校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

9月17日の給食

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 9月17日の給食は牛乳、シカゴピザ風トースト、ポークシチュー、ツナドレサラダです。

 アメリカのシカゴには日本で食べられているようなものとは違う、とても分厚いピザがあります。ホールケーキのような形で、生地のなかに具を入れ、トマトソースで味付けをするのが一般的です。厚めの食パンを使ってシカゴピザに近い食感を目指しました。

9月13日の給食

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 9月13日の給食は牛乳、五目ごはん、田舎汁、月見団子です。

 今日は十五夜です。もともと農作物の収穫を祝うお祭りだった十五夜では、その年にとれたお米を使ってお団子を作り、お供えしていたそうです。写真では色が見えないのですが、今日はかぼちゃを使って月に見立てた黄色い月見団子を手作りしました。調理員さんが粉から生地を練り、ひとつひとつ丸めてくれました。

9月12日の給食

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 9月12日の給食は牛乳、キムチチャーハン、切り干し大根のナムル、太平燕(タイピーエン)です。

 タイピーエンは中国の郷土料理で、ワンタンやあひるの卵が入ったスープです。日本には明治時代に伝わり、現在は材料などがアレンジされて熊本の名物料理となりました。野菜や海鮮、卵など一度にたくさんの食材が食べられる料理です。

9月11日の給食

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 9月11日の給食は牛乳、なす入りマーボー豆腐丼、わかめとじゃこのサラダ、果物(梨)です。

 今日の果物は今が旬の梨です。シャキシャキとした食感はなかに含まれる石細胞によるもので、これには腸をきれいにする働きもあります。梨は大部分が水分なので、重くてずっしりした梨がより美味しいと言われています。

9月10日の給食

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 9月10日の給食は牛乳、みそラーメン、手作りメンマ、抹茶ケーキです。

 メンマは麻竹(まちく)というたけのこから作られています。本来は味がついておらず、ラーメンにのっているものは調味料で煮込んで味付けされています。ラー“メン”にのる“ま”ちくということで、日本ではメンマと呼ばれるようになったそうです。

9月9日の給食

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 9月9日の給食は牛乳、ごまごはん、鶏肉の香味焼き、菊花あえ、じゃがいものみそ汁です。

 9月9日は重陽の節句です。この時期は菊が美しく咲くことから、菊の節句とも呼ばれています。今日は菊の節句にちなんで菊花和え物を作りました。食用菊は苦みも少なく、お酢を入れて茹でることで彩りよく仕上がります。

9月6日の給食

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 9月6日の給食は牛乳、三色ごはん、みそじゃが、のっぺい汁です。

 のっぺい汁は日本各地で昔から食べられている郷土料理です。名前の由来はさまざまあるのですが、片栗粉や小麦粉でつけたとろみが溶けた餅に似てるため、“濃餅(のっぺい)”汁と名付けられたと言われています。今日は里芋や油揚げ、ちくわぶなど8種類の食材を使いました。

9月5日の給食

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 9月5日の給食は牛乳、五目チャーハン、しゅうまい、広東スープ、果物(ぶどう)です。

 本来ごはんと具材を一緒に炒めるチャーハンですが、給食では量が多いので、一気に炒めることができません。そのため味付けした具・炒り卵・炊飯器で炊いたご飯を別々に用意し、最後に釜で混ぜ合わせます。調理室では、具が均等に混ざるように気を付けながら作っています。

9月4日の給食

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 9月4日の給食は牛乳、セルフフィッシュバーガー、ジャーマンポテト、キャベツスープです。

 魚のフライにはホキという白身魚を使っています。ホキはタンパク質やDHA・EPAが豊富で、日本でもフライとして市販されていることが多い魚です。パンの横には切れ込みが入れてあるので、お好みでバーガー状にして食べることができます。

9月3日の給食

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 9月3日の給食は牛乳、スパイシーチキンカレー、福神漬、大豆入り中華サラダです。

 カレーはどの学年にも人気のメニューで、今日も残りはほとんどありませんでした。ルウも調理室で時間をかけて手作りしています。今日はスパイスを使い、少しだけ辛さをプラスした味付けにしました。

9月2日の給食

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 9月2日の給食は牛乳、ごはん、いかのかりんとがらめ、野菜のごまあえ、沢煮椀です。

 長い夏休みが終わり、学校と給食が再スタートしました。2学期も安全でおいしい給食を提供できるよう、給食室一同頑張っていきたいと思います。いかのかりんとがらめは白いご飯が進むような甘辛いソースにいかをからめました。

7月12日の給食

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 7月12日の給食は牛乳、夏野菜カレー、練馬のゆでとうもろこし、果物(巨峰)です。

 1学期最後の給食は夏野菜をたくさん使ったカレーです。なす、かぼちゃ、ズッキーニ、さやいんげんの4つの夏野菜が入っています。夏の野菜は栄養の他に水分豊富なものが多く、汗を出して体温を下げてくれる働きがあります。とうもろこしも実は夏の食材で、今日は練馬産のものを塩ゆでしました。

7月11日の給食

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 7月11日の給食は牛乳、ゆかりごはん、さばのおろしソース、青大豆入りおひたし、豆腐とわかめのみそ汁です。

 大根おろしを調味料で煮立てたソースは夏でもさっぱりと食べることができます。大根は葉がついている太い部分が甘く、先に行くほど辛味が増します。太い部分を使ったり、おろした後に加熱をすると辛くない大根おろしを味わうことができます。

7月10日の給食

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 7月10日の給食は牛乳、きなこトースト、和風サラダ、大豆とコーンのシチューです。

 トーストはきなことマーガリン、砂糖を混ぜ合わせたものをパンにぬって焼きました。大豆からできているきな粉はカルシウムや鉄分などの不足しやすい栄養素をたくさん含んでいます。シチューにも入って今日は大豆いっぱいの献立でした。

7月5日の給食

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 7月5日の給食は牛乳、夏ちらし、いかの香味焼き、天の川汁、果物(プラム)です。

 今日は明後日の七夕にちなんだ給食です。天の川汁にはそうめんと星形のお麩を使いました。本来、索餅(さくべい)と呼ばれる小麦粉と水でできた食材を七夕の日に食べていましたが、時間が経つにつれて原料が同じそうめんを食べる風習に変わったと言われています。夏ちらしには、各クラスに7枚ずつ星形のにんじんを飾りました。

7月4日の給食

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 7月4日の給食は牛乳、練馬スパゲッティ、ごま和え、ヘルシーブルーベリーマフィンです。

 ブルーベリーは練馬区でも作られている農産物のひとつです。区内でもブルーベリー摘みを出来る農園がたくさんあります。今日は牛乳の代わりに豆乳を使ってマフィンを作りました。牛乳よりも脂質は少ないですが、たんぱく質が豊富なのが豆乳の特徴です。

7月3日の給食

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 7月3日の給食は牛乳、ごはん、のりのつくだ煮、厚焼きたまご、五色煮でした。

 和食では、料理の彩りをよくするために青(緑)、黄、赤、白、黒の五色を食材や食器を使ってそろえるよう心がけます。今日さやいんげん、とうもろこし、にんじん、たまねぎ、しいたけの五色がそろった五色煮を作りました。料理の彩りは食欲の増進にも関係があると言われています。

7月2日の給食

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 7月2日の給食は牛乳、メロンパン、ファイバーサラダ、ボルシチです。

 ボルシチはロシアの伝統的な料理です。真っ赤なスープの色は、本場ではビーツという野菜を使って色を出します。給食ではビーツの代わりにトマトケチャップとピューレで色づけ、味付けをしました。

7月1日の給食

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 7月1日の給食は牛乳、たこ飯、ししゃもの石垣フライ、野菜ナムル、うすくず汁です。

 明日は半夏生(はんげしょう)です、夏至から約11日後にあたる半夏生は、かつて田植え終了の目安の時期とされていました。植えた稲がたこの足のように力強く根付いてほしいという願いをこめ、半夏生にはたこを食べる習慣があります。今日のたこ飯も明日の半夏生にちなんで作りました。

6月28日の給食

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 6月28日の給食は牛乳、こぎつねごはん、茶碗蒸し、石狩汁、果物(さくらんぼ)です。

 茶碗蒸しを作るため、今日はかつお節とこんぶを合わせてだしをとりました。しょう油が少なめでも、だしのおかげでしっかり味がつきます。だしと卵を合わせた後に一度こしているのでなめらかに仕上がりました。
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