4月9日(木)田柄小のシンボルツリーとなっているけやきの木は、開校30周年の頃に植えられたということなので、もう30年以上もこの地にあります。 冬の間はすっかり葉を落としていたのですが、3月下旬から新緑が見え始めました。最近は、日に日に葉が茂ってくる様子が分かるほど成長を感じます。(写真上) 屋上に行くと、けやきの木のてっぺんが田柄小の全ての中で一番高いことが良く分かります。けやきの木は、いつも下から見上げることが多いので、大きな木の幹が印象に残ります。逆に北校舎の屋上から見下ろすように眺めると、いかに多くの枝が伸び、葉がたくさん茂っているのかが分かります。また、日の当たりにくい北側には葉があまりないということにも気がつきます。(写真中) けやき広場から真上を見上げると、けやきの木の枝に黒いなわとびが引っかかっているのが見えます。(写真下)そうとう高いところの枝なので、どうやって引っかかってしまったのだろうと不思議に感じるくらいです。今度、真上を見て探してみてください。 子ども達が登校してくる5月には、さらに葉がたくさん茂っていることでしょう。 |
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