〇6月19日から21日まで特別支援学級I組の宿泊行事があります。同日19日から21日は1学期末考査です。19日、20日は給食がありません。

3月11日(木) 本日の給食 〜震災を忘れないために〜

今日のメニュー

麦ご飯、生揚のみそ炒め、焼きリンゴ、牛乳


 給食だより3月号はお読みになられたでしょうか。その中で紹介されていた「3月10日のリンゴ」。当時小学校6年で福島で被災した作者が、前日秋田の親せきから送られてきた傷リンゴが家族を救ってくれたお話です。この時のリンゴは生で冷たいものでしたが、今日は焼きリンゴにして給食で提供します。ぜひ3月号の生徒作文を読んでください。

 生揚のみそ炒めは味が濃く、少しピリ辛で、ニンジンの甘味が際立っていました。ごはんに少しのせて、ご飯を多めにいただきました。焼きリンゴはアップルパイのあの味。リンゴの甘味、酸味が広がり、シナモンと調和していました。3月10日のリンゴの話を読んで食べるとおいしさがさらに深まります。“リンゴは何にも言わないけれど、リンゴの気持ちはよくわかる。”突然、並木路子さんの歌が聴こえてきました。


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3月10日(水) 本日の給食2

 今日はししゃもがみりん焼きになっていたので、こちらも頭からがぶり。さらに麦とろを流し込みまたがぶり。おいしくいただきました。
 牛乳は東京地域限定で生産された牛乳です。心持ち少し濃いめかなという感じがしました。



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3月10日(水) 本日の給食1

今日のメニュー

麦とろ丼、みそすいとん、ししゃものみりん焼き、牛乳


 今日は3月10日ということで今から76年前の早朝、東京が大空襲に襲われ、10万人以上の人が亡くなった悲惨な出来事がおこった日です。
 犠牲になった方の冥福を祈りながら、質素な給食になりました。すいとうは当時の代用食として有名ですが、今日私たちが食べているすいとんは当時の人たちが食べていたものより、数段おいしく作られていますが、すいとんを食べながら心のどこかで、この悲惨な出来事を忘れないでほしいと思っています。
 また、今日は牛乳も特別で限定品の『東京牛乳』を使用しています。
 明日は東日本大震災から10年目の節目にもあたります。3月は昔から日本の惨事が多く起こっている月です。

 学校給食では珍しい麦とろです。これに牛タンが付けばどこかのお店と同じです。ヤマトイモを使ったとろろは粘り気もあり、麦ご飯と一緒に口へ流し込み、すいとんと一緒にいただきました。





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3月9日(火) 本日の給食

今日のメニュー

二色サンド、マカロニスープ、鶏肉のバーペキューソース、牛乳


チョコペーストとマーガリンの二色が塗られたサンドウィッチと相性抜群のマカロニスープ。ABCはマカロニのデザインで野菜、レンズ豆、ジャガイモなどと煮込まれていて、パンと一緒にいただきました。鶏肉はバーベキューソースがきいていて少しパンチのある味でした。今日は残菜も少ないようでした。    



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3月8日(月) 本日の給食

今日のメニュー

うこん入り玄米ご飯、チキンビーンズカレー、もやしサラダ、牛乳


 カレーは18世紀、インドからイギリスに伝わりました。イギリスはインドを植民地(しょくみんち)として支配しはじめており、インドのベンガル地方の総督(そうとく)だったイギリス人がしょうかいしたといわれています。
 19世紀、イギリスで初めてカレー粉が作られました。インドにはカレー粉というものはなく、いろいろなスパイスを組み合わせて、カレーの味をつくっているのです。もうひとつ、インドのカレーとのちがいは、小麦粉でとろみをつけたところです。
 明治(めいじ)時代は、アメリカやヨーロッパの文化が日本に積極的に取り入れられ、その中でイギリスからカレーが伝わりました。そのころの『西洋料理指南(しなん)』という料理の本に、カレーの作り方がしょうかいされています。なんと、この本には、カエルや長ネギを使うように書いてあり、今のカレーとはちょっとちがうようです。
 その後、カレーの材料であるタマネギ、ジャガイモ、ニンジンが日本でも北海道を中心にたくさん作られるようになり、また国産の安いカレー粉が広がり、大正時代に今のような日本のカレーライスのもともとの形ができました。日本のカレーはインド生まれ、イギリス育ちでしたが、今わたしたちが食べているカレーはインドのカレーとも、イギリスのカレーともちがう料理なのです。

 久しぶりにカレーライスが出ました。チキンと豆のカレーです。学校独自のカレーなので、ほどよい辛さと風味があり、大人も子供も食べやすくなっています。うこんライスにカレーをよく混ぜ、一口。美味しさが口いっぱいに広がります。もやしのサラダは酸味が強く、酸っぱさが癖になります。カレーライスが出るとつい食べ過ぎてしまいます。学校給食でカレーが出た日はその日の夜もカレーのケースが多いので、うちの夕食は、今晩もまたカレーライスかもしれません。


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3/5(金) 本日の給食

 本日はリクエスト給食の日です。その献立は、いためジャージャーメンとフルーツポンチです。やはりジャージャー麺は人気ですね。どこの学校でも人気メニューに必ず顔を出します。食べ応えがある麺、少年少女の皆さんにの口に合う味付けなのでしょう。筆者もそうですが、ジャージャー麺を口に頬張ると、なんともいえないあの味が、口に麺が残っているにもかかわらず、次を頬張りたくなります。とにかく早く口にかき込んで、満足したい欲求に駆られる一品です。ジャージャー麺の大食い選手権があったら、きっと完食できる気にさせてくれるほどおいしいメニューですね。
 フルーツポンチは、適度な甘さが心地よく、中華を食したあとは、やはりこれですね。
リクエストに応えてくださり、ありがとうございました。

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3月4日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、鯖のみそ煮、野菜のみそ汁、牛乳


 サバの味噌煮は、サバの切り身を味噌などの調味料で煮込んだ日本の代表的な魚料理です。味の濃い味噌と砂糖、酒、みりん、生姜などでサバを煮込むというのが基本的な調理法で、濃い目の味付けのため白米との相性が良いおかずのひとつとされています。味噌で煮ることにより鯖の強い臭みが消える効果があり、さばみそと略されることもあります。
 サバの味噌煮は全国区ではなく、関ヶ原を境として主に中部圏と東日本で食べられる調理法で、西日本ではサバの醤油煮が主流です。


 味噌が良く見仕込んだ鯖。短時間でどうしてこんなに味が染みるの?と栄養士さんに質問すると滝川クリステルさんのようにそれはひ・み・つとのこと。どうも特別な料理方法があるようです。鯖の横には味噌のしみたスライス生姜とわかめのようなものが添えてあり、これはわかめではなく、長ネギとのこと。わかめかねぎかわからなくなるほどよく煮込まれ、味噌がしみていました。そのねぎとしょうがもご飯の上にのせ、大きく開けた口にかきこみます。そこへいつものように野菜のみそ汁を流し込むと口いっぱいに味噌の風味が広がります。今日もおいしくいただきました。気持ちは食いしん坊万歳の松岡修造さんのようです。


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3月3日(水) ひな祭り献立

今日のメニュー

ちらしずし、しめじのすまし汁、桜もち、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 桜もちに使われている葉は、やわらかくて毛が少ないオオシマザクラと決まっていて桜もち用に育てられ、塩漬けにされます。
 葉で包むことでおもちに桜の香りが移り、乾燥を防ぐだけでなく、そのまま食べることもできます。
 関東地方では、長命寺ともいって桃色に色付けした小麦粉を水で溶かしてクレープのように焼き、あんを包みます。
 関西地方の桜もちは道明寺ともいい、もち米から作った道明寺粉を蒸して色付け、あんを入れて俵の形にします。
 どちらも桜の葉で包む和菓子で、ひな祭りやお花見の時季に食べられてきました。


 今日はひな祭りということで、ちらし寿司がでました。卵、かんぴょう、小松菜、レンコンなどの入った酢飯は口の中で心地よい甘酸っぱさを広げます。よく噛んで、しめじ、大根、ホウレン草の入ったおすましで胃袋に流し込みます。細長く切ってある大根は心地よい食感でのどを通っていきました。デザートの桜もちは一口かじると、まず塩味が口の中に広がり、次に粒あんのあまさが口いっぱいに広がって甘味をさらに楽しませてくれます。ひな祭りは女の子のお祭りですが、甘党の男の子にとっても楽しいお祭りのようでした。



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3月2日(火) 本日の給食

今日のメニュー

いり豆腐丼、みそけんちん汁、牛乳


いり豆腐は鶏肉、卵、油揚げ、ニンジンなどが細かく刻んであり、甘辛い味付けになっています。ご飯とよく混ぜて一口いただきます。とてもヘルシーで何杯でもいただけます。ごはんを食べながらみそ汁をすすります。みそ汁の具にはジャガイモ、こんにゃく、鶏肉が入っていてこちらもおいしくいただけます。おっと、いり豆腐にはタケノコも刻んで入っていて、食感がとても良かったです。



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3月1日(月) 本日の給食

今日のメニュー


パプリカライスクリームソース、キャベツスープ、牛乳


 パプリカパウダでほんのり赤く色づいたライスにホワイトソースをかけていただきます。口いっぱいにホワイトクリームの味が広がり美味しかったです。そこへコンソメで味のついてキャベツスープを流し込みます。口いっぱいに春の香りが広がります。キャベツは春キャベツ、火を通すと芯まで柔らかく、甘味があり、おいしくいただきました。



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2月22日(月)本日の給食

今日の献立は、あしたばパン、人参といんげんのグラッセ、ビーフステーキ和風ソース、コーンポタージュです。
今日は何と言っても「ビーフステーキ」つ・ついに学校給食でビフテキが出るようになったのか!今日の給食は、先月もありましたが、生徒の皆さんに高級食材を体験してもらいつつ、生産者応援企画となっている給食でした。なーんだステーキかと思っている人もいるかもしれませんが、食べた人は感じたことでしょう。「むむっ、いつもの肉と違うな。」と。そうです。今回のお肉は、500kgの和牛の中で6kgしかとれない部位のお肉。今日の一人あたりのお肉が70g程度ですから70g×700人=49000gおよそ49kgということは、和牛8頭分ということになります。と考えるとすごいことですね。ありがたいことです。とにかく、お肉が柔らかい!そしてとてもヘルシーな味わいでした。脂身がほとんどない部位なので、ヘルシー感満載です。パンに挟んでも抜群に合うお肉だと思いました。そして、「グラッセ」。このように調理されると人参もとてもおいしくなりますね。そして、お肉に合う合う!
あと2皿、食べたかったなぁ。ごちそうさまでした。
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2月19日(金) 本日の給食

本日の献立は、きびご飯、じゃがいもと野菜のみそ汁、とんカツ、塩野菜です。
今日の給食の写真は、いい感じでとれた気がします。どうです?とんカツと塩野菜の彩り具合。いい感じではないですか?トンカツというと「千切りキャベツ」が定番ですが、こんな風に塩野菜を添えてもいいですね。筆者は新しい食し方を教えてもらいました。すごくいいですよ。「きびご飯」石神井中ではよく出てきますが、この黄色の彩りもいいですね。今日の給食はなんか春を感じさせる彩りでした。今日も満足です。
【予告】さあーて、来週の給食は? →献立表を見てびっくりです。
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2月18日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、五目ピリ辛炒め、ワカサギの南蛮漬け、きぬさやのみそ汁、牛乳


 ワカサギはキュウリウオ科の淡水魚で、サケと同じく川を上って産卵し、川を下って成魚となる1年魚ですが、中には2年も3年も生きているワカサギもいます。
 ワカサギは頭から骨ごと食べられるため、カルシウムのすぐれた供給源です。
 カロリーはイワシの約半分ですが、カルシウムは約10倍もあります。また老化防止に役立つセレンや血液のもとになる鉄やリンなどのミネラル類がたくさん含まれています。


 五目ピリ辛炒めは思っていた以上にピリ辛でレンコンのきんぴらです。生徒はチョット苦手かなという感じがします。一緒にお皿に乗っているワカサギは甘酸っぱくて一緒に食べてご飯を口に入れるとお米の甘さとマッチしておいしくいただけます。そこへササゲとジャガイモ、豆腐の入ったみそ汁を流し込むと口の中で和食のパレードが始まります。エポの“パレード”が聴こえてきました。
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2月17日(水) 本日の給食

今日のメニュー

サーモンライス、ブロッコリーサラダ、野菜スープ、スイートポテト、牛乳


 ブロッコリーは、アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜です。花を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったそうです。和名はメハナヤサイ、ミドリハナヤサイ。カリフラワーとブロッコリーはキャベツの変種で生育初期では見分けのがとても難しいそうです。


  サーモンライスは焼いたサケの身が細かくほぐされ、白ごまと一緒に混ぜられている、とても手のかかった料理です。食べてみると少し硬めかなと思いますが、キャベツなどの入った野菜スープと一緒に食べるとベストマッチ。また食が進んでしまいます。少し酢の効いたブロッコリーサラダもサーモンライスと一緒に食べるとgood!カナダの川を悠々と遡上するキングサーモンを一口で捕らえたヒグマの気持ちがよくわかる給食でした。
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2月16日(火) 本日の給食

今日のメニュー

みそラーメン、中華肉まん、牛乳


 味噌らーめんは、ラーメンスープのたれとして味噌を使用した日本のラーメンのことで札幌市を発祥とする味噌ラーメンの知名度が高いですが、札幌以外で発祥した味噌ラーメンも存在しているとのことです。
 札幌の味噌ラーメンは、札幌市内の大衆食堂『味の三平』店主の大宮守人さんによって1955年に考案されたと言われています。大宮さんは、雑誌『リーダーズ・ダイジェスト』に掲載された、スイスの食品メーカー・マギー社の社長の「日本人は味噌をもっと料理に活用するべき」という文章を目にして以来、味噌を用いたラーメンの開発に従事し、日本各地から味噌を取り寄せたり、試作品を常連客に出して意見を聴くなど試行錯誤を重ねた末、1963年に店のメニューに正式に「味噌ラーメン」を採用したとのことでした。その後味噌ラーメンを売りにするラーメン屋が全国でフランチャイズ店を展開、さらにインスタントラーメンの会社が味噌ラーメンを販売し、全国展開したことで、全国的に知られるようになりました。


 学校給食のラーメンはほとんどがつけ麺タイプ。麵が細いので煮込んでしまうと歯ごたえがなくなりおいしくありません。白菜、シイタケ、モヤシ、豚肉などが入ったスープに麵をつけてズズッとすすると、口いっぱいに味噌のうまみが広がってたまりません。肉まんも学校で一つ一つ手作りしたもので、中身のあんには肉以外にもヒジキが入ったオリジナルでした。男子には少し量が少ないかなと思いましたが、おっとどっこい結構なボリュームでお腹いっぱいになりました。


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2月15日(月) 本日の給食

今日のメニュー

さつまいも入り小豆ご飯、目ざし、豚汁、菜の花のごまあえ、牛乳

 今日は月に一度の目ざしの日。いつものように頭からガブリ!イワシの苦みと脂が口の中に広がります。そこへ菜の花、ニンジン、もやしなどをごまと和えものを一口。こちらはさっぱり感が口の中に広がります。よく噛んでから今度はサツマイモ入り小豆ご飯を一口食べてさらによく噛んでから豚汁で胃袋に流し込みます。豚汁は豚肉、ジャガイモ、大根、ゴボウなどの根菜がとてもおいしくおかわりをしたくなりました。




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2月12日(金) 本日の給食

今日のメニュー

エビピラフ、白菜とリンゴのサラダ、えのきのスープ、ラブラブいちご、牛乳

【志村副校長先生談】

 今日のラブラブいちごはチョコレートでコーティングされていて何とも言えないよ。愛を感じるよ。食べてみてよ。


 早速ラブラブいちごを一かじり、2つのいちごが楊枝で止めてあり、甘味が抑えられていてとてもマイルド。これなら何個でも食べられそうです。エビピラフを食べ、白菜とリンゴのサラダを食べると口の中に甘酸っぱさが広がり、春の香りを感じます。えのきと卵のスープは今月二回目。こちらも好評でまたおいしくいただきました。


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2月10日(水) 本日の給食

今日のメニュー

きびご飯、ベジタブルポテト、鯵のハンバーグきのこソース、青菜のみそ汁、牛乳

 鯵は熱帯、温帯水域各地で獲れる魚でどこの国でも食用や大きな魚の餌として漁獲されています。千葉では生の鯵を細かくたたいて味噌とオオバで味付けする“なめろう”やたたいて焼いたもの“さんが”を昔から食べる習慣もあります。


 地産地消ということで、今日の鯵は八丈島産のムロアジをミンチにして鶏肉のミンチと合わせてハンバーグにしました。その為魚の生臭さは全く感じませんでした。甘辛いとろみのついたきのこソースとの味のバランスは絶妙でした。ポテト、ニンジン、インゲンの入ったベジタブルポテトもハンバーグの付け合わせとしてvery good。青菜のみそ汁と一緒に今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。



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2月9日(火) 本日の給食

今日のメニュー

もち麦ご飯、菜の花のおひたし、ミックスフライタルタルソース、白菜のみそ汁、牛乳


今日はタルタルソースについて一言。マヨネーズに、タマネギ、キュウリのピクルス、ケッパー、パセリ、チャイブなどをみじん切りにして混ぜ込んだ白い濃厚なソース。オリーブのみじん切りやホースラディッシュ、ディジョンマスタードや酢を加えることもあります。
 イギリスのレシピでは、ケッパー、ピクルス用きゅうり、レモン果汁、タラゴンを加え、フィッシュ・アンド・チップス、エビフライ、カキフライなど海鮮類のフライに添えられることが多く、脂分の多いマヨネーズを元としていながら酸味や辛味の利いたさまざまな材料を盛り込んでいるため、フライなどの揚げ物をさっぱりと食べられることで人気があるそうです。
 日本では粗みじん切りにしたゆで卵が加えたり、ピクルスの代わりにラッキョウの甘酢漬け・柴漬けなど日本の漬物を入れる場合もあります。


 食缶を開けた途端、「うお〜」という声。今日はエビフライとキスのフライ。さらにその上にタルタルソースがかかっていて、もうそれだでvery very good!!早速エビフライからガブリ。口の中にころものサクサク感が広がり、エビの身の弾力感とマッチして、そこへご飯を一口。今度はキスのフライにかぶりつきます。タルタルソースの甘味とピクルスの酸味。これはもう最高です。白菜のみそ汁で流し込み、またエビフライにかじりつきます。エビはしっぽまで食べてしまいました。




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2月8日(月) 本日の給食

今日のメニュー

梅わかご飯、大豆とひじきの炒め煮、ふくろ納豆、えのきの卵汁、牛乳


 ヒジキは、褐藻類ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種で、波の荒い海岸近くの岩場の潮間帯付近に繁茂し、春から初夏に胞子嚢を付けて成熟します。 日本では古くから「ひじきを食べると長生きする」と言われており、敬老の日にちなんで9月15日は「ひじきの日」となっています。



 梅わかめご飯は梅がきいていて梅好きにはたまらないご飯です。えのきに青菜、豆腐、鶏肉の入った卵汁は鶏肉と卵の相性がバッチリ。スープの親子共演です。いなりの巾着袋は中身が納豆。これは好き嫌いがわかれる一品でした。ちなみに私は納豆好きなのでおいしくいただきました。ヒジキ、大豆の炒め煮はオーソドックスな家庭の味。故郷の母を思い出しました。今日もザ・和食という感じでおいしくいただきました。



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