6月14日(月) 本日の給食
今日のメニュー
こぎつねごはん、さつまあげ、きゅうりの中華漬け、野菜椀、牛乳 さつまあげは魚肉のすり身を成型し、油で揚げた日本の料理です。魚肉練り製品であり、「揚げかまぼこ」に分類されます。中国由来の料理が琉球に伝わり、薩摩を経由して全国に広がったとされ、島津斉彬が諸藩のかまぼこなどをヒントに鹿児島の高温多湿の風土にあう揚げ物料理を考案させたとの説もあります。鹿児島県および沖縄県では一般につけ揚げやつきあげ(琉球方言ではチキアギ)と呼んだり、石川、富山、長野や静岡以東の主に東日本ではさつま揚げ、西日本ではてんぷらとも呼ばれています。 さつまあげは市販のものと違い、タラのすり身を揚げ、揚げたての食感がサクサクしてとてもおいしいです。キュウリも中華風のドレッシングと混ぜてあり、少しピリ辛で食が進みます。野菜椀は、大根、ジャガイモ、油揚げなどが入っていてこぎつねごはんとの相性はバッチグー。思わず「おかわり!」と言ってしまいたくなるほどでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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