6月14日の給食今日は給食世界ともだちプロジェクト・エリトリア編でした。鶏肉のトマト煮はエリトリアでは“ドロホゥ”と呼ばれており、結婚式など祝いの席で作られる料理です。縁起が良いとされている12の数字にちなみ、本場では12個のゆで卵を入れるそうです。 6月13日の給食あじさいご飯はお米と一緒にから煎りした黒大豆、梅干しを炊飯器に入れて炊きます。黒大豆に含まれるアントシアニンという色素が梅干しの酸と反応することで色が変化し、ごはんが薄い紫色に色づきます。今日は気温も高くて良いお天気でしたが、6月の梅雨らしさを感じてもらえると嬉しいです。 6月12日の給食普段料理に使われる木綿豆腐、絹ごし豆腐はそれぞれ作り方が違います。豆乳を固めて重しをのせ、水分を切ったものが木綿豆腐、濃いめの豆乳を固めて作ったものが絹ごし豆腐です。今日のような煮物には、味が染みこみやすい木綿豆腐がおすすめです。給食でも木綿豆腐を使いました。 6月11日の給食今日は入梅に合わせていわしの梅煮を作りました。この時期のいわしはもっとも脂がのっていて、一年で一番美味しいと言われています。釜を使ってじっくり煮込んでいるので骨まで丸ごと食べることができます。 6月10日の給食今日はあじさいの花に見立てたゼリーを作りました。下の層はカルピスを使ったゼリー、上の層にぶどうジュースを使ったゼリーです。ぶどうゼリーは固めてからクラッシュしてあじさいの花を表現しました。 6月7日の給食カレー揚げは名前の通り、衣の粉にカレー粉を混ぜてししゃもにまぶして揚げました。今日の給食で使ったししゃもは全校分で約1400本。朝からじっくり揚げていたので3時間目ごろには廊下までカレーの臭いがただよっていました。 6月6日の給食松風焼きは鶏と豚のひき肉を使って作ります。表面にごまやケシの実をまぶし、長方形に切って焼くのが一般的です。表にだけごまをかけ、裏には何もないことから“裏がない正直な人になるように”と願いをこめて、おせちに使われることもあります。 6月5日の給食蒸してつぶしたじゃがいもに紅ショウガやたこ、ベーコンを入れて油で揚げたのがポテたこフライです。後からかけたソースをとあおのりの効果もあり、見た目は本物のたこ焼きのようです。どのクラスもほとんど残さず食べてくれました。 6月4日の給食鯖のみそ煮は調理室の釜を使って調理します。中まで味が染みこみ、骨まで柔らかくなるように2時間以上調味料で煮つめていきます。食缶に入れる作業は、形が崩れないよう慎重に行いました。 |
|