6月8日(火) 本日の給食
今日のメニュー
キャロットライスえびクリームソース、大豆入り中華サラダ、ミニトマト、牛乳 ミニトマトは、南アメリカのアンデス地方を原産としたトマトを改良した一品種群です。トマトというのは、ピンク系と赤系と緑系といった色で大別されます。昭和50年代後半ごろから急にミニトマトが普及していったと言われます。それも最初は機内食用にと少しだけが生産されていたものがかわいらしい姿が珍しくて人気になったようです。ミニトマトは和製英語で重さ40g以下のものをミニトマトと呼んでいるそうです。 キャロットライスにホワイトソースを絡めて一口。口の中でドリアが出来上がります。エビの入ったソースでシーフードの香りがしてきます。サラダは少し酸っぱめのドレッシング、わかめ、キャベツ、もやし、きゅうりが酸っぱさの中で程よい和音を奏でます。そこへミニトマトをまるこど一口で、口の中でプッチュと割れて甘味が広がります。最近のトマトはとても甘いですね。今日も残さずいただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月7日(月) 本日の給食
今日のメニュー
黒米ごはん、ししゃもの石垣フライ、おひたし、みそけんちん汁、牛乳 黒米は赤飯のような赤い色をしていて小豆がはいっていなかったので、赤飯と思うと少し物足りない気がしました。ただ黒米は昔から日本では食べられていたごはんで、古人の味を感じられずにはいられませんでした。石垣フライもししゃものフライにゴマが入っていて、より香ばしさを感じます。おひたしはフライの油っぽさを取ってくれて、その後に飲んだみそ味のけんちん汁とは相性抜群でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月4日(金)本日の給食
本日の献立は、たくあん入りごはん、かみかみつくね、野菜のごまあえ、根菜汁です。
さて、今日の給食のテーマは、「食材のるつぼ」ですね。根菜汁は、人参、ゴボウ、じゃがいも、大根の根菜4天皇が・・・。かみかみつくねには、単なるミンチ肉だけではなく、生姜や長ネギ、ゴボウ、じゃがいもなど弾力感もちもち感かみかみ感を増幅させるための食材が入っておりました。(筆者は、ニンニク・旬の新タマネギ?って思ったけど外れてしまいました。)さっさらに、ごはんは、たくあん、小魚、ごまなどヘルシーな食材がこれまたぎっしり。まさに「食材のるつぼ」です。えっ!「るつぼ」って何?気になる人は、調べてみましょう。ちなみに、メルティング・ポット・オブ・カルチャー。訳すと「文化のるつぼ」。入試でたまに出てくる単語です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月3日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、茎わかめのサラダ、豆腐の中華煮、牛乳 豆腐の中華煮は少しトロミがあったので、ごはんに乗せて食べました。まるで中華丼のようで、ウズラの卵がいいアクセントになりました。茎わかめもコリコリ感がおいしく、酸っぱめのドレッシングとよくマッチしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の給食2
生徒たちは給食が待ち遠しかったのか、いただきますと同時に給食食べていました。ただコロナ感染予防の為、おしゃべりをせず、黙って黙々と食べていました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月2日(水) 本日の給食1 〜アメリカの料理〜
今日のメニュー
ホットドッグ、あさりのクラムチャウダー、冷凍ミカン、牛乳 体育祭の給食は少し濃い目の味、あさりのクラムチャウダーは塩味が程よい塩梅で疲れた体が欲していました。ホットドッグとの相性もverry good。冷凍ミカンは冷たさが頭に沁みて気持ちの良い味でした。子供の頃列車で旅行した時に食べた味を思い出しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月1日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、鯖のみそ煮、五目きんぴら、みぞれ汁、牛乳 今日は鯖のみそ煮をガブリ。鯖は最近人気の魚、お腹の部分は脂がのっておいしく、みそとの相性もバッチリ、鯖を食べながらみぞれ汁を一口。油のコッテリ感をみぞれが流してくれます。レンコン、ニンジンなどの根菜が混ざったきんぴらもシャキシャキしておいしかったです。きんぴらと聞いてピンキーとキラーズを思い出してしまうのは私だけでしょうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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