1月21日給食![]() ![]() ・冬野菜のカレー ・わかめサラダ ・いよかん ・牛乳 でした。 1月22日はカレーの日です。 カレーの日は、全国栄養士会が学校給食で人気のあるカレーを 全国で一斉に出そうという取り組みから始まった記念日です。 今回は大根やごぼう、れんこんが入った冬野菜のカレーにしました。 普段は和食の煮物に使われることが多い大根やれんこんですが、 カレーにもしっかり合っていました。 1月20日給食![]() ![]() ・あわごはん ・魚の西京焼き ・青菜と油揚げの煮浸し ・うすくず汁 ・牛乳 でした。 1月20日は「大寒」です。 大寒とは、暦の上での季節を表す二十四節気の中で、 最も寒いとされる時期です。 小寒・大寒の時期の水は 「寒の水」といって不純物が少ないので、 これを活かした寒造りのみそやお酒が造られています。 今回の給食では大寒にちなんで、 うすくず汁に雪だるまのかまぼこを入れてみました。 1月19日給食![]() ![]() ・みそラーメン ・メンマの炒め煮 ・かぼちゃマフィン ・牛乳 でした。 今回の給食はかぼちゃマフィンです。 マフィン生地にかぼちゃペーストを混ぜ合わせて 黄色が鮮やかなマフィンを作りました。 かぼちゃは中南米原産で、 日本には16世紀頃、ポルトガルの貿易船によって伝来しました。 当時、ポルトガル船がカンボジアを経由して日本にやってきたことから、 カンボジアが訛って「かぼちゃ」という名前になったのだそうです。 1月18日給食![]() ![]() ・麦ごはん ・家常豆腐 ・大豆の中華サラダ ・牛乳 でした。 「まごわやさしい」という言葉を知っていますか? 「まめ」「ごま」「わかめ」「やさい」「さかな」「しいたけ」「いも」 の頭文字を取った言葉で、これらを毎日食べると バランスがよく健康的な食生活が出来るといわれています。 一般に、和食の栄養についての説明で使われることの多い 「まごわやさしい」ですが、 今回のような中華のメニューでも 「まめ」「ごま」「わかめ」「やさい」「しいたけ」の 5種類が料理に使われていたりと 和食以外のメニューの献立を考えるときにも応用できます。 ぜひ日頃の食材選びの参考にしてみてください。 1月17日給食![]() ![]() ・ガーリックトースト ・オニオンサラダドレッシング ・クラムチャウダー ・牛乳 でした。 今回の給食はガーリックトーストです。 にんにくは、料理の香りづけや風味付けに 使われる香味野菜のひとつです。 にんにくの香りには食欲増進作用があり、 少し料理に入っているだけでも料理がぐっと美味しくなります。 学校給食でも炒め物にはにんにくは欠かせない食材です。 ガーリックトーストには普段よりたくさんのにんにくが使われているので この日は10時ごろから学校全体ににんにくの香りが広がっていました。 1月14日給食![]() ![]() ・ソース焼きそば ・きゅうりとわかめの酢の物 ・おしるこ ・牛乳 でした。 1月15日は小正月です。 小正月とは年末の準備から元旦、松の内と 続いてきたお正月を締めくくる行事のことで、 お正月飾りや前の年のお札などを焚き上げるどんと焼きが行われます。 また、小正月には邪気を払う力があるとされる 小豆を食べる習慣があります。 これにちなんで、今回の給食では小豆を使ったお汁粉を出しました。 今年1年もしっかり食べて、健康な毎日を過ごしていきましょう。 1月12日給食![]() ![]() ・キャロットライスのえびクリームソース ・小松菜サラダ ・はれひめ ・牛乳 でした。 今回の給食の果物ははれひめです。 はれひめはみかんのような甘味と オレンジのような爽やかな香りが特徴の柑橘類です。 皮はやや厚めですが、やわらかいので手でむくことが出来、 みかんのように内皮ごと食べられます。 比較的新しい品種ですが、食べやすく美味しいと 近年人気が出てきています。 1月11日給食![]() ![]() 1月11日の給食は ・七草ごはん ・松風焼き ・黒豆の甘煮 ・お雑煮 ・牛乳 でした。 新年最初の給食は、年初めの行事食を集めたお正月給食です。 おせち料理の松風焼き・黒豆の甘煮や 七草の節句の春の七草を使用した七草ごはん、 鏡開きのお餅にちなんだお雑煮を出しました。 どれも今年1年が良い年になるように、 願いが込められている行事食です。 それぞれにどんな意味があるのか、 1月の給食だよりや事務室前の掲示板で紹介していますので ぜひ確認してみて下さい。 |
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