6月9日給食・練馬産キャベツのホイコーロー丼 ・春雨スープ ・みたらし団子 ・牛乳 でした。 今回の給食は練馬区産のキャベツを使った練馬区一斉給食です。 都市農業が盛んな練馬区の特産であるきゃべつを食べてもらおうと、 練馬区から区内小中学校に無償でキャベツが提供されています。 本校だけではなく近隣の小学校もキャベツを使った給食が出ているので 兄弟が小学校に通っている人は小学校ではどんなキャベツのメニューだったか ぜひ家でも話してもらえると嬉しいです。 6月7日給食・麦ごはん ・さばの味噌煮 ・野菜のごま和え ・沢煮椀 ・牛乳 でした。 サバの味噌煮は魚料理の中では残菜の少ない人気メニューのひとつです。 ねぎや生姜も一緒に煮込んでいるので、 サバ特有の臭みもなく、味が染みて美味しいと 普段は魚があまり好きではない生徒たちも食べてくれるので 調理員さんも作り甲斐があると気合が入っていました。 6月4日給食・セサミパン ・トマトシチュー ・コールスローサラダ でした。 トマトはビタミンCやリコピンといった栄養が豊富で ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉があるほど 健康にいい野菜として有名です。 また、トマトにはグルタミン酸という旨味成分も豊富なので 料理に入れるとぐっと美味しくなる旨味調味料のような役割も担っています。 6月2日給食・豆腐あんかけ丼 ・まぜっこサラダ ・えのきのすまし汁 ・牛乳 でした。 今回の給食のまぜっこサラダは、かつおぶし・ちりめんじゃこ・ ごま・大豆と野菜をドレッシングで和えて作ったサラダです。 ちりめんじゃこはカルシウムがたくさん含まれている食品です。 カルシウムは身長を伸ばすのはもちろん、 骨を強くするためにも欠かせません。 大人になるとカルシウムは吸収されにくくなってしまうので、 10代の今のうちにたくさん食べて骨を強くしましょう。 6月3日給食・青大豆ごはん ・あじのゴマ衣揚げ ・キャベツのゆかり和え ・野菜椀 ・牛乳 でした。 今回の給食に使った魚はアジです。 アジは、春から夏にかけた今が旬の魚です。 脂がのっていて「味」が美味しいことからアジという名前が付いており、 日本で昔から愛されてきた魚です。 今回はゴマを混ぜた衣をつけて揚げるゴマ衣揚げにし、 香ばしい魚料理にしました。 5月31日給食・ジャンバラヤ ・フライドチキン ・ABCスープ ・牛乳 でした。 この日の給食のテーマはケイジャン料理です。 ケイジャン料理とは、アメリカ南部のルイジアナ州発祥の料理で 玉ねぎ、セロリ、ピーマンを炒めたものをベースに 香辛料を効かせた味付けにするのが特徴です。 今回のジャンバラヤも、チリパウダーを使って スパイシーな味わいにしています。 味がしっかりした混ぜご飯なので 生徒たちもよく食べていました。 5月28日給食・プルコギ丼 ・じゃこと小松菜の炒め物 ・わかめスープ ・牛乳 でした。 プルコギ丼は一般的に牛肉を使用しますが、 今回は給食風にアレンジして、豚肉を使ったプルコギ丼にしています。 豚肉は、ビタミンB1やたんぱく質が含まれていて栄養満点な食材です。 特にビタミンB1には疲労回復効果や 活動するためのエネルギーを作り出す役割があり、 毎日激しく動いている運動会前の今の時期にぴったりです。 きちんと栄養を摂って、万全の状態で運動会に臨んでもらいたいなと思います。 5月27日給食・麦ごはん ・豆腐ハンバーグ ・小松菜サラダ ・えのきのすまし汁 ・牛乳 でした。 5月27日は「5・2・7」の語呂合わせで小松菜の日です。 小松菜は、江戸川区にある小松川にちなんで名づけられた野菜です。 現在でもたくさんの小松菜が東京都内で作られており、 その生産量は全国4位です。 今回の給食では、小松菜の日にちなんで小松菜を使ったサラダを出しました。 5月26日給食・揚げパン ・みそドレッシングサラダ ・春雨スープ ・牛乳 でした。 今回の給食は人気メニューの揚げパンです。 本校の揚げパンは、学校の給食室でパンを揚げ、 きなこ砂糖をまぶして作っています。 全校生徒分で約700個と揚げる作業はとても大変ですが 一つ一つ丁寧に揚げたので、脂っこいこともなく カラッとサクサクの揚げパンになりました。 5月25日給食・ドライカレー ・ひじきサラダ ・メロン ・牛乳 でした。 25日は運動会予行練習だったので、 これに合わせて食欲がわくドライカレーにしました。 運動会で最高のパフォーマンスをするためには、 日々の練習の他に、バランスのよい食事が欠かせません。 給食をたくさん食べるのはもちろん、 朝ごはんをしっかり食べることも運動をするうえでとても大切です。 運動会本番まで残り1週間、食事にも気をつけて 練習を頑張ってください! 5月21日給食・麦ごはん ・いわしのかば焼き ・はりはり漬 ・呉汁 ・牛乳 でした。 今回の給食で使用したいわしは漢字で魚へんに弱いで「鰯」と書きます。 漢字の通り、いわしはとても傷みやすく 陸に上がるとすぐ傷んでしまうので鮮度が命なお魚です。 今回のいわしは油でじっくり揚げたので 皮やしっぽまでカリカリになりました。 魚が苦手な生徒も多い中で、よく食べていたと思います。 5月24日給食・やこめ ・野菜のうま煮 ・三色浸し ・牛乳 でした。 やこめはお米と大豆を一緒に炊いた山梨県の郷土料理です。 もともとはその年の豊作を祈って、前年にとれた穀物を 神様にお供えしたのがやこめだったのだそうです。 今回のやこめは大豆だけではなくシイタケや人参も加えて 出汁の旨味を感じてもらえるような炊き込みご飯にしています。 5月20日給食・昆布ご飯 ・ぎせい豆腐 ・のっぺい汁 ・牛乳 でした。 今回の給食の汁物は「のっぺい汁」です。 のっぺい汁は、新潟県の郷土料理として知られていますが、 実は日本全国で食べられている郷土料理です。 地方によって「のっぺい」「のっぺい汁」「のっぺい鍋」 「のっぺい煮」「のっぺ」「のっぺ汁」など様々な呼び方をします。 どれもたくさん具材を使った煮込み料理でとろみがあるのが特徴です。 5月19日給食・麦ごはん ・いかのかりんとがらめ ・野菜のごま和え ・沢煮椀 でした。いかは、スルメイカやアカイカ、ヤリイカなど 世界に約450種類生息すると言われています。 また、いかには「タウリン」という疲れた体を回復させてくれる成分が 含まれているので、運動会前の今の時期に食べるのにもぴったりの食材です。 5月18日給食・ジャージャー麺 ・フルーツ白玉 ・牛乳 でした。 ジャージャー麺は中国北部発祥の麺料理です。 本場中国では家庭料理として親しまれています。 中国のジャージャー麺は塩辛さが際立つ味付けですが、 日本のジャージャー麺は甜面醤などを使った 甘辛い味付けにアレンジされています。 給食のジャージャー麺の肉味噌には、お肉だけではなく 筍や人参、しいたけなどを入れて、 野菜もあわせて食べられるようにしています。 ジャージャー麺もフルーツ白玉も人気メニューなので 生徒たちはほぼ完食してくれました。 5月17日給食・中華おこわ ・さわらのごまみそ焼き ・根菜汁 ・牛乳 でした。 おこわとはもち米を炊いたごはんのことです。 もち米は普通のお米(うるち米)に比べて アミロペクチンという粘り成分が多く含まれていて もちもちとした食感が特徴です。 今回の中華おこわもうるち米ともち米を半分ずつ使用したので もちもちな混ぜご飯になっています。 5月14日給食・ひじきごはん ・鶏肉のマーマレード焼き ・田舎汁 ・牛乳 でした。 マーマレードはオレンジの皮と果肉を原材料にしたジャムのことで 柑橘類特有のさわやかな香りとほろ苦い味わいが特徴です。 イギリスでは朝食に食べるジャムの定番として多くの人に愛されています。 マーマレードには、お肉を柔らかくする成分も含まれているので、 今回の給食では、鶏肉を漬け込んで、ジューシーなマーマレード焼きにしました。 5月13日給食・五目うま煮丼 ・揚げごぼう ・美生柑 ・牛乳 でした。 今回の果物の美生柑は、河内晩柑という名前でも親しまれている品種です。 その黄色い見た目とさわやかな味わいが特徴で、 和製グレープフルーツともいわれています。 みかんやいよかんなどの柑橘類は、冬が旬ですが 美生柑はこれからの初夏に旬を迎える珍しい品種です。 5月12日給食・練馬スパゲッティ ・コールスローサラダ ・抹茶ケーキ ・牛乳 でした。 練馬スパゲッティは練馬名産の大根を使用した 和風スパゲッティで、練馬区学校給食の名物メニューです。 今回は学校全体で約120kgもの大根を使用しましたが、 ツナと一緒に煮込むことで大根特有の青臭さもなくなり、 とても食べやすいソースになります。 生徒たちからも久々のねりスパ嬉しい!美味しかった!という声を たくさん聞くことが出来ました。 5月11日給食・ナン ・カレーポークビーンズ ・じゃこと水菜のサラダ ・牛乳 でした。 今回の主食のナンはインドやパキスタンで食べられているパンで、 カレーや煮込み料理に浸して食べることが多いそうです。 ナンはタンドールという窯の壁に貼り付けて焼きます。 インドカレーといえばナンを想像する人も多いと思いますが、 インドではナンは高級品で、 日常的には全粒粉のチャパティーがたべられています。 生徒たちも普段のカレーライスとは違う食べ方に大喜びで ほとんど残菜がありませんでした。 |
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