5月19日(水) 本日の給食1
今日のメニュー
揚げパン、みそドレサラダ、肉団子スープ、牛乳 揚げパンの歴史については、先日NHKの『チコちゃんに叱られる』という番組の中で紹介されていました。1952年に、大田区立嶺町小学校に勤務していた調理師の篠原常吉さんが風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらうため、パンを持っていかせる際に保存がきき、かつ作ってから時間が経過して硬くなったパンをおいしく食べてもらおうと、油で揚げ砂糖をまぶすことを考案したものが始まりだとされているようです。 揚げパンは揚げたパンに砂糖ときな粉がまぶしてありおいしく、きな粉が手につくのでフォークに刺していただきます。パンを一かじりしたところで肉団子スープを一口。豚肉に豆腐が入った肉団子はフワフワで柔らかくキャベツ、モヤシ、タケノコが肉団子と相まっておいしさのハーモニーを奏でます。みそだれのサラダもアクセントとなり、牛乳を含めて給食のオーケストラがお腹に沁みる演奏を聞かせてくれました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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