4月19日(月) 本日の給食1
今日のメニュー
麦ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、鯖のゆずみそ焼き、小松菜のおひたし、牛乳 小松菜は、ツケナ類の1種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたと言われています。1719年(享保4年)、徳川吉宗が鷹狩りで食事をする際、香取神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範が接待することになりましたが、これといった食材がありませんでした。そこで餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、吉宗がこの青菜を気に入り、神社の地名から小松菜と命名したという話が香取神社に伝わっているそうです。小松菜は耐寒性が強く、冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍っても枯れることは少なく、このようなことから小松菜の旬は冬で、冬菜の1つとして親しまれています。 鯖は脂がのり、みそ味がたまりません。おいしくいただきました。小松菜は白菜、と和え、かつお節とポン酢でおいしく味付けされていました。豆腐とわかめの味噌汁を飲んでまた鯖に食らいつきます。さあもう一杯いただきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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