原爆先生による特別授業3時間目には、クイズなども交えながら、原爆の種類やメカニズムについてお話しして頂きました。授業終了後に書いた感想文には、被害の恐ろしさや悲惨さに対する悲しみを抱いたという気持ちと共に、「被爆地に行ってみたい。」「自分で調べてみたい。」「悲惨さを後世にも伝えていきたい。」などの更なる学びの意欲や、小学生の自分にもできそうなことが書かれており、とても感心しました。今回の学びをいつもでも忘れないでほしいです。 救急救命講習ペアの中でも役割分担をし、協力しながらも一人でしっかりと取り組むことができるように練習しました。何事も起きないことが一番ではありますが、何か起きたとき、大人になったときにはこの経験を思い出して生かしてほしいです。 委員長紹介集会委員長たちはしっかりと自分の言葉で抱負を伝えていました。はつらつとした話し方にとても頼もしさを感じ、感心させられました。きっと下級生たちの目にも同じように映ったのではないでしょうか。 昨年度は学校全体での仕事が制限されてしまうことも多くありました。今年度は委員長を中心として、6年生全員が最高学年としての自覚をもち、責任をもって仕事をしていけるように頑張ってほしいです。 1・6ペアの顔合わせ6年生は、1年生が安全に遊べるように校庭遊びの決まりを教えたり、走るペースやボール投げの力加減を合わせて遊んだりしました。 1年生は、そんな優しいお兄さん・お姉さんと遊べたのが嬉しかったようで、中休みや放課後にも「遊ぼう。」と笑顔で駆け寄る様子が見られました。 本日の活動は、どちらの学年にとっでも充実したものとなりました。今後もコロナウィルスの対策を講じながら、たくさんの活動を企画していきたいです。 |
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