11月8日(月) ◆熊本県郷土料理◆
今日のメニュー
まいたけごはん、れんこーんサラダ、太平燕(タイピーエン)、牛乳 太平燕(タイピーエン)は元々は中国福建省福州市の郷土料理で、明治時代のはじめ、日本に来ていた華人(華僑)によって伝えられたと言われています。中国ではアヒルの卵や扁肉燕を使いますが、日本では当時手に入りにくく、代わりに鶏の卵や春雨を使ったことから今日の太平燕(タイピーエン)になったようです。当初は長崎や熊本、福岡、神奈川、東京などでこのメニューを出すお店がありましたが、今は熊本に多く、熊本の郷土料理とされ、学校給食でも提供されるようになりました。 太平燕(タイピーエン)はニンジン、チンゲン菜、はくさい、えび、イカなどの野菜ね海鮮が入り、ウズラの卵が入っていてそこにモヤシや春雨が入っていてとてもおいしかったです。私はひらがなで書いてあったマイタケごはんをマツタケごはんと間違えて大笑い。しかしマイタケごはんもおいくして思わず大盛にしてもらいました。レンコンのサラダもマヨネーズが混ざっていてこちらもgood!今日もとても美味しかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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