「こころの劇場」劇団四季ミュージカル「王子とこじき」を観劇しました。 顔がうりふたつの、オンボロ横町に暮らすトムと、お城の王子さまエドワードが、偶然出会って服を取りかえ入れかわるというお話。 みんな、身を乗り出して劇に見入り、真実を信じてくれないお城の人々を説得するため、演者の方と一緒に一生懸命「真実の歌」を歌いました。 子どもたちからは、「おもしろかったね!」「歌とダンスが上手だね!」など、感動の声が聞かれました。 台詞の言い回しや、動き方など、学習発表会で生かせるといいですね。 お弁当は、竹芝桟橋でいただきました。 海が見え、風もふいて、気持ちのよい場所でした。 満員電車の中でも、しっかりマナーを守ることのできた6年生でした。 南が丘中で部活動体験全員ですべての部活を見学したあと、希望する部で体験をさせていただきました。 吹奏楽部の見学では素敵な演奏を聴かせていただいたり、運動部ではミニゲームを体験させていただいたり、子どもたちは充実した時間を過ごしたようです。 9月には、全員で、中学校の授業と部活を体験します。 楽しみですね。 歯みがき指導をしていただきました
7月9日、歯科校医の鏑木先生にご来校いただき、歯みがき指導をしていただきました。
まず、カラーテスターで歯垢のみがき残しをチェックしました。 「うわぁ、真っ赤!」「あ、わたし、きれい、ほとんど白い!」など、様々な驚きの声があがりました。 そして、歯科衛生士さんから、正しいブラッシングの仕方を学び、学んだことを生かしながら、実際に歯みがきをしました。 鏡とにらめっこしながら、みんな真剣に、細かい部分までしっかりとみがきました。 これからは、毎日きちんと歯みがきしましょう。 自分に合った歯ブラシを選ぶことも大切ですね。 夏休みの宿題にも出ていますので、しっかり取り組みましょう。 武石移動教室 3日目午前中はうどん打ち体験とベルデ周辺のウォークラリー、午後は鷹山ファミリー牧場に出かけ、帰りに観光センターでお土産を買いました。 うどん打ち体験では、地元の方々に丁寧に作り方を教えていただき、粉をこねたり伸ばしたり切ったり、初めての子どもたちもとても上手に作ることができました。 味は、ウォークラリーが終わってからのお楽しみ! ウォークラリーでは、先生方の出されるミッションを、みんなで協力してクリアしながら、ゴールのベルデを目指しました。 途中で、野生の鹿を見た、というグループもあるくらい、豊かな自然の中、楽しみながら進んでいくことができました。 お昼は、みんなで作ったうどん。 太さはまちまちでしたが、とてもおいしいうどんが出来上がっていました。 鷹山ファミリー牧場では、牛の乳搾り体験と魚のつかみ取り体験を行いました。 体験が楽しかったのはもちろんですが、わたしたちがいただいている食事はすべて、大切な命をいただいているんだ、ということを学ぶことができました。 夜は、雲が出てしまって、屋外での星空観察はできなかったのですが、地元の科学館の方に来ていただき、星空教室を行いました。 ギリシャ神話や星の話を、おもしろおかしく話していただき、楽しく星の学習をすることができました。 武石移動教室 2日目午前中は、黒耀石体験ミュージアムへ。 午後は、雨のため車山ハイキングを中止し、八島ヶ原湿原の散策を行いました。 黒耀石体験ミュージアムでは、黒耀石ペンダントや、勾玉、牛骨器の弓矢など、それぞれが希望したものの手作り体験を行いました。 黒耀石をけずるにも、勾玉を磨くにも、みんな、とっても真剣! スタッフの方に教えてもらいながら集中して取り組み、お気に入りの作品ができました。 八島ヶ原湿原の散策には、雨の中、レインコートを着て出かけました。 あいにくの雨でしたが、湿原には、霧が出てとても幻想的で美しい光景が広がっていました。 雨の中でも、みんな元気いっぱい! 歌ったり、空に向かって「雨止めー!」と叫んでみたり、楽しく散策してきました。 夜は待ちに待った(?)、きもだめし。 行く前は「怖いよ〜、行きたくないよ〜!」と泣いていた子どもたちも、終わってみれば、「けっこう楽しかった!」とすっきりした笑顔。 思い出の1ページになったようです。 武石移動教室 4日目午前中は世界遺産にもなった富岡製糸場見学、午後は、群馬自然史博物館見学へ行きました。 富岡製糸場では、ガイドの方の解説を聞きながら、施設をまわりました。 日本の産業の発展について学び、富岡製糸場が、いかに進んだ技術で糸の生産をしていたかということについて、知ることができました。 群馬自然史博物館では、触れる展示や大きな恐竜の模型など、興味深い展示がたくさんあり、子どもたちも、目をきらきらさせて見入っていました。 写真は、蛇の皮と背比べしている様子です。 あっという間の3泊4日。 それぞれが、自分の役割を果たし、友達を大切にし、よくがんばって大きく成長しました。 3泊4日で培った、友達を思いやる心、友達と協力する心、責任をもって自分の役割をやり遂げる姿勢、自分でどうするべきか考えて行動する姿勢、これからの学校生活に活かしていきましょうね。 保護者の皆様には、様々な面でご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。 武石移動教室 1日目1日目は、森将軍塚古墳、古墳館、長野県立歴史館の見学に行きました。 森将軍塚古墳では、古墳の頂上まで上りきれいな景色を楽しんだり、復元された竪穴住居や高床倉庫の中に入ったりしました。 長野県立歴史館では、博物館の裏側を見せていただく、バックヤード見学を行いました。普通の展示だけでは見られない貴重な発掘物を見せていただいたり、展示では触れない土器を触らせていただいたりしました。縄文土器と弥生土器を持ち比べてみて、どちらが軽いか、それはなぜか、みんなで考えました。 宿舎に到着後、練馬第三小学校のみなさんと対面式を行いました。 夜は、キャンプファイヤー。 火の神から、友情・協力・信頼・希望、4つの火をいただきました。 ゲームやダンスもとても楽しく、みんなの絆が深まったすてきなキャンプファイヤーでした。 救急救命講習
6月13日、消防署の方に来ていただき、救急救命講習を行いました。
心肺蘇生(心臓マッサージ)のやり方と、AEDの使い方を教えていただきました。 もし、心肺蘇生が必要な場面に遭遇したら、 ■119番をする人・AEDを探す人・心臓マッサージをする人で役割分担をすること ■心臓マッサージは、胸の真ん中あたりを、位置が変わらないように気をつけながら、腕をのばして押さえること ■AEDは機械が言う通りに扱うこと などを教わりました。 ぜひ、家族のみなさんにも教えてあげてくださいね。 炒り卵を作りました
炒める調理の学習で、前回の野菜炒めに続き、今回は炒り卵を作りました。
どのグループも、固すぎず柔らかすぎない、いい具合の炒め加減で炒り卵を完成させることができました。 5年生での調理実習を含めると、ゆで卵、ご飯、お味噌汁、野菜炒め、炒り卵を学習しました。 おうちでもチャレンジして、家族のために食事を用意してみましょう。 ALTの先生と外国語活動子どもたちは、英語の正しい発音を学んだり、ゲームを楽しんだりと、充実した時間を過ごしています。 6月は、月日の表現を学習し、自分の誕生日の言い方や友達の誕生日の尋ね方を練習しました。 家族の誕生日も、英語で言えるようになるといいですね。 組み体操見学
5月14日、中学校の組み体操練習を見学させていただきました。
生徒同士で声をかけ合い、きびきびと練習を進める姿にびっくり! 難易度の高い大技の連発に、またまたびっくり! そして、「君たちの運動会は、君たちでつくるんだよ。」という、中学校の先生のお言葉に、「自分たちで、自分たちの運動会を成功させよう。」という気持ちを強めたようでした。 技のコツを教えていただいたり、お手本を見せていただいたりして、技の完成度も上がりました。 学んだことを、今後の練習に生かしていきましょう。 片桐先生の算数授業
5月8日、東京都算数教育研究会の特別授業で、元横浜国立大学教授 片桐重男先生の算数の授業が行われました。
体育館に6年生全員が集まりました。たくさんのお客様に囲まれ、少し緊張気味の子も・・・。 授業は、「9人の人がいます。この中で、どの人も仲良しが5人ずついます。これは正しいでしょうか。」という問題の解決方法を考えるものでした。 最初はちんぷんかんぷんだった子どもたちも、片桐先生のわかりやすい解説で、だんだん解決方法がわかり、集中して問題に取り組みました。 授業後は、「すごくおもしろかった!」「最初は算数の問題じゃないみたいだったけど、最後は算数ってわかって、楽しかった!」と、子どもたちも大喜びでした。 野菜炒めを作りました
家庭科の炒める調理の学習で、野菜炒めの調理実習を行いました。
5年生の調理実習と比べると、野菜の下ごしらえが多くなったり、油で炒めたりと、難しくなった点もありましたが、ひとりひとり、できる仕事を考え、手際よく進めることができました。 「おいしい!」と、みんな笑顔でいただきました。 次の調理実習では、炒り卵を作ります。 1・6ペアで遊びました4月21日には、初めて1・6ペアの活動を行いました。 体育館で「はじめまして」のあいさつをした後、校庭で遊びました。 ボールで遊んだり、おにごっこをしたり、遊具で遊んだり。 6年生は、安全に気をつけて、1年生が楽しめるように工夫しました。 1年生が喜んでくれて、6年生もうれしかったようです。 6年生が、とても頼もしく見えました。 1年生も6年生も、みんなが楽しめて、とてもよかったです。 次の活動も楽しみですね! |
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