5月も暑くなってきました。図工の授業では、教科書の題材「土ってきもちいい」に取り組みました。ふかふかに耕しておいた砂場に、裸足で入ると、子供たちは「ひんやりして気持ちいいー。」、「土ってふわふわしてるんだね。」などと口にしていました。土を掘ったり、積み上げたりするところから、発想していきます。最初は、2、3人のグループでつくっていた作品も隣の友達とつながってどんどん大きくなっていきます。2時間夢中になって活動しました。「給食はなくてもいいから、ずっと遊びたい。」という児童もいるぐらい楽しんだようです。みんなで協力すれば、大きくて、様々なアイデアを盛り込んだ作品ができることを学びました。