7月11日給食![]() ![]() ・ごはん ・鶏肉のレモン和え ・三色浸し ・スタミナ豚汁 でした。 今回の給食は鶏肉のレモン和えです。 このメニューは、新潟県燕市のご当地料理です。 もともとは、燕市の学校給食のメニューとして 考え出されたものが評判になり、 市民に愛されるソウルフードになったそうです。 さっぱりとしたレモン味が今の季節にぴったりの唐揚げです。 暑い日が続き、夏バテ気味の生徒も多いようですが、 今回の鶏肉のレモン和えは残食がとても少なく、人気がありました。 7月8日給食![]() ![]() ・ガパオライス ・トマトと卵のスープ ・パンサンスウ ・牛乳 でした。 今回の給食はガパオライスです。 ガパオライスはタイ料理のひとつで、 ガパオとはタイ語で「バジル」という意味です。 野菜やひき肉を炒めたものをナンプラーやバジルで味付けしました。 普段よく食べている和食や洋食とは違う、 東南アジアらしいエスニックな味でしたが 生徒たちからは独特な感じが癖になる!と好評でした。 7月7日給食![]() ![]() ・夏ちらし ・いかの香味焼き ・天の川汁 ・サイダーゼリー ・牛乳 でした。 7月7日の七夕に合わせ、今回の給食は七夕献立でした。 七夕は5節句のひとつで、中国の織り姫と彦星の伝説が 日本に伝わってできた行事です。 そうめんを天の川の流れに見立てた天の川汁をはじめ、 星型のにんじんを混ぜ込んだ夏ちらしや サイダーの泡で天の川をイメージしたサイダーゼリーなど 見た目も楽しめるような行事食になりました。 7月5日給食![]() ![]() ・メロンパン ・小松菜とツナのソテー ・クラムチャウダー ・牛乳 でした。 今回の給食はメロンパンです。 ビスケット生地をぶどうパンの上に乗せて焼いた 手作りのメロンパンです。 最近では本物のメロン果汁を使ったメロンパンも多いですが、 もともとのメロンパンはメロン果汁を使っておらず、 焼きあがった模様がマスクメロンのようだったため メロンパンという名称で売られるようになったそうです。 今回のメロンパンは生徒たちからもとても好評でした。 7月6日給食![]() ![]() ・西湖豆腐丼 ・糸寒天のおかか和え ・冷凍パイン ・牛乳 でした。 今回の給食は西湖(シーホー)豆腐丼です。 西湖とは、中国にある世界遺産にも登録された美しい湖のことで、 湖の周りで美味しいものがたくさん採れることから 美味しい食べ物には西湖という名前が付くのだそうです。 今回の西湖豆腐は夏野菜のトマトを使ったさっぱりとした豆腐料理です。 トマトの酸味が効いていて、暑い日にも食べやすい中華料理でした。 7月4日給食![]() ![]() ・じゃこチャーハン ・しゅうまい ・広東スープ ・牛乳 でした。 今回の給食は中国の広東料理がテーマです。 広東料理は中国の南にある広東省や香港を中心に 食べられている中華料理です。 素材の美味しさを活かした料理が多く、 チャーハンやしゅうまい、酢豚など 日本で食べられている中華料理の多くは この広東料理がもとになっています。 7月1日給食![]() ![]() ・たこめし ・ちくわの磯辺揚げ ・梅和え ・夏野菜のみそ汁 ・牛乳 でした。 7月2日は半夏生です。 半夏生とは、夏至の11日後のことをいいます。 田植え後のこの時期は雨が多いため、 農作物がタコの吸盤のように大地に根を張りますように、 という願いを込めて、関西地方ではタコを食べる習慣があるそうです。 これにちなんで、今回の給食はたこめしを出しました。 6月30日給食![]() ![]() ・麦ごはん ・家常豆腐 ・大豆の中華サラダ ・プラム ・牛乳 でした。 今回の給食の果物はプラムです。 プラムは日本語で「すもも」と呼ばれている果物で、 6月から7月の初夏が旬の果物です。 皮はやわらかいので、そのまま食べることが出来ます。 皮には酸味があり、すこし酸っぱいと思いますが、 果肉はさわやかな甘さがあって、暑い日にもピッタリの果物です。 6月29日給食![]() ![]() ・あわごはん ・まぐろのごまみそだれ ・野菜の生姜醤油 ・コムタンスープ ・牛乳 でした。 暑い日が続いていますが、体調を崩したりしていないでしょうか。 夏の暑さが原因で疲れやすくなったり、 食欲が低下することを夏バテと呼びます。 夏バテの予防には毎日の食事がとても大切です。 食欲がないから食べる量を減らすのではなく、 1日3食きちんと食べるように心がけましょう。 給食でも6月の後半〜7月はさっぱりした味付けや 食欲をそそるようなメニューを取り入れているので 日々の食事の参考にしてみて下さい。 6月28日給食![]() ![]() ・スパゲティナポリタン ・野菜のガーリックソテー ・ブルーベリーマフィン ・牛乳 でした。 今回の給食はブルーベリーマフィンです。 マフィンには東京都小金井市にある島村農園で収穫された 東京都産のブルーベリーを使用しました。 7月半ばになると練馬区内でもブルーベリーが収穫されます。 関町小学校近くのはまなか農園さんなど、 石西中周辺にもブルーベリー農園があるので 気になる方はぜひ調べてみて下さい。 6月27日給食![]() ![]() ・青大豆ごはん ・チキンチキンごぼう ・野菜椀 ・牛乳 でした。 今回の給食はチキンチキンごぼうです。 チキンチキンごぼうは山口県のご当地料理です。 揚げた鶏肉とごぼうに甘辛だれを絡めて作ります。 もともとは山口県の学校給食の新メニューとして考案されたそうですが これがとても評判になり、学校から家庭へと広まっていき、 いまでは街中の飲食店のメニューにもなっているのだそうです。 6月24日給食![]() ![]() ・スパイシーチキンカレー ・ハニーサラダ ・さくらんぼ ・牛乳 でした。 今回の給食の果物はさくらんぼです。 さくらんぼは6月〜7月の初夏が旬の果物です。 今回は「佐藤錦」という品種のさくらんぼを用意しました。 佐藤錦は赤いルビーとも呼ばれていて、強い甘みが特徴の品種です。 今の時期ならではの爽やかな甘みをしっかり味わうことが出来ました。 6月17日給食![]() ![]() ・チャーハン ・ジャンボ餃子 ・わかめスープ ・牛乳 でした。 今回の給食はジャンボ餃子です。 餃子は中国で生まれた料理ですが、 実際の中国の餃子と日本の餃子は大きく違っています。 日本では餃子といえば焼き餃子を思い浮かべる人が多いと思いますが、 中国では餃子を茹でて作る水餃子が一般的です。 また、餃子の皮は日本のものよりも分厚く食べ応えがあるため、 おかずというよりもパンやごはんと同じ 主食として食べられているのだそうです。 6月16日給食![]() ![]() ・タコライス ・もずくスープ ・カルピスゼリー ・牛乳 でした。 今回の給食のテーマは沖縄料理です。 タコライスは沖縄で生まれた料理です。 メキシコ料理のタコスの具をごはんの上に乗せたもので、 米軍基地で働くアメリカ人向けに考案されたのが始まりだそうです。 トマト缶とひき肉、チリパウダーを一緒に炒めるだけの簡単な料理なので ご家庭の昼食や夕飯のメニューとしてもおすすめです。 6月15日給食![]() ![]() ・しょうゆラーメン ・メンマの炒め煮 ・青のりビーンズポテト ・牛乳 でした。 今回の給食はしょうゆラーメンです。 ラーメンは中国の麺料理と日本の食文化が混ざり合って 日本独自に進化してきた中華料理です。 麺、出汁、たれ、具材を組み合わせることで色々な味になります。 今回の給食では、給食室でとった鶏がら豚骨スープに しょうゆベースのたれを合わせたあっさりしたスープを作りました。 生徒からもとても好評で、ほとんどのクラスが完食していました。 6月15日給食![]() ![]() ・深川ご飯 ・魚のゴマ衣揚げ ・利休汁 ・牛乳 でした。 今回の給食に使用した魚はアジです。 アジは春から夏にかけての今の時期が旬の魚です。 アジという名前は「味がいいから」が由来になっているほど、 昔から美味しい魚として知られています。 今回の給食ではごまを混ぜた衣でカラッと揚げました。 6月13日給食![]() ![]() ・あぶたま丼 ・もやしと小松菜のからし和え ・つくね汁 ・牛乳 でした。 今回の給食はあぶたま丼です。 あぶたま丼とは油揚げを卵でとじた丼ぶりです。 一見質素なメニューですが、 油揚げにおだしがよく染みていて、 意外にもボリューミーな給食です。 6月10日給食![]() ![]() ・麦ごはん ・いわしのかば焼き ・はりはり漬け ・呉汁 ・牛乳 6月11日は暦の上での梅雨入り、「入梅」です。 今年の関東地方は一足早く梅雨入りしましたね。 梅雨の時期に獲れるいわしは入梅いわしと呼ばれ、 脂がのっていてとても美味しいといわれています。 ジメジメとした季節が始まりますが、 美味しいものを食べて元気に乗り切りましょう。 6月9日給食![]() ![]() ・たくあん入りご飯 ・かみかみつくね ・根菜汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は噛み応えのある食べ物を集めた「かみかみ給食」です。 6月の6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。 健康な歯を保つためには歯磨きだけではなく、 普段の食事からよく噛んで食べることが大切です。 ひと口30回を目標に、よく噛んで食べることを意識してみましょう。 6月8日給食![]() ![]() ・ねり丸キャベツのホイコーロー丼 ・春雨スープ ・みたらし団子 ・牛乳 でした。 今回の給食は練馬キャベツ一斉給食です。 6月8日は区内の全ての小中学校で 練馬区産のきゃべつを使用した給食が出されています。 練馬区は東京23区でもっとも農地面積が広く、 市民の暮らしと農業を両立させる都市農業を進めています。 練馬の農業を守るためにも、 練馬区産の地場野菜を積極的に食べていきたいですね。 |
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