2月8日(土) その2日本の伝統的な昔遊びであるけん玉やこま回し、羽子板で遊ぶコーナーがありました。低学年の子は、生活科の学習でこれらの遊びを体験しています。授業でやっているだけに、子ども達の関心が高く、上手な子が多く見られました。 他にも、割りばしでっぽうや紙ブーメランのように、作って遊べるコーナーも用意されていました。手作りならではの良さがあり、作ったおもちゃはお土産として持ち帰ることができます。 そして、今年もステージ上では、ミニ四駆のレースコースが設置されていました。真っ先に子ども達がかけつけ、用意されたマシンを手にコース前に列をつくっていました。ミニ四駆は、かなり昔から長く続いている遊びです。昔はよくショッピングモールの催事場で大会があり、親子で参加したものです。そして、家庭ではできない長いコースを疾走するミニ四駆を目で追いながら、そのスピード感にうっとりしたものでした。 後半は、子ども達が3チームに分かれ、ドッジボール大会をしました。最後に、大人チーム対子どもチームでもドッジボールを行い、大いに盛り上がりました。子ども達の動きの素早さに、さすがのお父さん達も大苦戦でした。 最後に、みんなでソースせんべいとカルピスをいただきました。おやじの会の皆様には、子ども達のために準備をしていただくとともに、一人一人にきめ細かくかかわっていただき、どうもありがとうございました。 |
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