3月19日(木)校庭の桜の木は、目に見えて開花が進み始めています。明日からの3連休も暖かな日が続くようなので、来週月曜日には何分咲きになっているのかが楽しみです。 田柄小には、様々な種類の桜の木が植えられています。3年前に桜の木の伐採があった場所には、シダレザクラの苗木が植えてあります。まだ幼木ではありますが、毎年きれいなピンク色の花をつけます。学童の建物裏(職員室近く)と築山の裏側にシダレザクラが植えてあり、少しずつ咲き始めました。(写真上) また、けやき広場のベンチの近くには、開校60周年の時に植樹した桜の木が植えてあります。植えてから2年半が経ちますが、毎年少しずつ花数が増えてきています。今年も開花の時期を迎えました。60周年の各行事の思い出とともに、花が開き始めています。(写真中) 一方、職員玄関前のサクラ草は満開のピークを迎えています。(写真下)パソコンでこのホームページをご覧になっている方はお分かりだと思いますが、トップページの上の方に映し出されてくる写真の中に、サクラ草の写真があります。(桜と校舎の写真の次です)サクラ草の写真は、毎年撮り直して差し替えるようにしています。さっそく今日撮った写真をトップページに載せました。 毎年この時期に気がかりなのは、サクラ草が入学式までもちこたえてくれるかということです。サクラ草にとっては、あまり暖かくならない方が花もちします。玄関前にある200鉢を、しばらくの間大型の冷蔵庫にしまっておきたいくらいの気持ちです。 |
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