11月18日の給食今日は試験期間中の給食でした。脳のエネルギーとなるブドウ糖はごはんなどの主食や芋類に含まれます。また、豚肉はエネルギーの働きを良くするビタミンB1が豊富です。豚汁はじゃがいもと豚肉の両方を使った、勉強中におすすめの料理の一つです。 11月15日の給食今日のカレーは名前の通り、普段の野菜に鶏肉、きのこ、レンズ豆を加えています。きのこはえのき、エリンギ、ぶなしめじの3種類を使いました。豆やきのこは苦手な人も多いですが、人気メニュー・カレーの力で残菜はとても少なかったです。 11月14日の給食ローフは“かたまり”という意味があります。アメリカなどではお肉を使って作るミートローフが一般的です。長方形の型に入れて焼き、切りながら食べるのが普通ですが、給食用ということでカップを使って作ります。洋食ですが、ねぎやしょう油も使っています。 11月13日の給食今日は練馬区一斉キャベツ給食の日でした。練馬区で作られたキャベツを農家の方から区内の全小・中学校へ提供していただき、給食に使用しました。本校の献立はキャベツをたっぷり使ったホイコーローです。収穫したてのシャキシャキした食感を味わうことができます。 11月12日の給食9月にも和え物で使用した食用菊を今日は菊花寿司にしました。お酢、砂糖、塩と一緒に煮詰めたものをごはんと混ぜ合わせます。にんじんやいんげん、しいたけも使って色鮮やかに出来上がりました。 11月11日の給食黄金焼きは魚以外に、野菜や肉を使って作られることもあります。本来は卵黄と調味料を塗って焼くことで黄金色になることからこの名前がついたそうです。今日は給食用ということで、卵黄の代わりにマヨネーズとすりおろした人参を使い、黄金色を表現してみました。 11月8日の給食今日はいい歯(118)の日にちなんで、たくあんや根菜など、噛み応えのある食材を使った献立です。つくねの中には細く切ったごぼうを入れています。よく噛むことは虫歯の予防や脳の活性化につながり、強い歯を作ってくれます。固い食材を入れるほか、具材を大きく切ることも噛む回数を増やすのに効果的です。 11月6日の給食秋はお米の収穫が行われます。JAS法ではその年に収穫され、その年の12月31日までに精米・袋詰めされたお米のことを“新米”としています。獲れたての新米は水分量も多く、もっちりした食感です。給食でも11月は新米を使っているので、白いご飯もぜひ味わってほしいと思います。 11月7日の給食いが栗ポテトの生地はさつまいもで作ります。茹でてつぶしたさつまいもに牛乳や砂糖を混ぜて丸型にします。表面のイガイガを再現するため、細かく砕いたそうめんをつけて油で揚げます。味も見た目も秋らしくなるよう意識しました。 11月5日の給食ツナは一般的にマグロの加工品ですが、まれにかつおを使って作られるものもあります。缶詰に一緒に入っている油は植物由来の油です。油は捨ててしまうことが多いですが、ツナの栄養やうまみ成分も微量ながら溶け込んでおり、食べることもできます。 11月1日の給食豆腐団子は調理室で手作りしています。白玉粉と木綿豆腐をあわせてよく練り、団子状に成形します。お雑煮に入ったおもちのようなもっちりとした食感です。絹ごし豆腐をつかうと、よりなめらかになります。 10月31日の給食今日はハロウィンにちなんでかぼちゃを使ったシチューを作りました。本来ハロウィンは秋の収穫を祝うと同時に亡くなった人が戻ってくるとされている日です。亡くなった人と一緒に戻ってきてしまう悪霊を払うため、カボチャをくりぬいて作ったランプを飾ります。かぼちゃが溶けだしてきれいな黄色のシチューができました。 |
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