〇猛暑が続いています。熱中症に十分注意してください。

9月7日(火) 本日の給食

今日のメニュー

セルフフィッシュバーガー、ジャーマンポテト、キャベツスープ、牛乳


 今日のフィッシュバーカーに使われている魚はホキという深海魚です。オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10 - 1,000メートルに生息していて、世界規模で利用される食用魚です。見た目がグロテスクなため、切り身にして白身魚のフライの原料として流通し、産業用としても需要が多いそうです。マクドナルドではフィレオフィッシュにホキ、タラ、スケトウダラの3種が使われています。またのり弁当の白身魚のフライの材料としても使われています。


 パンにフライフィッシュを挟んで大きな口でガブリ。口いっぱいにフィッシュバーカーのカリッとして食感とおいしさが広がります。パンがもぐもぐするので、キャベツスープを一口すすります。キャベツやニンジンの甘さがパンのもぐもぐ感を和らげます。魚は骨が取ってあり、とても食べやすかったです。パンにスープこの味がベストです。




画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9月6日(月) 本日の給食

今日のメニュー

さつまいもごはん、たぬき汁、鮭のチャンチャン焼き、ブドウ、牛乳

 たぬき汁は精進料理の一種でコンニャクを入れた味噌汁のことです。古くはタヌキの肉を入れた味噌汁でしたが、獣肉食が禁止されていた仏僧によって、タヌキの代わりに凍りコンニャクをちぎっ油で炒り、そこに良く擦ったおからを加え味噌汁にすると、味がそっくりになることから、これが精進料理として広まったそうです。奈良興福寺宝蔵院の僧胤栄が創始した宝蔵院流槍術では、正月の稽古始めに「狸汁」を供することが伝統行事となっています。また、奈良県桜井市岩坂の十二神社で正月4日に行われる祭事の直会には、こんにゃくのたぬき汁が作られ、熱い汁でありながら、油で湯気が抑えられ、見た目には熱そうでないので「だまされた」ということから「たぬき汁」と名付けられたという説もあるそうです。


 今日は秋を感じるさつまいもごはん。まず一口食べるとさつまいもの甘さが口いっぱいに広がります。そこにサケのチャンチャン焼きも一口、口の中はオータムワールド。いよいよシーズンの到来を感じます。たぬき汁で口直し、再びさつまいもごはんをガブリ。日本人としての幸せを感じました。デザートの巨砲は種無しで食べやすく、もう秋が訪れていることを感じずにはいられません、味覚の秋の到来です。




画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9月3日(金) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、豚汁、イカのかりんとがらめ、切り干し大根のサラダ、牛乳

 イカのかりんとうはイカがふっくら柔らかく、一緒に揚げてある大豆がパリパリして甘辛く絶妙な食感です。切り干し大根にはツナが入っていて、こちらもサッパリしていました。ごはんをほうばって、そこへ豚汁を流し込むと至福の時が広がります。



画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9月2日(木) 本日の給食

今日のメニュー

ツナカレーピラフ、じゃがいもの甘辛、チンゲン菜としめじのスープ、牛乳

ピラフ(トルコ語: pilav、フランス語: pilaf)は、 主にトルコ料理が有名ですが、インドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く食べられている米料理です。日本では洋食として普及し、喫茶店やレストランの定番メニューで、冷凍食品としても販売されています。本来は米を炒めて炊く料理で、炊いた白飯を炒める炒飯や焼き飯と異なるものですが、日本人の好みに合わせてアレンジされ、炊いた白飯をピラフ風の味付けで炒めた焼き飯が「ピラフ」とされていることが多いようです。

 カレーピラフはひき肉や野菜、などをカレー粉で炒め、ターメリックライスと合わせて作りました。それほど辛くなく、スープと合わせると程よいおいしさと香りが広がります。そこに甘辛いじゃがいもを食べるとおいしさの3乗。もうたまりません。胃袋がもっとよこせと鳴っています。



画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

9月1日(水) 本日の給食2

 教室ではみんな黙食。おしゃべりをせず、黙々と食べています。今日はおかわりをする人も少なかったようです。ただ担任の先生は大変。おかわりは担任の先生が取り分けることになっているので、食事中でもおかわりする人がいると途中で食べるのをやめて配っています。短い時間で食事をし、お変わり配膳をする、本当にご苦労様です。
画像1 画像1
画像2 画像2

9月1日(水) 2学期最初の給食

今日のメニュー

ジャージャー麵、タピオカのココナッツミルク、牛乳

 ジャージャー麵は、中国北部山東省を起源とする家庭料理です。ひき肉に細かく切ったタケノコ、シイタケなどの野菜を入れ、肉味噌にして、ゆでた麵にのせて食べます。中国では辛い味噌ですが、日本では甘めのみそをのせています。きゅうりを千切りにしてのせることもあり、混ぜて食べます。

 味噌と麵を良く混ぜていただきました。口の中に味噌の甘辛さが広がり美味しくいただけます。副校長先生からは食べやすく工夫されていてよかったとのお話もありました。タピオカミルクはみかんやパインなどの缶詰が入っていてこちらもデリシャス。昔、北大路魯山人が甘味はうまみだといったそうですが、まさしく口の中にうまさが広がりました。オッともう一口いただきます。

 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お知らせ

学校だより

保健だより

給食だより

献立表

学校経営方針

学校評価

小学6年生へ

主な配布物

同窓会

ギャラリー