2月18日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ご飯、五目ピリ辛炒め、ワカサギの南蛮漬け、きぬさやのみそ汁、牛乳 ワカサギはキュウリウオ科の淡水魚で、サケと同じく川を上って産卵し、川を下って成魚となる1年魚ですが、中には2年も3年も生きているワカサギもいます。 ワカサギは頭から骨ごと食べられるため、カルシウムのすぐれた供給源です。 カロリーはイワシの約半分ですが、カルシウムは約10倍もあります。また老化防止に役立つセレンや血液のもとになる鉄やリンなどのミネラル類がたくさん含まれています。 五目ピリ辛炒めは思っていた以上にピリ辛でレンコンのきんぴらです。生徒はチョット苦手かなという感じがします。一緒にお皿に乗っているワカサギは甘酸っぱくて一緒に食べてご飯を口に入れるとお米の甘さとマッチしておいしくいただけます。そこへササゲとジャガイモ、豆腐の入ったみそ汁を流し込むと口の中で和食のパレードが始まります。エポの“パレード”が聴こえてきました。 |
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