けたりと、夢中でいろいろな活動をしていました。 |
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