〇7月5日(金)にI組の学級見学会を行います。〇7月5日(金)に進路説明会、修学旅行説明会を行います。

10月11日(月) 本日の給食

今日のメニュー

五目チャーハン、しゅうまい、広東スープ、牛乳

志村副校長談

 今日のしゅうまいはおいしいよ。大きいけど一口でいけそうだよ。五目チャーハンとの相性もGoodだよ。


 副校長先生が太鼓判を押すほどしゅうまいは好評で欠席者のいるクラスではジャンケンでの取り合いになったようです。卵、チャーシュー、タケノコ、ニンジン、グリンピースなどが細かく切られ、混ぜられていて味のバランスが絶妙な五目チャーハンもシュウマイに負けないくらいのごちそうです。シュウマイ、チャーハンの入った口にスープを流し込むと中国4000年の歴史が香ってきます。思わず好吃!(おいしい)と言ってしまいました。


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10月7日(木) 島根県郷土料理

今日のメニュー

すもじ、呉汁、出雲ぜんざい、牛乳


 すもじは島根県の特産、焼きサバを酢飯にほぐしたちらしすしの一種です。すもじが名物になっているのは、内陸部の雲南市木次・三刀屋地区で、この地区は、出雲地方と広島県を結ぶ交通の要衝として古くから栄えていました。日本海沖で水揚げしたサバが各地へ運ばれることも多かったのですが、明治以前までは保存技術や輸送手段が確立されておらず、より遠くの地域まで運べるように、サバを焼いて輸送したことが焼きサバのはじまりだといわれています。傷むのが早いサバを「生き腐れ」というように、比較的保存のきく焼きサバは大衆文化から生まれた生活の知恵であり、たんぱく質を補う貴重な食材として食され、この地域で広まったと考えられます。

 出雲ぜんざいは、甘さをひかえめに煮た小豆に餅を入れた雑煮のことで、一般的に10月は神無月と呼ばれ、神様が出かけてしまう時期だとされています。ところが出雲地方では旧暦10月にその神様が全国から集まる神在月(かみありづき)と呼ばれ、この時期に催される神事「神在祭(かみありさい)」では、「神在(じんざい)餅」として、「小豆雑煮」が振る舞われました。これがのちに「ぜんざい」の語源になったとされています。



 すもじを始めて食べました。レンコン、ニンジン、たまごなど五目ずしの中に焼きサバがほぐして入っていて、骨なども気にならず、おいしくいただけました。個人的には焼きサバよりもシメサバかコハダが入っている方がうれしいのですが、学校給食ではそうもいきません。日本海からはるばる山を越えてサバを運んだ古の人たちの苦労を味わいながらいただきました。呉汁もみそ汁より中身が濃く豆の味がとても風味があり、こちらもおいしくいただきました。デザートのぜんざいは食事の良いアクセントになっていました。甘さ控えめで、白玉も滑らか。ツルっと流し込んでしまいました。和食を食べると日本人で良かったなと最近感じています。



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10月6日(水) 本日の給食

今日のメニュー

ココアパン、スパニッシュオムレツ、白いんげんのトマトスープ、牛乳


 トマトスープは酸味があり、ココアパンをちぎりながらすすると乾いたパンを潤しておいしくいただけます。スープには大豆、スパニッシュオムレツにはひよこ豆が入っていて豆尽くし、マメに暮らせという意味なのでしょうか。オムレツは個人的にはもう少し半熟が好きなのですが、学校給食ではそうもいかないようです。教室でも売れ行きが良かったようです。



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10月5日(火) 本日の給食

今日のメニュー

五目ごはん、パンサンスウ、肉豆腐、牛乳


 パンサンスウとは春雨のサラダです。酢が利いていて、さっぱりしていました。肉豆腐には車麩が入っていて、スープを良く吸っていておいしくいただけました。ごはんも五目ごはんということで鶏肉、グリンピース、ゴボウなどたくさんの具が入っていて一口噛むだけで口の中に秋の香りがしてきます。彦摩呂さんが「〇〇の宝石箱じゃ〜」という気持ちがよくわかる給食でした。


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10月4日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、肉じゃがコロッケ、塩もみ野菜、もずくのみそ汁、牛乳


 コロッケの起源ははっきりしませんが、明治の文明開化とともに西洋から伝わったものらしく、1905年銀座の煉瓦亭のメニューとしてクリームコロッケが登場しています。大正期にはトンカツ、カレーライスとならんで“大正の三大洋食”と呼ばれていたようで、トンカツ13銭、ビフテキ15銭の頃にコロッケは25銭ととても高級だったようです。“コロッケの歌”というのも登場し、当時ヒットしたということで、お肉屋さんの安いコロッケが登場してくるのは関東大震災後洋食屋「長楽軒」でコックをしていた阿部清六さんが1927年に始めた精肉屋“チョウシ屋”で売り始めたのが最初だと言われています。


 外がサクサク、中はホクホクした手作りコロッケ。ソースをかけて箸で切り取り、口の中へ運びます。お肉屋さんのコロッケとは違い、ジャガイモの甘味が口いっぱいに広がります。もずくのみそ汁はもずくにもやし、豆腐、油揚げの入ったもの。こちらも味噌の甘味と塩味がおいしさを際立たせます。塩もみ野菜と一緒に今日もおいしくいただきました。









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10月1日(金) 今日の給食2

 抹茶ケーキは抹茶が効いている自家製です。牛乳を飲みながら食べると最高です。今日から新米ということで、給食室前にお米が展示されています。



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10月1日(金) 京都府郷土料理

今日のメニュー

衣笠丼、京風みそ汁、抹茶ケーキ、牛乳


 本日から新米が使用されます。練馬区は北海道空知のブランド米“ななつぼし”を使っています。
 衣笠丼とは、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物です。字違いの「絹笠丼」「信太丼」と呼ばれることもあります。京都発祥のご当地丼で中身は大阪などで食されているきつね丼と似ています。

 油揚げの卵とじ、何かばかされた感じがしますが、いがいとおいしくいただきました。京風みそ汁も白みそに大根、ニンジン、水菜が入っていていかにも京風です。抹茶のケーキを食べ、牛乳を一口飲むと砂漠の中にオアシスが訪れたようなおいしい気持ちになりました。

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9月30日(木) 兵庫県郷土料理

今日のメニュー

 兵庫県の西側の海沿いを播州地方と呼んでいます。その地域の郷土料理がばち汁です。この地域は昔からそうめん作りが行われ、「揖保乃糸」という名前で知られています。ばち汁の「ばち」は、そうめんの両端を切り落とした部分のことです。その形が、三味線のバチに似ていることからこの名前がつきました。
 いかなごのくぎ煮はあめ色に煮たいかなごが錆びた釘ににているので、そう呼ばれたそうです。また兵庫県の淡路島は玉ねぎの名産地として有名です。今回は玉ねぎを使って甘くておいしいかき揚げもメニューになっています。


 9月30日は3年生が修学旅行に出かける日でした。今回のコロナ感染症の拡大で延期になってしまいましたが、少しでも関西の風が感じられるように今日は兵庫県郷土料理がメニューになりました。先ずはいかなごのくぎ煮が乗ったご飯を一口いただきます。よく噛んでばち汁を啜ります。汁の中で泳ぐそうめんがおいしさを引き立てます。さらに玉ねぎ、水菜が入ったかき揚げをガブリ・・・・。かき揚げのパリパリ感が口の中で宇宙のように広がっていきました。


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9月29日(水) 本日の給食

今日のメニュー

しめじごはん、田舎汁、千草焼き、カリカリ油揚げのサラダ、牛乳

 千草焼きは、溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて焼いた料理です。千草焼きの名前の由来は、まるで千種類 もの具材が入っているかのようにたくさんの具材が入っているところからきています。


 田舎汁には厚揚げ、サラダには油揚げと今日の給食は揚げづくし。サラダの揚げがパりパりでとてもおいしかったです。しめじもごはんと一緒に炊いてあり、味しめじという言葉の意味が良くわかります。千草焼きはエビが入っていてその出汁がよく効いていました。今日もおいしくいただきました。




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9月28日(火) 本日の給食

今日のメニュー

きなこトースト、オニオンドレッシングサラダ、大豆とコーンのシチュー、牛乳

 トーストを一口かじると口いっぱいにきなこの甘さが広がります。そこにシチューを流し込み、もう一度噛締めてゴクリと呑み込みます。至福の時。口をサッパリさせるには酸味の効いたサラダが一番。こちらもシャキシャキ感がたまりません。口直しにもう一度トーストを一かじり、そこへシチューを流し込み美食の時間が完結します。今日もごちそうさまでした。



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9月27日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、きゃべつのみそ汁、生揚ハンバーグ、茎わかめのきんぴら、牛乳

 豆腐のハンバーグと違い、生揚ハンバーグは少し硬めのハンバーグでした。大根おろしがソースとして乗っていて、とてもさっぱりしていました。茎わかめのきんぴらもシャキシャキしていて噛み応えがあり、いかにもザ・和食というメニューでした。ヘルシーでおいしく、体に良いメニューで、個人的には久しぶりにきゃべつのみそ汁がいただけてとてもうれしかったです。キャベツのみそ汁は私にとっておふくろの味という感じがしました。



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9月17日(金) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、のりの佃煮、豚肉の三洲煮、むらくも汁、牛乳


 「三洲煮」とは愛知県岡崎市辺りでつくられていた八丁味噌を使った料理で、昔この辺りを三河の国岡崎といっていたことから三洲と呼ばれるようになったようです。三河岡崎と言えば徳川家康の出身地です。最近では大河ドラマで北大路欣也さんが演じて話題になっています。この辺りは古くから八丁味噌の産地で味噌を使って三洲焼き、三洲煮、三洲漬などの料理があったようです。
 むらくも汁は溶き流した卵が汁の中に薄い膜状に広がり、それが空にうっすらとたなびく「むらくも」のように見えることから付いた名前です。水溶き片栗粉でとろみをつけておくのがミソで、思いついたら手近にある材料ですぐできる料理です。


 三洲煮は普段食べなれた煮物と同じで、しょうゆ味をベースに厚揚げ、ニンジン、ジャガイモ、シイタケなど味がしみ込んでいておいしくいただけました。ただ八丁味噌味の煮物も食べてみたかったです。むらくも汁はとき玉汁でご飯にはよく合いました。驚いたのはノリの佃煮です。のりをもう一度佃煮にしてごはんに盛り付けています。かなり手間がかかっていることがよくわかります。瓶詰のものとはだいぶ違っていておいしかったです。





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9月16日(木) ★沖縄郷土料理★

 今日のメニュー

ししじゅうしい、焼き魚−ザ、五目汁、牛乳


 ししじゅうしいは沖縄を代表する家庭料理でししは豚をじゅうしいは混ぜるという意味があり、豚肉と昆布が入った混ぜごはんのことです。焼き魚-ざ(やきぎょうざ)は魚の入った餃子のことです。

 ししじゅうしいは豚肉ではなく、鶏肉に細きり昆布、ニンジン、油揚げ、コンニャクなどが入った混ぜご飯でした。醤油味で混ぜご飯ファンにはたまらない味です。昆布の細きりが入ったところが沖縄らしくてgoodです。焼き魚-ザもニラがいっしょに入っていて、魚だと聞くまではわかりませんでした。ムロアジのすり身を使っているということでさかな君ではありませんが、話を聞いてギョギョギョと驚いてしまいました。


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9月15日(水) 本日の給食

今日のメニュー

けんちんうどん、ししゃものから揚げ、青大豆入りおひたし、牛乳

 久しぶりにうどんです。油揚げ、里芋、ゴボウ、ニンジンなどの根菜が入ったお汁にうどんを入れて食べるつけうどんです。モチモチした食感にスープがからまり、おいしくいただけます。ししゃものから揚げも頭からガブリいただけます。食べた後青大豆のお浸しで、箸休め。久しぶりのうどんに十分満足した給食でした。
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9月14日(火) 本日の給食

今日のメニュー

小松菜ちりめんごはん、さつまやきおろしつゆ、吉野汁、牛乳

 きざんだ小松菜とちりめんが一緒になったごはんは少し塩味が効いて海の香りがしてきます。そこにイワシををすりおろし、ニンジン、ゴボウ、など合わせたすり身を焼いて、おろし醤油をのせたさつま焼きを一口。口の中で鹿児島湾の魚たちが飛び跳ねているようで、和食の美味しさを堪能することができました。吉野葛を入れたお汁もさらに美味しさのハーモニーを広げてくれています。



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9月13日(月) 本日の給食

今日のメニュー

ハッシュドポーク、パリパリサラダ、梨、牛乳


【志村副校長先生談】  久しぶりです。

 先生、先生、今日の給食おいしいよ!ハッシュドポークもおいしいけど、パリパリサラダが最高!!サラダと混ざっているのにパリパリがあってこんなおいしいの食べたことないよ。ポテトチップスが入っているのかと思ったよ。これば絶対食べてね!!


 副校長先生の熱い言葉を胸にパリパリサラダを一口。“なんじゃ これは!!”心の中からもう一人の自分が叫びます。たしかにパリパリ感が最高で揚げワンタンにふってあるかすかな塩の味がたまりません。ハッシュドポークの甘さと一緒になってこれはもう宝石箱のようです。思わず彦摩呂さんになってしまいました。口の中に広がるソースの甘味、それを引き立てるサラダの酸味。久しぶりに副校長先生が興奮して熱く語った気持ちが良くわかりました。今日もごちそうさまでした。



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9月9日(木) 本日の給食 〜重陽の節句給食〜

今日のメニュー

ごまごはん、菊のすまし汁、2色の菊花蒸し、煮びたし、牛乳


 9月9日は五節句の1つである「重陽の節句」です。「菊の節句」とも呼ばれ、菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願います。

 2色菊花蒸しはシュウマイのことで、黄色いシュウマイと銀杏の乗ったシュウマイの2種類がでました。黄色はターメリックで色付けされていて、ほんのりカレーの匂いがします。秋の銀杏はプリプリでおいしくいただきました。菊のすまし汁は口直しにピッタリ、ごまごはんを食べながら口の中へ流し込みました。


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9月9日(木) 本日の給食2

 菊を使った料理ということで朝から仕込みは大変です。2種類のシュウマイをつくり蒸し、その間に菊のすまし汁を作ります。生徒たちの口にあえばいいのですが・・・
 教室では生徒たちが黙々と黙食。いつから楽しく食事ができるようになるのでしょうか?総理大臣は明かりが見えてきたとおっしゃいましたので、それを信じてもう少し我慢しましょう。
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9月8日(水) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、わかめとジャコのサラダ、ナス入りマーボ豆腐、牛乳


 今日はごはんの上にマーボをかけていただきました。ナスと豆腐が一緒に入っていてなぜか得した気がします。スプーンですくって大きな口を開けてガブリ。たまりません。わかめとジャコのサラダも中華風でさっぱりしていてこちらもOK。あっという間にお椀は空っぽになりました。


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9月7日(火) 本日の給食

今日のメニュー

セルフフィッシュバーガー、ジャーマンポテト、キャベツスープ、牛乳


 今日のフィッシュバーカーに使われている魚はホキという深海魚です。オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10 - 1,000メートルに生息していて、世界規模で利用される食用魚です。見た目がグロテスクなため、切り身にして白身魚のフライの原料として流通し、産業用としても需要が多いそうです。マクドナルドではフィレオフィッシュにホキ、タラ、スケトウダラの3種が使われています。またのり弁当の白身魚のフライの材料としても使われています。


 パンにフライフィッシュを挟んで大きな口でガブリ。口いっぱいにフィッシュバーカーのカリッとして食感とおいしさが広がります。パンがもぐもぐするので、キャベツスープを一口すすります。キャベツやニンジンの甘さがパンのもぐもぐ感を和らげます。魚は骨が取ってあり、とても食べやすかったです。パンにスープこの味がベストです。




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