「わくわく・どきどき」の学びを目指して

4月2日(木)

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 田柄小の芝生が青々と茂ってきました。主事さん達が芝の手入れをいつもこまめにしてくれています。
 芝生は、大きく分けて夏芝と冬芝に分類されます。一つは夏芝で、気温が25度以上の暑い気候を好み、冬になると休眠して枯れた状態になります。もう一つは冬芝で、気温が15〜25度程度の穏やかな気候を好みます。冬芝は冬になっても枯れた状態にはならないものの、夏になると夏枯れを起こす可能性があります。
 田柄小の校庭で、今元気に茂っているのは冬芝です。これから徐々に夏芝が生えてくるようになり、5月頃を境に入れ替わります。よく、「田柄小の芝生は、いつ見てもきれいですね。」と褒め言葉をいただきますが、冬芝と夏芝をうまく管理して育てているからです。そして、それを行っているのが主事室の方々です。
 校庭では、昨日一日の雨のうっぷんを晴らすように、子ども達の元気の良い声が聞こえてきました。風で桜の花びらが舞う中を、校庭遊びに来た子や学童の子ども達が、楽しそうに遊んでいました。

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