7月12日(月) 本日の給食
今日のメニュー
シーフードピラフ、あじの南蛮漬け、レタススープ、牛乳 南蛮漬けは、肉や魚の唐揚げにネギや唐辛子の入った甘酢を絡めた料理です。主に鶏肉、豆アジ、わかさぎ、シシャモなどが使われます。比較的長く保存することができるため保存食に向いており、長く漬け込めば骨まで食べられます。室町時代から江戸時代にかけて、スペインやポルトガルなどの国々は「南蛮」と呼ばれ、南蛮諸国には「エスカベシュ」という料理があり、これは揚げた小魚を酢漬けにしたタパスです。これが南蛮貿易によって日本に伝来したため、南蛮からやってきた料理ということで「南蛮漬け」との名がつけられたようです。 シーフードピラフはエビ、イカ、アサリなどにヒジキも入ってピラフというより、ヒジキご飯という感じの和食でした。具が多く、ボリュームたっぷりのご飯です。あじの南蛮漬けも南蛮ソースかけという感じて想像していたものとはだいぶ違いました。でも骨が少なくて食べやすかったです。レタススープもレタスのシャキシャキ感が残っていておいしくいただきました。 |
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