〇6月27日(木)は各種委員会があります。それを受けて7月1日(月)は生徒会朝礼を行います。

3月11日(木) 本日の給食 〜震災を忘れないために〜

今日のメニュー

麦ご飯、生揚のみそ炒め、焼きリンゴ、牛乳


 給食だより3月号はお読みになられたでしょうか。その中で紹介されていた「3月10日のリンゴ」。当時小学校6年で福島で被災した作者が、前日秋田の親せきから送られてきた傷リンゴが家族を救ってくれたお話です。この時のリンゴは生で冷たいものでしたが、今日は焼きリンゴにして給食で提供します。ぜひ3月号の生徒作文を読んでください。

 生揚のみそ炒めは味が濃く、少しピリ辛で、ニンジンの甘味が際立っていました。ごはんに少しのせて、ご飯を多めにいただきました。焼きリンゴはアップルパイのあの味。リンゴの甘味、酸味が広がり、シナモンと調和していました。3月10日のリンゴの話を読んで食べるとおいしさがさらに深まります。“リンゴは何にも言わないけれど、リンゴの気持ちはよくわかる。”突然、並木路子さんの歌が聴こえてきました。


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3月10日(水) 本日の給食2

 今日はししゃもがみりん焼きになっていたので、こちらも頭からがぶり。さらに麦とろを流し込みまたがぶり。おいしくいただきました。
 牛乳は東京地域限定で生産された牛乳です。心持ち少し濃いめかなという感じがしました。



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3月10日(水) 本日の給食1

今日のメニュー

麦とろ丼、みそすいとん、ししゃものみりん焼き、牛乳


 今日は3月10日ということで今から76年前の早朝、東京が大空襲に襲われ、10万人以上の人が亡くなった悲惨な出来事がおこった日です。
 犠牲になった方の冥福を祈りながら、質素な給食になりました。すいとうは当時の代用食として有名ですが、今日私たちが食べているすいとんは当時の人たちが食べていたものより、数段おいしく作られていますが、すいとんを食べながら心のどこかで、この悲惨な出来事を忘れないでほしいと思っています。
 また、今日は牛乳も特別で限定品の『東京牛乳』を使用しています。
 明日は東日本大震災から10年目の節目にもあたります。3月は昔から日本の惨事が多く起こっている月です。

 学校給食では珍しい麦とろです。これに牛タンが付けばどこかのお店と同じです。ヤマトイモを使ったとろろは粘り気もあり、麦ご飯と一緒に口へ流し込み、すいとんと一緒にいただきました。





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3月9日(火) 本日の給食

今日のメニュー

二色サンド、マカロニスープ、鶏肉のバーペキューソース、牛乳


チョコペーストとマーガリンの二色が塗られたサンドウィッチと相性抜群のマカロニスープ。ABCはマカロニのデザインで野菜、レンズ豆、ジャガイモなどと煮込まれていて、パンと一緒にいただきました。鶏肉はバーベキューソースがきいていて少しパンチのある味でした。今日は残菜も少ないようでした。    



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3月8日(月) 本日の給食

今日のメニュー

うこん入り玄米ご飯、チキンビーンズカレー、もやしサラダ、牛乳


 カレーは18世紀、インドからイギリスに伝わりました。イギリスはインドを植民地(しょくみんち)として支配しはじめており、インドのベンガル地方の総督(そうとく)だったイギリス人がしょうかいしたといわれています。
 19世紀、イギリスで初めてカレー粉が作られました。インドにはカレー粉というものはなく、いろいろなスパイスを組み合わせて、カレーの味をつくっているのです。もうひとつ、インドのカレーとのちがいは、小麦粉でとろみをつけたところです。
 明治(めいじ)時代は、アメリカやヨーロッパの文化が日本に積極的に取り入れられ、その中でイギリスからカレーが伝わりました。そのころの『西洋料理指南(しなん)』という料理の本に、カレーの作り方がしょうかいされています。なんと、この本には、カエルや長ネギを使うように書いてあり、今のカレーとはちょっとちがうようです。
 その後、カレーの材料であるタマネギ、ジャガイモ、ニンジンが日本でも北海道を中心にたくさん作られるようになり、また国産の安いカレー粉が広がり、大正時代に今のような日本のカレーライスのもともとの形ができました。日本のカレーはインド生まれ、イギリス育ちでしたが、今わたしたちが食べているカレーはインドのカレーとも、イギリスのカレーともちがう料理なのです。

 久しぶりにカレーライスが出ました。チキンと豆のカレーです。学校独自のカレーなので、ほどよい辛さと風味があり、大人も子供も食べやすくなっています。うこんライスにカレーをよく混ぜ、一口。美味しさが口いっぱいに広がります。もやしのサラダは酸味が強く、酸っぱさが癖になります。カレーライスが出るとつい食べ過ぎてしまいます。学校給食でカレーが出た日はその日の夜もカレーのケースが多いので、うちの夕食は、今晩もまたカレーライスかもしれません。


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3/5(金) 本日の給食

 本日はリクエスト給食の日です。その献立は、いためジャージャーメンとフルーツポンチです。やはりジャージャー麺は人気ですね。どこの学校でも人気メニューに必ず顔を出します。食べ応えがある麺、少年少女の皆さんにの口に合う味付けなのでしょう。筆者もそうですが、ジャージャー麺を口に頬張ると、なんともいえないあの味が、口に麺が残っているにもかかわらず、次を頬張りたくなります。とにかく早く口にかき込んで、満足したい欲求に駆られる一品です。ジャージャー麺の大食い選手権があったら、きっと完食できる気にさせてくれるほどおいしいメニューですね。
 フルーツポンチは、適度な甘さが心地よく、中華を食したあとは、やはりこれですね。
リクエストに応えてくださり、ありがとうございました。

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3月4日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、鯖のみそ煮、野菜のみそ汁、牛乳


 サバの味噌煮は、サバの切り身を味噌などの調味料で煮込んだ日本の代表的な魚料理です。味の濃い味噌と砂糖、酒、みりん、生姜などでサバを煮込むというのが基本的な調理法で、濃い目の味付けのため白米との相性が良いおかずのひとつとされています。味噌で煮ることにより鯖の強い臭みが消える効果があり、さばみそと略されることもあります。
 サバの味噌煮は全国区ではなく、関ヶ原を境として主に中部圏と東日本で食べられる調理法で、西日本ではサバの醤油煮が主流です。


 味噌が良く見仕込んだ鯖。短時間でどうしてこんなに味が染みるの?と栄養士さんに質問すると滝川クリステルさんのようにそれはひ・み・つとのこと。どうも特別な料理方法があるようです。鯖の横には味噌のしみたスライス生姜とわかめのようなものが添えてあり、これはわかめではなく、長ネギとのこと。わかめかねぎかわからなくなるほどよく煮込まれ、味噌がしみていました。そのねぎとしょうがもご飯の上にのせ、大きく開けた口にかきこみます。そこへいつものように野菜のみそ汁を流し込むと口いっぱいに味噌の風味が広がります。今日もおいしくいただきました。気持ちは食いしん坊万歳の松岡修造さんのようです。


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3月3日(水) ひな祭り献立

今日のメニュー

ちらしずし、しめじのすまし汁、桜もち、牛乳

【献立ひとくちメモ】

 桜もちに使われている葉は、やわらかくて毛が少ないオオシマザクラと決まっていて桜もち用に育てられ、塩漬けにされます。
 葉で包むことでおもちに桜の香りが移り、乾燥を防ぐだけでなく、そのまま食べることもできます。
 関東地方では、長命寺ともいって桃色に色付けした小麦粉を水で溶かしてクレープのように焼き、あんを包みます。
 関西地方の桜もちは道明寺ともいい、もち米から作った道明寺粉を蒸して色付け、あんを入れて俵の形にします。
 どちらも桜の葉で包む和菓子で、ひな祭りやお花見の時季に食べられてきました。


 今日はひな祭りということで、ちらし寿司がでました。卵、かんぴょう、小松菜、レンコンなどの入った酢飯は口の中で心地よい甘酸っぱさを広げます。よく噛んで、しめじ、大根、ホウレン草の入ったおすましで胃袋に流し込みます。細長く切ってある大根は心地よい食感でのどを通っていきました。デザートの桜もちは一口かじると、まず塩味が口の中に広がり、次に粒あんのあまさが口いっぱいに広がって甘味をさらに楽しませてくれます。ひな祭りは女の子のお祭りですが、甘党の男の子にとっても楽しいお祭りのようでした。



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3月2日(火) 本日の給食

今日のメニュー

いり豆腐丼、みそけんちん汁、牛乳


いり豆腐は鶏肉、卵、油揚げ、ニンジンなどが細かく刻んであり、甘辛い味付けになっています。ご飯とよく混ぜて一口いただきます。とてもヘルシーで何杯でもいただけます。ごはんを食べながらみそ汁をすすります。みそ汁の具にはジャガイモ、こんにゃく、鶏肉が入っていてこちらもおいしくいただけます。おっと、いり豆腐にはタケノコも刻んで入っていて、食感がとても良かったです。



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3月1日(月) 本日の給食

今日のメニュー


パプリカライスクリームソース、キャベツスープ、牛乳


 パプリカパウダでほんのり赤く色づいたライスにホワイトソースをかけていただきます。口いっぱいにホワイトクリームの味が広がり美味しかったです。そこへコンソメで味のついてキャベツスープを流し込みます。口いっぱいに春の香りが広がります。キャベツは春キャベツ、火を通すと芯まで柔らかく、甘味があり、おいしくいただきました。



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