「わくわく・どきどき」の学びを目指して

5月27日(水) その1

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 ようやく子ども達がいきいきと活動する場面の写真を撮ることができました。
 今日から3日間、校庭を子ども達の遊び場として開放しています。午前は10時半から、午後は1時半から、それぞれ低学年と高学年に分けて1時間半ずつ校庭を開放しています。
 開始時刻とともに、たくさんの子ども達がやって来ました。低学年は57名、高学年は64名の参加がありました。3月にも4日間同じように実施しましたが、その時の倍以上の利用がありました。ずっと家にいることが続いたので、外で思いっきり体を動かすのが久し振りという子が多かったようです。思う存分体を動かすことができ、見ている方も気持ちよくなるくらいでした。
 受付では、名簿に印をつけるとともに、手指の消毒をさせています。遊び道具は、体育倉庫のボールや一輪車を貸し出しています。久し振りに会う友達とおしゃべりをしたり、築山やうんてい、ジャングルジムで遊ぶ姿も見られました。
 午後になり、気温も湿度も上がってきました。顔を真っ赤にしてマスク姿で駆け回る子ども達を見て、校庭に放送が入りました。水分補給をしっかりするようにとの注意喚起です。日陰で水筒のお茶を飲みながら汗をぬぐったかと思うと、すかさずまた広い校庭に向かって走り出して行く子がいました。元気に遊ぶ様子と、子ども本来の姿を何日ぶりかで目にすることができ、少し安心することができました。
 学校の再開に向けて、本日連絡をしました。少しずつ体を慣らし、生活リズムを取り戻していきましょう。

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