〇6月27日(木)は各種委員会があります。それを受けて7月1日(月)は生徒会朝礼を行います。

3月4日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、鯖のみそ煮、野菜のみそ汁、牛乳


 サバの味噌煮は、サバの切り身を味噌などの調味料で煮込んだ日本の代表的な魚料理です。味の濃い味噌と砂糖、酒、みりん、生姜などでサバを煮込むというのが基本的な調理法で、濃い目の味付けのため白米との相性が良いおかずのひとつとされています。味噌で煮ることにより鯖の強い臭みが消える効果があり、さばみそと略されることもあります。
 サバの味噌煮は全国区ではなく、関ヶ原を境として主に中部圏と東日本で食べられる調理法で、西日本ではサバの醤油煮が主流です。


 味噌が良く見仕込んだ鯖。短時間でどうしてこんなに味が染みるの?と栄養士さんに質問すると滝川クリステルさんのようにそれはひ・み・つとのこと。どうも特別な料理方法があるようです。鯖の横には味噌のしみたスライス生姜とわかめのようなものが添えてあり、これはわかめではなく、長ネギとのこと。わかめかねぎかわからなくなるほどよく煮込まれ、味噌がしみていました。そのねぎとしょうがもご飯の上にのせ、大きく開けた口にかきこみます。そこへいつものように野菜のみそ汁を流し込むと口いっぱいに味噌の風味が広がります。今日もおいしくいただきました。気持ちは食いしん坊万歳の松岡修造さんのようです。


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3月3日(水) ひな祭り献立

今日のメニュー

ちらしずし、しめじのすまし汁、桜もち、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 桜もちに使われている葉は、やわらかくて毛が少ないオオシマザクラと決まっていて桜もち用に育てられ、塩漬けにされます。
 葉で包むことでおもちに桜の香りが移り、乾燥を防ぐだけでなく、そのまま食べることもできます。
 関東地方では、長命寺ともいって桃色に色付けした小麦粉を水で溶かしてクレープのように焼き、あんを包みます。
 関西地方の桜もちは道明寺ともいい、もち米から作った道明寺粉を蒸して色付け、あんを入れて俵の形にします。
 どちらも桜の葉で包む和菓子で、ひな祭りやお花見の時季に食べられてきました。


 今日はひな祭りということで、ちらし寿司がでました。卵、かんぴょう、小松菜、レンコンなどの入った酢飯は口の中で心地よい甘酸っぱさを広げます。よく噛んで、しめじ、大根、ホウレン草の入ったおすましで胃袋に流し込みます。細長く切ってある大根は心地よい食感でのどを通っていきました。デザートの桜もちは一口かじると、まず塩味が口の中に広がり、次に粒あんのあまさが口いっぱいに広がって甘味をさらに楽しませてくれます。ひな祭りは女の子のお祭りですが、甘党の男の子にとっても楽しいお祭りのようでした。



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3月2日(火) 本日の給食

今日のメニュー

いり豆腐丼、みそけんちん汁、牛乳


いり豆腐は鶏肉、卵、油揚げ、ニンジンなどが細かく刻んであり、甘辛い味付けになっています。ご飯とよく混ぜて一口いただきます。とてもヘルシーで何杯でもいただけます。ごはんを食べながらみそ汁をすすります。みそ汁の具にはジャガイモ、こんにゃく、鶏肉が入っていてこちらもおいしくいただけます。おっと、いり豆腐にはタケノコも刻んで入っていて、食感がとても良かったです。



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3月1日(月) 本日の給食

今日のメニュー


パプリカライスクリームソース、キャベツスープ、牛乳


 パプリカパウダでほんのり赤く色づいたライスにホワイトソースをかけていただきます。口いっぱいにホワイトクリームの味が広がり美味しかったです。そこへコンソメで味のついてキャベツスープを流し込みます。口いっぱいに春の香りが広がります。キャベツは春キャベツ、火を通すと芯まで柔らかく、甘味があり、おいしくいただきました。



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