ようこそ、練馬区立田柄小学校ホームページへ!  〜「わくわく・どきどき」の学びを目指して〜

2月19日(水)

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 6年生は、総合的な学習の時間に「自分の未来を見つめよう」という学習をしています。将来就いてみたい仕事を各自で考え、その職業調べをしてきました。主にパソコンを使って調べたようで、「どのような仕事をする職業なのか」、「そのためにどのようなことを学んだらよいのか」、「仕事で大変なことはどのようなことか」などについてまとめてきました。中には、収入(月収や年収)について調べた子もいました。インターネットで調べると、いろいろなことが分かってくるものです。
 6年2組では、調べたことを基にクラス全員に紹介する発表会を開いていました。(写真上)看護師やダンサー、ゲームクリエーター…と、一人ずつが抱いている職業への夢は様々です。
 先月から始めている6年生との会食会でも、将来の職業の話題になります。毎回6〜7名ずつの子ども達が応接室に給食を持ってきて、会食をしています。一人ずつ将来の夢(大人になってやってみたい職業や、中学校でがんばりたいことなど)について語っていきます。その会食会も、明日から来週にかけてあと3回(各クラス1グループずつ)を残すのみとなりました。今までいろいろな職業が子ども達から挙げられましたが、そのほとんどが自分の好きなことや得意なことを生かした仕事です。当然といえば当然ですが、自分の特徴を生かして仕事に就けることほど幸せなことはありません。
 今年度最後の長なわ記録会が明日に迫ってきました。先週から休み時間や体育の時間を使って、クラスで長なわの練習に励む姿が見られます。2学期までは、1年生は「大波小波」でなわを跳んでいましたが、今回から2年生以上と同じ「8の字跳び」で挑戦するようです。
 1年1組は、体育の時間に練習をしていました。なわを回した中に入って跳ぶのは、なかなか勇気がいるようです。入るタイミングや跳ぶ位置を指導することで、少しずつ上手に跳べる子が増えてきました。(写真中)
 先日の全校朝会で、クラスの記録を伸ばすコツを伝えました。「なわを回しているところ、跳んでいるところを、全員が目を離さずに見るということ」、そして、「全員で大きな声で跳んだ回数を数えたり、かけ声をかけたりするということ」を伝えました。さあ、明日の記録会では、どれだけのクラスが記録を更新することができるでしょうか。
 2校時に、1年生から5年生がたてわり班の教室に集まり、来週金曜日のお別れ給食会の準備を行いました。名札やランチョンマットを作ったり招待状を作成したりと、各学年の役割が決まっています。それぞれのたてわり班の5年生が中心になって、しっかり教え合って準備を進めていました。
 その間6年生は体育館に集まり、送る会の出し物の練習を行っていました。呼びかけで6年間を振り返りながら、ところどころに「6年生はこれだけすごい」ということを伝える技を披露するように構成されています。跳び箱やなわとび、組体操の技など、どれも最高学年としての姿を伝えるのにふさわしいものばかりです。(写真下)5校時は、学年で取り組んでいる合奏の練習も行われていました。

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