校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

9月7日給食

9月7日給食 9月7日給食
9月7日の給食は

・セルフフィッシュバーガー
・ジャーマンポテト
・キャベツスープ
・牛乳

でした。
今回のセルフフィッシュバーガーのフィッシュフライに使った魚は
ホキというタラの仲間の白身魚です。
あまり聞き馴染みがない魚かと思いますが、
ハンバーガーショップのフィッシュバーガーに使われていたり、
お弁当屋さんの白身魚フライに使われていたりと
意外にも身近な魚です。
今日は丸パンに自分でサンドして食べました。

9月4日給食

9月4日給食 9月4日給食
9月4日の給食は

・キムチチャーハン
・切り干し大根のナムル
・太平燕(タイピーエン)

でした。
太平燕とは春雨やうずらの卵が入った中華風スープのことで、
実は日本の熊本で生まれた中華料理です。
明治時代に九州に移住してきた中国人が考えた料理だといわれており、
今では熊本の中華料理屋のほとんどすべてが太平燕を出しているなど、
熊本の人たちにも、観光客にも愛されるソウルフードになっています。

9月3日給食

9月3日給食 9月3日給食
9月3日の給食は

・三色ごはん
・わかめとじゃこのサラダ
・のっぺい汁
・牛乳

でした。
日本では約100種類もの海藻が食べられているといいますが
実は日常的に海藻を食べているのは、
世界的に見ても日本と韓国だけなのだそうです。
海藻にはおなかの調子を整える作用のある
食物繊維が多く含まれていたりと
健康食品としての注目度も高く、
日本人の海藻を食べる習慣が
長寿国1位の理由のひとつなのかもしれません

9月2日給食

9月2日給食 9月2日給食
9月2日の給食は

・ナス入り麻婆豆腐丼
・みそじゃが
・冷凍リンゴ

でした。
今回のりんごは冷凍リンゴなので、
残念ながら新物ではありませんが、
9月に入るとお店には新物のりんごが並び始めます。
日本国内で出回っているリンゴの品種は100種類以上といわれ、
さんふじりんごや王林、つがるりんご、シナノスイートなどが
東京でもメジャーなりんごの品種だと思います。
それぞれの品種のりんごは味はもちろん、収穫される時期も異なり、
9月の初秋にとれるのがつがるりんご、
10月には深い赤色が印象的な秋映えリンゴ、
10月下旬からは日本で一番食べられている品種であるサンフジリンゴが
それぞれ旬を迎えます。
今年の秋は、りんごの品種リレーの様子に注目して
りんごを食べてみるのも楽しいかもしれません。

9月1日給食

9月1日給食 9月1日給食
9月1日の給食は

・練馬スパゲッティ
・コールスローサラダ
・手作りブラウニー
・牛乳

でした。
練馬スパゲッティは練馬名産の大根をたくさん使った
練馬ご当地メニューのひとつです。
おろした大根とツナを合わせて、
和風スパゲッティにしています。
生徒からも人気のメニューで、
今日は朝から練馬スパゲティを楽しみにしてくれていた
生徒もたくさんいました。


8月31日給食

8月31日給食 8月31日給食
8月31日の給食は

・ビビンバ
・豆腐ときくらげのスープ
・牛乳

でした。
ビビンバは韓国風の混ぜご飯で、
「ビビン」が混ぜる、「バッ」がご飯を
それぞれ意味しています。
給食でも、ご飯の上にお肉と野菜のナムルをのせて
食べる直前に自分で混ぜて食べました。

8月28日給食

8月28日給食 8月28日給食
8月28日の給食は

・豚丼
・けんちん汁
・牛乳

でした。
豚肉はビタミンB1が多く含まれている食品です。
ビタミンB1にはエネルギーを作るのに使われたり、
疲労を回復させてくれる働きがあります。
また、食欲を増進させるので、食が進まない人にもおすすめです。
夏バテになったり、新学期で疲れがたまりやすい今の時期に
ぴったりの栄養なので、ぜひ意識して食べてみて下さい。

8月27日給食

8月27日 8月27日
8月27日の給食は

・ハッシュドポーク
・ひじきサラダ
・牛乳

でした。
ひじきは海藻の仲間で、食物せんいが多く含まれているのが特徴です。
食物繊維には、腸内環境を整えて便通をよくするなどの作用があります。
ひじき以外の海藻や、きゃべつ・ごぼうなどの野菜にも
多く含まれているので、ぜひ意識して食べてみて下さい。

8月26日給食

8月26日給食 8月26日給食
8月26日の給食は

・深川ご飯
・さばのおろしソース
・根菜汁
・牛乳

でした。

深川めしは東京の郷土料理のひとつです。
昔、深川地区(現在の東京都江東区)一帯は海で、
アサリがたくさんとれました。
当時の深川の漁師たちが、
そのあさりを煮てごはんにぶっかけて
丼として食べたのが「深川めし」の始まりです。
現在では、あさりと一緒に炊き込んだご飯が
深川めしとして家庭でも食べられています。

8月25日給食

8月25日給食 8月25日給食
8月25日の給食は

・麦ごはん
・豆腐の中華煮
・ジャーマンサラダ
・牛乳

でした。
メイン食材である豆腐は、良質なたんぱく質や
血液をサラサラにする脂肪酸、
イソフラボンなど様々な栄養が含まれており、
長寿国日本を支える食品のひとつでもあります。
今回の給食ではごま油の風味が効いた
中華風の味付けにして出しました。

8月24日給食

8月24日給食 8月24日給食
8月24日(月)の給食は

・豆入りミートソーススパゲティ
・オニオンドレッシングサラダ
・牛乳

でした。

ミートソーススパゲティには名前の通り、
大豆がたくさん入っているのですが
細かく刻んでから煮たので、
見た目にも味にも豆が入っていることは
ほとんど分からないと思います。
いつもは豆をよけて食べる生徒も多いですが
今日は残さず食べてくれました。
夏休み明け、まだまだ暑いですが
好き嫌いせずに食べて体力をつけていきましょう。

7月31日給食

7月31日給食 7月31日給食
7月31日の給食は

・豚キムチ丼
・冬瓜スープ
・牛乳

でした。
冬瓜は夏が旬のウリ科の野菜です。
採れるのは夏ですが、まるごと保存しておけば、
冬まで腐らず持たせることができるため、
冬瓜という名前が付けられました。
薄く皮をむいて煮るときれいな翡翠色になり、
見た目にも涼しげな夏の味覚になります。
とろっとした食感が特徴ですが煮崩れしやすいので、
皮をところどころ残して調理しました。
今日は豚キムチ丼も冬瓜スープも生徒たちに好評で
多くのクラスが完食してくれました。
明日からの夏休みも今日のようにしっかり食べて、
元気に過ごしてください。

7月30日給食

7月30日給食 7月30日給食
7月30日の給食は

・ジャンバラヤ
・フライドチキン
・ABCスープ
・牛乳

でした。

ジャンバラヤはアメリカ南部の
ルイジアナ州ニューオーリンズの郷土料理で、
スパイシーな味わいが特徴のアメリカ風炊き込みご飯です。
パエリアにどことなく似ているのは、
昔、ルイジアナ州には多くのスペイン人が移住したことが
由来しているといわれています。
ジャンバラヤにマッチしたフライドチキンも
子供たちに大好評でした。


7月29日給食

7月29日給食 7月29日給食
7月29日の給食は

・鰹とあさりの炊き込みご飯
・五目豆
・豚汁
・牛乳

でした。
来週8月4日は、はし(8・4)の日です。
お箸を使って食べる日本の食文化やはしの正しい持ち方について
考える日にしてもらいたい、と制定されました。
29日に出した五目豆は、具材がころころとしていて
箸で掴みにくいメニューでもありましたが、
正しい箸の持ち方を意識しながら、
じっくり食べることができていました。

7月27日給食

7月27日給食 7月27日給食
7月27日の給食は

・昆布ご飯
・ぎせい豆腐
・のっぺい汁
・牛乳

でした。

ぎせい豆腐とは、潰した豆腐に野菜や卵を入れて
焼いたり蒸したりした料理で精進料理のひとつでもあります。
精進料理とはお坊さんが修行中に食べる料理のことで、
仏教では生き物を殺すことを禁止しているため、
肉や魚が使われていないことが精進料理の特徴です。
今日の給食では食べやすいよう
ひき肉入りのぎせい豆腐にアレンジしています。
少し渋い料理かなと思いましたが、
出汁をしっかり含んでおり、旨味を感じられたと
意外にも生徒たちから好評でした。

7月22日 給食

7月22日給食 7月22日給食
7月22日の給食は

・ツナトースト
・大根入りポトフ
・さつまいものサラダ
・コーヒー牛乳

でした。

フランス料理のひとつであるポトフとは、
大きく切った肉や野菜を時間をかけて
煮込んだ料理のことです。
今日の給食では具とスープを一緒に盛り付けていますが、
本場フランスではスープはスープ皿に注ぎ、
別の皿に肉や野菜を切り分けて、
マスタードや塩などの調味料を添えて食べるそうです。
鶏ガラスープのだしがしっかりしみ込んだ野菜を
よく噛んで味わうことができていました。


7月21日給食

7月21日給食 7月21日給食
7月21日の給食は

・さんまの蒲焼き
・麦ごはん
・道産子汁
・牛乳

でした。
7月21日は土用の丑の日です。
夏の土用の丑の日といえば「うなぎ」です。
丑の日にウナギを食べるようになったのは江戸時代のこと。
当時の蘭学者であった平賀源内が、
ウナギ屋に夏場はウナギが売れないので何とかしたいと相談され、
夏に精をつけるためにはウナギが最適という売り文句とともに
「本日、土用丑の日」と書かれた看板を出すことを提案したところ、
店は大繁盛して、他の店も真似しだしたことが由来といわれています。
今日の給食では、残念ながらうなぎを出すことは出来ませんでしたが、
うなぎの蒲焼きにちなんでさんまの蒲焼きを出しました。
大ぶりのさんまと甘辛い味付けで
生徒たちからもおいしかったと好評でした。


7月20日給食

7月20日給食 7月20日給食
7月20日の給食は

・チャーハン
・しゅうまい
・広東スープ
・牛乳

でした。
今回の給食のテーマは中国南部伝統の広東料理です。
広東は香港やマカオなどの都市があるところで、
山・海・川・湖全てがあるため、海の幸・山の幸に恵まれてきました。
温暖な気候で農作物もよく育って新鮮なものが手に入るため、
素材の味を生かした、あっさりとしたメニューが多いのが
広東料理の特徴です。
また、港町として栄えてきた歴史から、外国の様々な食材を取り入れた
手の込んだメニューがあるのも多くあります。
このように、広東料理は食材も調理法もバラエティー豊か。
「食は広州にあり」という言葉まであります。

広東料理の中でも有名なのは
しゅうまいなどの点心をお茶と一緒にいただく飲茶です。
また、スープも素材を生かしたさっぱりとしたものが多く、
給食の広東スープでも、鶏ガラからしっかりを出汁をとり、
お酢を入れてさっぱりとした味付けにしました。


7月17日給食

7月17日給食 7月17日給食
7月17日の給食は

・枝豆入りひじきご飯
・かみかみつくね
・根菜汁
・牛乳

でした。
今回の給食では、ごぼう・大根・人参・枝豆・ひじきなど
噛み応えのある食品を豊富に取り入れています。
よく噛んで食べると脳の働きが活発になるなど
いいことがたくさんあります。
1口30回を目標に、じっくり味わって食べることができました。
なかでもかみかみつくねは美味しいと好評だったので
これからも給食に出していきたいと思います。

7月16日給食

7月16日給食 7月16日給食
7月16日の給食は

・あんかけ焼きそば
・練馬産ゆでとうもろこし
・牛乳

でした。

今日の給食のとうもろこしは
本校の学区内の農園で収穫された地場野菜です。
とうもろこしは収穫後も絶えず呼吸を続ける野菜なので
他の野菜と比べてもかなり劣化が早く、
逆に新鮮であればあるほど甘く美味しい状態で
食べることができます。
特に、朝採れとうもろこしは、
収穫したその日のうちに食べることができるので
格別の美味しさです。
農産物直売所や、最近ではスーパーでも朝採れとうもろこしを
取り扱っているお店も多いので
ぜひ食べて、その濃厚な甘さと香りを味わってみて下さい。
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