はじめての焼き物
4年生は、初めての焼き物にチャレンジしました。
子供たちに大量の粉を見せると、「さらさらして気持ちいい〜!」「変なにおいがする!」など粉を十分に味わっていました。 その後、「この粉って何の粉だど思う?」と話すと、「粘土になるのかなあ。」と意見が出ました。ということで、自分たちで水と粉の量を調整してオリジナルの粘土を作りました。 実は、粉の正体は、焼き物用の粉粘土です。普通は、業者さんが固めてくれた焼き物用の粘土を使いますが、4年生は初めての焼き物ということで、一から焼き物を味わうために、粉状の粘土を使いました。 オリジナルの粘土を作った後は、今年は戌年ということで、「伝説の○○な犬」というテーマで作品づくりをしました。 子供たちは、焼き上がりを楽しみにしていました。 |
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