校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

6月12日の給食

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 6月12日の給食は牛乳、麦ごはん、みそドレッシングサラダ、豆腐の中華煮です。

 普段料理に使われる木綿豆腐、絹ごし豆腐はそれぞれ作り方が違います。豆乳を固めて重しをのせ、水分を切ったものが木綿豆腐、濃いめの豆乳を固めて作ったものが絹ごし豆腐です。今日のような煮物には、味が染みこみやすい木綿豆腐がおすすめです。給食でも木綿豆腐を使いました。

6月11日の給食

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 6月11日の給食は牛乳、ごはん、いわしの梅煮、おひたし、根菜汁です。

 今日は入梅に合わせていわしの梅煮を作りました。この時期のいわしはもっとも脂がのっていて、一年で一番美味しいと言われています。釜を使ってじっくり煮込んでいるので骨まで丸ごと食べることができます。

6月10日の給食

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 6月10日の給食は牛乳、あぶたま丼、ツナドレサラダ、あじさいゼリーです。

 今日はあじさいの花に見立てたゼリーを作りました。下の層はカルピスを使ったゼリー、上の層にぶどうジュースを使ったゼリーです。ぶどうゼリーは固めてからクラッシュしてあじさいの花を表現しました。

6月7日の給食

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 6月7日の給食は牛乳、チャーハン、ししゃものカレー揚げ、春雨スープです。

 カレー揚げは名前の通り、衣の粉にカレー粉を混ぜてししゃもにまぶして揚げました。今日の給食で使ったししゃもは全校分で約1400本。朝からじっくり揚げていたので3時間目ごろには廊下までカレーの臭いがただよっていました。

6月6日の給食

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 6月6日の給食は牛乳、炒り玄米ごはん、松風焼き、きゅうりの中華漬け、畑汁です。

 松風焼きは鶏と豚のひき肉を使って作ります。表面にごまやケシの実をまぶし、長方形に切って焼くのが一般的です。表にだけごまをかけ、裏には何もないことから“裏がない正直な人になるように”と願いをこめて、おせちに使われることもあります。

6月5日の給食

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 6月5日の給食は牛乳、しっぽくうどん、ポテたこフライ、果物(小玉すいか)です。

 蒸してつぶしたじゃがいもに紅ショウガやたこ、ベーコンを入れて油で揚げたのがポテたこフライです。後からかけたソースをとあおのりの効果もあり、見た目は本物のたこ焼きのようです。どのクラスもほとんど残さず食べてくれました。

6月4日の給食

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 6月4日の給食は牛乳、ごはん、鯖のみそ煮、五目きんぴら、みぞれ汁です。

 鯖のみそ煮は調理室の釜を使って調理します。中まで味が染みこみ、骨まで柔らかくなるように2時間以上調味料で煮つめていきます。食缶に入れる作業は、形が崩れないよう慎重に行いました。

5月31日の給食

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 5月31日の給食は牛乳、麦ごはん、さんまの蒲焼き、ごま醤油和え、野菜椀です。

 蒲焼きは江戸時代から食べていたとされる料理で、さんま以外にも穴子やうなぎが使われることがあります。タレは醤油、みりん、砂糖を煮立てて釜で作りました。小麦粉をつけて揚げているのでタレがよく染みこんでいます!

5月30日の給食

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 5月30日の給食は牛乳、ナン、コールスローサラダ、カレーポークビーンズです。

 コールスローは細かく切ったキャベツを使ったサラダのことを指します。マヨネーズの入った白いドレッシングが一般的ですが、給食では醤油をベースにしたドレッシングを手作りしました。調味料と一緒にすりおろしたりんごと玉ねぎも入っています。

5月29日の給食

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 5月29日の給食は牛乳、昆布ごはん、ぎせい豆腐、のっぺい汁です。

 ぎせい(擬製)は“まねて作る”という意味で、豆腐を崩したあと野菜や卵をまぜ、もう一度豆腐の形に戻すことがぎせい豆腐の名前の由来です。一品でたんぱく質である豆腐や卵、ビタミンを含む野菜が摂取できる栄養価の高い料理です。具材を混ぜたらオーブンで焼いていきます。

5月28日の給食

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 5月28日の給食は牛乳、ジャージャー麺、フルーツヨーグルトです。

 石西中のジャージャー麺はそら豆から作られるトウバンジャンと甘めのテンメンジャン、赤みそと3種類のみそを使って具を作ります。どの学年からも人気で、リクエスト給食では毎回上位に入る献立です。今日もお皿いっぱいに盛りつけて食べてくれた人がたくさんいました!

5月27日の給食

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 5月27日の給食は牛乳、ごはん、ししゃもの香味焼き、豚肉の三州煮です。

 三州煮は愛知県岡崎市名産の八丁みそを使った煮物です。八丁村というところで作られていたことが八丁みその名前の由来で、普通のみそよりも甘みが弱いのが特徴です。中に入っている厚揚げは味がよく染みこむよう、調味料で一度下煮をしてから他の具と合わせました。

5月24日の給食

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 5月24日の給食は牛乳、ごまごまごはん、いかのかりんとがらめ、野菜のごまあえ、沢煮椀です。

 ごまは半分が脂質でできており、少量でもたくさんのエネルギーを含んでいます。黒や白などの違いは皮の色の違いによるもので、栄養価はほとんど変わりません。今日はごはんの他にもごまあえ、かりんとがらめにもごまを使ったごまづくしの献立でした。

5月23日の給食

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 5月23日の給食は牛乳、ひじきごはん、鯖の文化干し、煮豆、田舎汁です。

 いんげん豆には、体をつくるたんぱく質や骨をつくるカルシウムが豊富に含まれた食材です。豆は苦手な人も多いですが、体の成長に必要な栄養がたくさん入っています。今日は砂糖と塩を使って甘めに煮詰めました。

5月22日の給食

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 5月22日の給食は牛乳、きなこ揚げパン、みそドレッシングサラダ、白菜と肉団子のスープです。

 今日は給食定番の揚げパンです。パンを一度揚げることでパンに油が吸収され、摂取できるエネルギー量が多くなるのが特徴です。今日はきなことごま、砂糖をまぶしましたが、ココアをまぶしたり、砂糖だけのシンプルな味で作られることもあります。

5月21日の給食

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 5月21日の給食は牛乳、あんかけチャーハン、かき玉汁、果物(甘夏)です。

 果物の甘夏は夏みかんの一種で初夏に旬を迎えます。柑橘類の仲間なので、ビタミンCや疲労回復効果のあるクエン酸が豊富です。皮を使ってマーマレードジャムを作ることもできる果物です。

5月20日の給食

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 5月20日の給食は牛乳、ゆかりご飯、豆腐ナゲット、はりはり漬け、打ち豆汁です。

 鶏ひき肉と豆腐を合わせて油で揚げたのが豆腐ナゲットです。割合としては豆腐はひき肉の2倍の量を使っています。その他にもごぼうや枝豆、ひじきなどの具材を入れています。豆腐の水分のおかげで外はカリッと、中は柔らかくなりました。

5月17日の給食

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 5月17日の給食は牛乳、高野豆腐のそぼろごはん、みそじゃが、小松菜のサラダです。

 今日のサラダにはハムを使っています。一度油で軽く炒め、調味料と一緒に煮詰めてハム入りのドレッシングを作りました。ハムの香ばしさが残り、味もよく染みこみます。

5月15日の給食

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 5月15日の給食は牛乳、丸パン、オニオンドレッシングサラダ、デンマーク風シチューです。

 石西中では、世界ともだちプロジェクトとして7つの国が交流対象国となっています。今日はその中のひとつであるデンマークにちなんだ献立です。デンマークは豚肉の生産量が多く、日頃から家庭の食事でもよく使われているそうです。給食でも豚肉と鶏肉を使い、肉団子を作ってシチューにしました。

5月15日の給食

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 5月15日の給食は牛乳、やこめ、野菜のうま煮、三色浸しです。

 やこめは山梨の郷土料理です。かつては豊作を祈って田の水口に供えるお供えものとして、籾殻を使って作られていました。今ではうるち米、もち米と大豆を一緒に蒸した料理のことを指しています。
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