ようこそ、練馬区立田柄小学校ホームページへ!  〜「わくわく・どきどき」の学びを目指して〜

9月6日(金) その2

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 水泳指導が終了し、各学年とも「目指すは運動会」という雰囲気が高まってきました。5年生は、昨日に続いて1,2校時に体育館でソーラン節の指導を受けていました。昨日よりも気温が高く、2時間練習した子ども達は、汗びっしょりになって体育館から出てきました。
 教室では、毎年5年生がクラスごとに製作する「大漁旗」の図案を考えていました。大漁旗は、田柄ソーランの入場の時にいつも使っています。大漁旗を先頭に、子ども達が威勢よく走って入場してきます。
 まずは各自が図案を考え、クラスのみんなで1つの旗にまとめていきます。黒板に貼られた実物のデザインを参考にしながら、自分達の大漁旗を考えていました。(写真上)運動会が終わっても、大漁旗は「クラスの旗」として残ります。
 2年生の教室では、太鼓用のバチを作っていました。新聞紙を丸めて硬い棒を作るのですが、中心部分から細かくぎゅっと折り始めないとうまくいきません。そして、最後にセロハンテープで留めるためには、隣の子と協力して行うことが大切です。(写真中)とりあえず、2年生の表現は、両手にバチを持ったダンスであることが判明しました。
 ところで、最近は新聞をとる家庭が少なくなってきているのではないでしょうか。小学校では、図工や書写(毛筆)の時間によく新聞紙の準備を連絡することがあります。事前に伝えてもらえれば、担任の方でも余分に準備することができますので、相談してください。私の家では、朝刊をとっていますが、普段は新聞を手にして読む時間が取れません。しかし、今は便利な時代で、スマホに購読者IDを入れると、インターネットで新聞を読むことができます。ですから、紙ベースではなくスマートフォンで(通勤中の電車の中で…)新聞を読んでいます。
 昨日、連合水泳記録会が終わって一区切りした6年生が、今度は組体操に向けての取り組みを始めました。まず教室で、「組体操『全力少年少女』〜絆・団結〜」というしおりを作りました。3校時は、それを持って体育館に集まりました。(写真下)しおりの1ページ目には、こう書いてあります。
「やるときはやる」「ここぞというところで持てる力を出し尽くす」そんな姿は最高にかっこいい!!最高学年6年生の最高の姿を見せよう! そして、6年間で築き上げてきた仲間とのつながりを、見ている人たちに伝えよう!!
 さらには、全体の流れや使う曲名、心構えや注意、練習日程、毎回のめあてや振り返りを記入するページが続きます。そして、最後の裏表紙には、組体操が終わってから感想を書く欄があります。この横罫に、子ども達のどんな言葉が書かれることになるでしょうか?
 オリエンテーションの後、簡単な一人技を全員でやってみました。片足で立ち、両手を広げて前傾姿勢をとるバランス技・・・ふらふらとしたり、体が真っすぐ水平になっていなかったりと、「簡単」ではありませんでした。さあ来週から、痛くてつらい、そして残暑の中の練習が待っています。

9月6日(金) その1

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 2年生は、算数の時間に「水のかさのたんい」の学習をしています。長さ比べをした時に、cmやmの単位があったことから、水の量を比べる時にも「単位量」が必要であることを考えさせます。そして、デシリットル(dl)と、リットル(l)の単位を習います。また、「1リットル=10デシリットル」であることも学びました。
 今日は、実際に1デシリットルますの容器を使って、いろいろな入れ物に入る水のかさを量り取っていました。正確に量ろうと、こぼさないように水を何度も慎重に移し替えていました。(写真上)
 ところで、小学校の算数では、「かさ」という言葉をよく使います。「入れ物に入る水の量」のことを「かさ」という言い方で表現しています。高学年になると「体積」や「容積」という言葉が出てきますが、低学年では「かさ」を使います。「水のかさは、どちらの入れ物に入っている方が多いですか?」・・・「かさ」ではなく「量」と言った方が分かりやすいと思うのですが、不思議です。
 ちなみに、「はした」という言葉も算数ならではの用語です。ちょうどにならずに、少し多いはみ出した部分を「はした」と表現しています。よくよく考えてみると、普段の生活では使わない言葉なので、とても不思議です。
 中休みに、応援団の顔合わせ会がありました。4年生以上、各クラスから男女2名ずつ(赤白各1名ずつ)・・・合計36名の応援団員が体育館に集まりました。応援団には、「応援団 必勝ガイドブック」というしおりが配布され、練習に向けた心構えが指導されていました。
 まず今日は、団長と副団長、太鼓の役を決めました。担当の先生が「団長をやりたい人〜!」と聞くと、6年生のほとんどの子が自信をもって立ち上がりました。(写真下)すばらしい心構えです。昼休みに続けて集合し、立候補した子からオーディションを行い、みんなで決定しました。きっと応援団の4,5年生にも、6年生のすばらしい気構えが伝わったはずです。

9月5日(木) その2

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 運動会に向けて、毎朝校庭のライン引きが行われています。6コースの短距離走のラインが、まぶしく輝いて見えます。今日は、1年生が50m走のタイム計測を行っていました。(写真上)
 春に体力テストで一度走っていますが、1年生にとって50mは長い距離です。ゴールの先に引いてあるラインまで、全力で走り抜けるようにと指導して始まりました。スタートダッシュはなかなか良かったものの、ゴールのはるか前からスピードが落ちてきてしまう子も見られました。
 低学年では、自分のコースを守ってまっすぐに走り通すことが目標となります。運動会までに、しっかり体力をつけられるように練習をしていきます。
 6年生は、午後から連合水泳記録会がありました。早めに給食を食べ、今年の会場校の光が丘第八小学校に向かいました。歩いている間は楽しそうに話をしていた6年生でしたが、いざプールサイドに並ぶと、徐々に緊張感が高まってきたようでした。
 旭町小学校を含めて3校合同で開催しました。全員が1種目に出場し、自己ベストタイム更新を目指してがんばりました。泳ぐ前に、一人ずつ学校名と名前のアナウンスがあります。名前を呼ばれて立ち上がって礼をすると、たくさんの応援の拍手が沸き起こりました。(田柄小の子ども達の返事が、一番はきはきとしていて会場に届いていました。)
 きっと泳ぎ終わった子どもたち全員が、あっという間に終わってしまったと感じたことでしょう。そして、久し振りの緊張感を味わったのではないでしょうか。(写真中・下)
 連合水泳記録会は、6年間で一度しか体験できない行事です。そして、6年間の水泳学習の締めくくりでもありました。25mの自由型では、途中で何回か足をついて立ち上がってしまった子もいました。それでもきちんとゴールしたこと、そして何よりも記録会に出場したことをほめてあげたいと思います。

9月5日(木) その1

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 運動会で恒例となっている、5年生の田柄ソーランの練習が始まりました。1,2校時に体育館に集合し、地域にお住まいの内田さんからソーランの踊り方の基本を教えていただきました。田柄小の5年生のために、毎年指導に来ていただいています。(写真上)
 ソーラン節を基にしたいわゆる「南中ソーラン」と呼ばれる踊りは、たくさんの学校で取り入れられるようになりました。腰をしっかり落とす部分を残しながらも、テンポよくアレンジされた振り付けが現代の子ども達にピッタリなのだと思います。
 内田さんには、明日も引き続き子ども達への指導をお願いしています。ソーランの踊りを使い、隊形や衣装、構成を工夫してどんな演技になるか、今年も楽しみです。
 夏休み明けの今週は、いろいろなクラスで読書感想文の指導がありました。夏休み中に読んだ本から、心に残ったところを作文メモとして書きとめてから、原稿用紙に向かいました。2年生の教室では、感想文を書くために本を用意して、お話の内容を振り返りながら書かせていました。永遠のベストセラー「エルマーの冒険」を机上に用意した子もいました。(写真中)
 校庭の南側に6年2組の子ども達が集まっていました。近づくと大きな声が聞こえてきました。運動会の花形、応援団を選出しているところでした。(写真下)
 応援団は、4年生以上の各クラスから、男女2名ずつ選ばれます。リレーの選手と応援団が決まることで、全員の赤白分けも決めることができます。一人ずつ応援団としての決意表明を述べてから、「フレーフレー・・・」と声を出していました。
 遠く離れたところで聞いていたクラスの仲間に、応援団になりたいという自分の思いが伝わったでしょうか。応援団として決まったからには、最後まで責任をもってしっかり練習に取り組んでほしいと思います。また、残念ながらなれなかった子も、違う係で精一杯運動会に貢献してもらいたいと思います。

9月4日(水)

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 今日は水曜日でしたが、体育館で集会を行いました。集会委員会による「ビンゴ集会」でした。縦横5列のマス目に数字を書き込んだカードを持って、全校児童が集まりました。ステージ上で発表される数字をカードから見つけて、印をつけていきます。
 見事に1位になった子は、1年生でした。なんと、4つ目の数字の発表でビンゴになりました。(真ん中はフリーの部分なので、1つもはずれがなく1列がそろったことになります。)1位の賞品は、「校長先生とツーショット写真が撮れる」というものでした。集会後、ステージ上で一緒に写真を撮りました。A4判にプリントして、委員会の子を通じて明日渡す予定です。自分もビンゴカードを用意してやってみましたが、結局3か所リーチになったものの、時間切れでビンゴにはならず・・・。
 1校時に、3年生が吉田さんの畑に行って、大根の種まきをしてきました。(写真上)東門を出て向かい側の広い畑です。今年は、11月の終わりに区の大根引っこ抜き大会があるため、全面に大根が植わる予定です。
 説明を聞いてから1列になって畝の間に入りました。ビニールマルチに空いている穴に3粒ずつ大根の種をまきました。第一関節の深さで、種と種が近すぎないように、三角形にまいていきます。60mに渡る畝の2つ分を田柄小の3年生が担当しました。土をかけると、種をまいたところとまいていないところの区別がつきにくくなります。うまく全てに種まきができたか少々心配な気もしながら、畑をあとにしました。
 今日まいた大根の品種は「夏つかさ」で、約2か月で収穫できる大根です。2週間後には、間引きの作業も体験します。
 今日は、6年生の教室で自由研究の発表会がありました。6年生は3日間連続で水泳指導があったため、それ以外の学習もしなければならず、なかなかゆっくり発表し合う時間が取れません。1組では、どんな自由研究をしたか、一人ずつ紹介をしていました。夏の甲子園で活躍した選手について調べた子がいました。高学年になると、興味関心のあることを狭く絞って、深く追求するようになります。
 3組では、グループごとに友達の作品を紹介し合う時間を取っていました。釘をたくさん打ち込んだビー玉迷路や、藍染め体験、ゲルマニウムラジオの製作、そしてパソコンの製作体験(某メーカーでやっているようです)について紹介した自由研究がありました。(写真中)
 2組の自由研究は、後ろのロッカーに置いてあった作品を授業中に見てきました。「日本の砂浜の砂」というタイトルの自由研究がありました。伊豆半島や淡路島、天橋立、伊勢志摩、そして沖縄まで、各地の浜の砂を小瓶に入れてサンプルを作るとともに、それぞれの砂の色や手触りを表にまとめてありました。何よりも、「夏休み中に、こんなにいろいろなところに行くことができたことがすごい! うらやましい!」と感じられる作品でした。
 5校時は、全校一斉にたて割り班の教室に集まり、2学期のたて割り活動での遊びについての話し合いをしました。夏休みを挟んではいながらも、もうすっかりたて割り班の仲間同士で、打ち解けた話し合いができていたようでした。(写真下)

 昨日のホームページで、4年生の自由研究「コイン分別貯金箱」についてお伝えしました。昼休みに、4年2組に何種類かの硬貨を持っていき、実際に試してみました。滑り台のようになっているてっぺんに硬貨を1枚横にして置きます。滑り落ちていった硬貨か、坂道の途中で穴に落ち、1円・5円・10円・・・と、6種類の箱の中に入っていきました。作品の説明に、「時々ちがうところに入る時もあります。」というのもその通りでした。でも、ほとんど正確に硬貨を種分けするので、びっくりでした。
 段ボールで作ってあり、どんな仕組みになっているのかも見せてもらいました。(そんなに複雑なつくりではないので、さらに不思議に感じました。)作り方は、インターネットで調べたとか…。段ボールだけで作ってあるのも大したものです。

9月3日(火) その2

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 夏休み中に、全教室にICT機器が導入されたことは、以前お伝えしました。さっそく先生達が大型ディスプレイを活用して授業を行っています。
 今日は、4年生の教室で夏休みの自由研究の発表会がありました。自由研究を拡大提示装置を使って映し出すことで、教室にいる全員に分かりやすく伝えることができます。
 4年1組では、都道府県の鳥について調べた自由研究がありました。それぞれの地方で見られる鳥が指定されているので、日本全国を調べるとたくさんの種類が生息していることが分かります。それぞれの鳥の説明が詳しく調べてありました。(写真上)
 2組では、工夫して作った工作が目に留まりました。メリーゴーランドの作品では、ひもを引っ張るとくるくるとメリーゴーランドが回転する仕組みになっていました。クラスの子ども達がその仕組みを知って驚いていました。また、後ろのロッカーの上には「コイン分別貯金箱」の作品がありました。硬貨を入れると、それぞれの硬貨別に分かれて小さな引き出しに種分けされる仕組みになっていました。1円〜500円まで、6種類の硬貨全てに対応するようで、今度実際に硬貨を持って行き、試してみようと思います。
 3組では、手芸作品を発表したり宇宙のことについて調べたりした発表がありました。太陽系の惑星について、模造紙に上手にまとめてありました。興味をもって自ら調べたことは、きっと夏休みの思い出とともに、一生心に残る知識となることでしょう。
 5年生は、社会科の時間に日本の水産業についての学習を始めています。学習の導入として、魚の写真を子ども達に示しました。(写真下)サバ、サンマ、アジ、マグロ・・・どれも名前を聞けばすぐに分かる日常的によく食べている魚ですが、子ども達はその姿形については意外と知りません。
 授業では、大型ディスプレイにパソコンをつないで資料を映していました。写真や映像資料など、事前にパソコンに取り込んでおけば、授業での活用が大いに期待できます。現在は職員室からパソコンを持ってきていますが、練馬区では来月には全教室にパソコンが配置できるとのことです。

9月3日(火) その1

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 2学期の計測が今日から始まりました。今日は1年生の計測で、明日は2年生、3〜6年生は来週に行います。(写真上)
 クラスごとに保健室に集まり、身長と体重を測定します。4月からの5か月間で、身長や体重はどれだけ増えたでしょうか。夏休みが終わって2学期が始まると、久し振りに会う子ども達は、一回り大きくなったように感じられます。特に高学年の子ども達は、身長の伸びが顕著にみられます。昨日、始業式が終わって体育館を出ていく6年生とすれ違った時に、目線の高さがだんだん近づいてきていることを感じました。
 毎年9月の計測では、身長と体重を測る前に、保健指導を行っています。1年生には、「うんちの話」を行いました。今日から「げんきアップチャレンジカード」を記入することになっています。1年生のカードには、排便のチェック欄があります。睡眠をしっかりとることや、食物繊維が含まれる食品を食べること、そして運動することなどが良い排便のために大切であることを指導していました。
 一方、校庭では、短距離走の速さを計る「計測」が行われていました。(写真下)今日は、4〜6年生がそれぞれ学年ごとに運動会で走るコースを使ってタイムを計測しています。今日の記録を基にリレーの選手を決めたり、赤白分けの資料にしたりします。また、高学年は応援団や運動会の係活動をすぐに決めることになります。そのためにも、リレーの選手をすぐに確定しなければなりません。
 4年生は80m、5,6年生は100mのコースで、コーナーの走り方も重要なポイントになります。夏休み明けで、久し振りの全力疾走だった子も多かったでしょう。運動会の学年練習を割り振る練習日程は、来週から始まります。運動靴をしっかりはいて、力強い走りができるように練習していきます。

9月2日(月) その2

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 6年生の水泳記録会が木曜日にあります。毎年、旭町小学校と光が丘第八小学校の3校で水泳記録会を行っています。今年は、光が丘第八小学校が会場校です。6年生は記録会に向けて、今日から3日間、毎日水泳指導を実施する予定です。今日は、コースロープを張って練習をしました。(写真上)
 1学期の記録や夏休み中の記録、そして今日計った記録から、リレーの選手を決めていました。また、各自がエントリーする種目のベストタイムを基にして、記録会当日のレースを組んでいきます。3校の先生達が、それぞれの学校の6年生の記録を持ち寄って、夕方に集まって準備をしていきます。
 さっそく今日から、夏休みの自由研究の発表会を開いているクラスがありました。工作や調べたことなど、学年やクラスによって様々な自由研究があるようです。毎年、校内を回って子ども達の作品を見るのが楽しみです。
 1年生にとっては、初めての夏休みの自由研究でした。(写真中)友達の作品をお互いに見合うことで、いろいろなアイデアや工夫を感じ取ります。他の学年も、来年の自由研究への意欲につながっていくはずです。
 本日、「げんきアップチャレンジカード」が配布されました。明日の朝から2週間、毎日記録をつけるカードです。低学年用、中学年用、そして高学年は5年用と6年用に分かれています。各クラスで指導して持たせています。(写真下)
 できたら〇印をつけるカードで、子ども達が家の人と一緒に取り組み、意識を高めていけるように毎年実施しています。夏休みの生活が終わり、規則正しい生活リズムを身につけていくために、ぜひ活用してください。
 チェック項目が毎日書かれていますが、どの学年にも共通するチェック項目があります。それは、「早寝早起き」と「テレビゲーム」についてです。家にいる時間が長かった夏休みは、ついつい不規則な時間の過ごし方になってしまっていたのではないでしょうか。
 16日(月)まで記録し、17日(火)に学校に提出することになっています。ご協力をよろしくお願いいたします。

9月2日(月) その1

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 夏休みが終わり、2学期のスタートの日を迎えました。たくさんの思い出とともに、自由研究を始めとした様々な宿題を手に、全校児童が元気よく登校してきました。久し振りに会う友達と楽しそうに話をしたり、自由研究を見せ合ったりと、登校しながら早くも交流の輪が広がっていました。(写真上)
 登校してすぐに全校児童が体育館に集まり、2学期の始業式を行いました。朝から湿度が高く、じっとしていても汗が流れ出てくるような暑さでした。そのような場面でも、しっかり話を聞こうとする子ども達の視線を久し振りに感じました。始業式の話の内容は大変重要です。来週はプール納めの朝会で、その後は月曜日に祝日が続くため、しばらく全校朝会がありません。話の後半は、学校だよりの巻頭にも書いた「笑顔」について子ども達に伝えました。
 ・・・ところで、この人を知っていますか? (写真を見せながら)笑顔がとても素敵な女の人ですね。1か月前に、イギリスで行われた全英女子オープンゴルフの大会で優勝した渋野 日向子選手です。女子ゴルフの世界の頂点を極める大会ですから、誰もが緊張して険しい表情になるのが当たり前です。しかし、渋野選手は、大事なプレーの合間にお菓子を食べながら常にリラックスした笑顔を見せていました。日本から来た無名の20歳の新人が優勝したということよりも、渋野選手の笑顔が世界中で話題になりました。
 渋野選手は、小学生の時からソフトボールの選手として活躍してきました。そして、途中からゴルフを始めたそうです。試合で負けたり失敗したりすると、すぐに悔しい表情を顔に出していました。そんな様子を見て、渋野選手のお母さんは、「いつも笑顔でいなさい」とアドバイスをしました。それをきっかけに、渋野選手はどんな時も笑顔でいる努力をしてきたそうです。
 「笑顔には、魔法のような力がある」と言われます。同じ場面の同じ気持ちでも、笑顔でいることで人への印象や自分自身の心のもち様が変わってきます。あいさつは、まさにその通りです。笑顔で「おはようございます」と言えば、あいさつをする相手も自分も、心が明るくなりますよね。笑顔で給食を食べたら、苦手なものもおいしく感じられます。笑顔で友達と遊んだら、休み時間がもっと楽しくなるでしょう。
 さあ、2学期の学校生活のスタートです。毎日が楽しいことばかりとは限りません。運動会の練習で疲れたり、勉強が分からなくて苦労したりする時もあるはずです。でも、笑顔を大切に過ごすことで、気持ちを明るくして乗り越えていくことができます。今学期も田柄小のみんなの笑顔がたくさん見られるように期待しています。・・・
 始業式で使った渋野選手の写真は、1階の掲示板に貼ってあります。休み時間にたくさんの子が見に来て、「知ってる。テレビで見たよ。」と話していました。(写真中)夏休み中に行った「科学実験教室」と「葉かげの集い」の写真も掲示したので、来校された際にご覧ください。
 始業式の児童代表の言葉は、4年生が行いました。2学期にがんばりたいことについて、堂々と発表していました。(写真下)その目標の一つ目は、「運動会をがんばる」ということでした。リレーの選手になれるように、そして80m走をがんばりたいという、力強い決意でした。二つ目の目標は、「協力し合うこと」についてでした。学校はまさに人と人とが接する場です。学校生活を通じて、どの子もしっかり成長してほしいと思います。

8月31日(土)

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 夜7時から、PTAおやじの会と「練馬の星空を楽しむ会」の皆さんによる、星空観察会が行われました。児童と保護者を合わせて131名の参加がありました。
 今週は、毎日土曜日の天気ばかりを気にしていました。夕方、学校に着いた時には、ほとんど厚い雲で空がおおわれていました。最初は、体育館でプラネタリウムの投影を見ました。そして、いよいよ校庭に出て星空の観察です。いくぶんところどころに雲の切れ目が見えてきたものの、目指す惑星である木星と土星は、まだ見ることができませんでした。しばらくは、とても高価な天体望遠鏡を眺めたり、天体観測の仕方についてのレクチャーを聞きました。
 しばらくして、みんなの思いが雲を動かしたのか、次第に望遠鏡が惑星をとらえ始めました。8時前後には、くっきりと木星と土星を天体望遠鏡で見ることができました。望遠鏡を片目でのぞき込み、木星の衛星や土星の環が見えると、「わぁ〜」という声が自然にあがりました。
 また、頭の上の空高くには、こと座のベガが見え始めました。さらに、デネブとアルタイルも雲の間から姿を現しました。「夏の大三角」です。子どもも大人も、首が痛くなるほど真上の空を見続けました。
 今日の観察会をきっかけに、多くの子ども達が天体に興味をもってくれればと思います。12月に、もう一度星空観察会を開いていただく予定です。おやじの会の皆様には、冷たい飲み物を用意していただき、どうもありがとうございました。

8月30日(金)

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 ラジオ体操の最終日でした。雨が降り始めたため、体育館で行うことにしました。湿度が高く、蒸し暑い館内でしたが、大型扇風機を動かしながら実施しました。
 毎日、運動委員会の子ども達が前に出て体操をしていましたが、今日は体育館のステージ上で体操のお手本を行いました。7月の体育朝会では、全校でラジオ体操を行っています。その時も運動委員会の子ども達が前に出てお手本を示しています。当然、その前に担当の教員から何度か指導を受けています。ラジオ体操は、どの運動も左側から曲げ伸ばしをします。お手本として前に出ると、全校児童とは逆の右側から全てを始めなければなりません。学校の先生達はいつもそうしているので慣れていますが、子ども達にとっては難しいことです。
 今日は最終日だったので、カードにスタンプがたまった数によって景品が渡されました。この5日間、がんばって早起きを続けた子も多かったことでしょう。子ども達は、ビニール袋の中身を気にしながら帰っていきました。
 最終日のラジオ体操が終わり、「いよいよ来週から2学期が始まる・・・」という思いを新たにしたことでしょう。田舎に住んでいたためか、自分の子どもの頃のラジオ体操は、1か月以上に渡って行われていました。町内会が主催して行っていたと思います。高校のグラウンドを使い、毎日6年生が順番に朝礼台に一人ずつ上がり、見本の体操をすることになっていました。そのため、夏休み前に6年生は、市の体育館でラジオ体操の講習会に参加させられました。(2夜に渡って!)受講終了証をもらった時は、「これであの朝礼台に乗ってもいいんだ」と偉くなった気分になりました。
 ところが、夏休み中にいよいよ自分の番が回ってくると、心臓がドキドキ、足がガクガクと震え始めました。朝礼台の上に立つと、たくさんの人の顔がよく見えました。そして、全員が自分を見つめていることが分かりました。その日のラジオ体操は、あっという間に終わったように感じられました。
 お腹を空かせて家に帰ると、「おまん(おまえ)の体操が一番よかったぞ。」と父親から褒められました。普段はあまりラジオ体操に参加していなかった父親でした。でも、その日はそっとグラウンドに来ていたのでした。

8月29日(木)

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 ラジオ体操が終わってから、スポーツ型研修(軟式テニス)の朝練習が始まりました。(写真上)特に他の先生達に伝えてはいなかったようですが、ラジオ体操に参加した先生が自主的に準備をして始めたところ、その後出勤した先生達が次々と練習に加わりました。
 勤務時間が終わった夕方に、学校対抗のスポーツ型研修会が時々行われています。テニス以外にも、年間を通じて様々なスポーツの研修会(試合)があります。今日の夕方に他校との試合があるので、勝ち負けが気になる部分もありますが、練習を通じて職員の交流を深めることを第一の目的として行っています。
 今週は、様々な会議や校内研修会を開いています。校内研修会の一つとして、ベテランの先生が若手の先生達を中心に指導するOJT研修があります。昨日までに、理科実験の研修やパソコン室での指導の仕方、音読の指導についての研修会をもちました。若手の先生達だけでなく、多くの先生達が積極的に参加し、自分のものにしようとする姿が見られました。
 今日は、職員会議が終わった後に体育館に集まり、組体操の指導についての研修会を行いました。田柄小では、毎年6年生が秋の運動会で組体操を行っています。体育主任の先生が中心となり、区内の学校で研修を受けてきた内容を先生達に実践を交えながら伝えていました。
 組体操の指導では、まず第一に子ども達の安全面への配慮が重要です。指導する教員が実際にいくつかの技を体験してみることで、子ども達の感覚がどのようなものなのかが分かってきます。(写真中)
 午後は、内科校医の本橋先生をお招きして、食物アレルギー対応研修会を行いました。生活指導部の先生達が中心になり、給食の誤食からアレルギー症状を起こした場合を想定した台本を基に、シミュレーションを行いました。担任の先生の動きや、連絡を聞いた職員の連携の仕方、さらにはエピペンを使用する場面までを台本に沿って演じ、細かな部分について確認をしました。(写真下)
 また、栄養士さんや給食主事さんにも参加してもらうことで、アレルギー対応についての共通理解を深めることができました。来週月曜日の始業式の日から2学期の給食が始まります。子ども達にとっても、保護者の方々にとっても、(もちろん我々教職員にとっても)とてもありがたい給食です。しかし一方で、食物アレルギーの対応には毎日十分に気を配り、給食指導にあたっていきます。

8月28日(水)

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 ラジオ体操は、実施の直前になって雨が上がり、校庭で行うことができました。今日もたくさんの児童や保護者の参加がありました。
 午前中は、小雨が降る時もありましたが、夏休み最後のプールということもあり、子ども達が楽しみに参加していました。特に、3回目の高学年の水泳指導時には雨が強くなり、しばらく体育館内で待機する時間を取りました。小降りになった頃を見計らってプールに入り、6年生は記録会に向けてのタイム計測をすることができました。
 夏休み中ではありましたが、2,3年生対象の地域未来塾が行われました。水泳指導が終わった時間に南校舎の学習室や家庭科室を使い、登録していた子ども達が集まってきました。1学期の算数の復習プリントが配られ、どの子も真剣に問題に向かっていました。
 今回も、6名の地域の方々に、講師として子ども達の指導にあたっていただきました。プリントが終わった子の丸付けや、わからない問題がある子に対して、熱心に指導される様子が見られました。
 廊下や階段がワックスでぴかぴかになっていたり、教室に大きな液晶ディスプレイが入ったりと、子ども達は久し振りに校舎内に入ってびっくりしていたようです。一足先に、2学期の学校生活の気分を味わうことができました。

8月27日(火)

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 今日は、夏季水泳指導の検定日ということもあり、たくさんの子ども達がプールサイドに集まりました。
 高学年の検定では、100mを泳ぐ検定種目もあるため、コースをうまく使い分けて効率よく検定を行う必要があります。また、緑2級の「平泳ぎ 25m」では、正しい平泳ぎの泳法ができていなければ合格になりません。プールサイドから手と足の動きを見る先生と、子どもの足のかき方を水中から見る先生とで、一人ずつていねいに検定を行っていました。(写真上)
 低学年は、100名を超える子ども達が参加していました。職員室にいた先生たちも、総出で検定のお手伝いをしていました。最初の検定級は、赤1の「5秒間顔をつけていられる」です。先生が「1,2,3・・・」と数えている間、顔を水に入れたままじっとがまんです。(写真中)一人ずつ確実にできたか検定し、合格したらその場(プールの中)で先生が赤いワッペンを帽子に貼ってあげていました。
 赤2級は「だるまうき」で、赤3級が「ふしうき」です。そして、けのびができると黄色1級になります。低学年も、今日だけでたくさんの子が合格をしていました。(写真下)
 大人は、取り立てて新たにできるようになることは、そうめったにありません。でも、子どもには、すぐにできるようになることが生じるものです。低学年のプールが終わり、水泳帽にたくさんついたワッペンを誇らし気に見せながら帰っていきました。

※中学年のプールの様子は、会議のために見に行くことができませんでした。

8月26日(月)

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 夏休み最後の一週間となりました。今日から校庭でラジオ体操が始まりました。毎年、PTAの校外委員の皆さんや青少年委員さんを中心に開催されています。また、たくさんの地域の方々にも参加していただき、毎回100人を超える規模で行われています。
 田柄小では、6時30分から始まるNHKのラジオ放送を音源にして行っています。友達や家の人と一緒に参加していた子が多かったようでした。最初は眠そうな目をこすりながら校庭に立っていましたが、第1体操が始まると、体を動かすことで次第に目が覚めてきたようでした。ほんの10分弱のラジオ体操の時間でしたが、久し振りに体のすみずみまでしっかり動かすことで、ジワッと汗がにじんできました。
 今日は初日だったので、全員にカードが手渡されました。金曜日まで毎日参加し、スタンプが5つたまるようにがんばってほしいと思います。ちょうど一週間後には2学期の始業式となり、学校生活がスタートします。まずは規則正しい生活リズムをつくり、学校での活動に向けた準備を整えていきたいものです。
 先週金曜日は雨のために水泳が中止となりましたが、今日からまた再開しました。強い日差しがなく、水温・気温ともに28度と、とても快適なプール日和でした。明日の検定に向けて、どの学年の子ども達もがんばっていました。

8月23日(金)

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 秋雨前線の影響で、本日の水泳指導は3回とも中止になりました。夏季水泳指導は、来週の月曜から水曜まで、残り3日間予定しています。
 先週、全ての教室にICT機器が入りました。以前から必要性が問われていましたが、やっと今年度の夏に練馬区内の全小中学校に導入される運びとなりました。(他区に比べて、練馬区はICTの導入が遅れていました。)
 小学校では、各教室に大型ディスプレイと実物投影機が入りました。(写真上)この他に、12月頃、指導者用ノートパソコンが1台入る予定です。普通教室だけでなく、特別教室にも配置されています。(以前配置された電子黒板がある教室は除く)
 大型ディスプレイは、65インチの液晶画面で、電子黒板として使えるタッチディスプレイとなっています。移動できるようにキャスターがついていますが、普段はストッパーをかけて動かないようにして使います。大きな地震がきても倒れないと言われています。(写真中)
 実物投影機は、今までも校内に何台かありました。教室にあれば、どの教科でもよく利用する機会があるので、とても便利です。子ども達のノートをディスプレイに映したり、道具の使い方を指導する際に先生の手元を映したりして指導に役立てることができます。(写真下)
 9月2日、始業式の日に学校に来て、まず子ども達はディスプレイの画面の大きさにびっくりすることでしょう。9月は、保護者会や学校公開日があります。教室のICT機器にご注目ください。

8月22日(木)

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 昨日から、夏季水泳指導の後半が始まっています。霧雨が降っていたため、2回目の中学年(3,4年生)の指導を中止としましたが、低学年と高学年の水泳指導は通常通りに行いました。
 久し振りに学校のプールに来て泳ぐ子ども達の背中は、日に焼けて真っ黒の子が多く見られました。台風の影響で海に入れなかったりと、旅行等の計画が左右された子がいたかもしれません。しかし、学校の水泳指導に参加している子ども達の姿を見ていると、様々な体験を通じて元気に過ごしていた様子がうかがえました。
 低学年の水泳指導では、けのびやバタ足ができる子がずいぶん増えたように感じられました。ビート板を使い、バタ足でしっかり進めるように練習を繰り返していました。(写真上)
 低学年の水泳指導では、よく「水中宝探し」を行います。プールに投げ入れられた輪やゴム製のボールをたくさん集めるゲームです。水中でもぐり、次々と宝を見つけてかごの中に集め、とても楽しそうでした。(写真中)
 高学年は、クロールや平泳ぎの手や足の動きを一つ一つ確認しながら指導していました。(写真下)泳いでいるその姿からも、一回り大きく成長した様子が感じられました。

お知らせ・・・

 7月に行った1年生のトウモロコシ収穫体験の様子が、8月15日(木)まで毎日放送されています。
 放送時間・・・J:COM東京(デジタル 11チャンネル)午前9時、正午、午後8時の「ねりまほっとライン」にて
 ☆15分番組の後半が、田柄小のトウモロコシ収穫体験の様子になっています。

 練馬区のホームページから同じ動画をいつでも見ることができます。
 区のホームページの下の方にある「ねりまほっとライン」をクリック⇒「ねりまほっとライン令和元年8月前半放送分」をクリック・・・

 ぜひご覧ください。

※ ホームページは、しばらく夏休みとさせていただきます。


8月2日(金)

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 本日で、6日間にわたる夏季水泳指導(前期)が終了しました。このところ全国的に猛暑日が続き、うだるような暑さになっています。毎回、プールサイドの気温や水温を気にしながら、水泳指導を実施してきました。参加している子ども達は、プールで元気よく泳ぎ、帰っていきました。
 昨日のメール配信でもお伝えしたので、水筒を持参して来る子が増えました。プールサイドにカゴを置き、水筒をとっていつでも水分補給ができるようにしています。(写真上)また、水泳指導中に休息をとり、全員の体調確認を行うなど、健康管理に十分気をつけて指導を行ってきました。(時折、何名か帽子をかぶって登校していなので、そちらの方が気になります。)
 6年生は、今日もタイム計測をしていました。水泳記録会での出場種目は、25mあるいは50mを、自由形か平泳ぎで泳ぐことになります。50mの競技に出場する子は、ターンをいかに素早く行うかでタイムを縮めることができます。昔(10年以上前)は、飛び込みのスタートでした。その頃は、スタートでタイムを縮めるために何度も飛び込みの練習をしました。しかし、今は水の中から壁を蹴ってスタートするため、それほどスタートでタイムを縮めることはできません。むしろ、折り返しのターンが練習ポイントになります。(写真中)
 飼育委員会の児童と5年生の当番の子ども達が、今日もウサギのお世話に来ていました。エサや水を取り替えたり、ケージを掃除すること以外にも、時々ウサギを散歩させてあげるようになっています。
 ウサギのショコラは、とても穏やかな性格です。プール脇の草むらにショコラを連れていき、10分ほど遊ばせてあげました。(写真下)狭いケージから解放されて、草をかじったり穴を掘ったりして、楽しそうに動き回っていました。

8月1日(木)

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 昨日の朝、青少年育成第七地区委員会主催の武石キャンプの出発式がありました。毎年、第七地区委員会の皆さんが、地域の学校の子ども達を連れて、1泊2日の武石キャンプに出かけます。田柄小からは4年生以上の子ども達が44名参加し、バス2台に分乗して元気に出発しました。6年生が6月に行ったベルデ武石に宿泊し、カレー作りやキャンプファイヤー、川遊びなどを楽しんできます。今日の17時頃学校に戻ってくる予定になっています。
 さて、今日から8月に入りました。今週から一気に真夏の暑さとなりました。天気予報によると、今日と明日が暑さのピークのようです。夏季水泳指導の前半は、明日までとなっています。連日たくさんの子ども達が利用していますが、今日は検定の日ということもあり、さらに多くの子ども達がプールに来ていました。
 7月の天候不順のため、十分に検定を行う時間がとれながった学年がありました。それだけに、今日の検定でグングンと級を上げた子が何人もいたようです。夏休み後半の水泳指導でも検定日(8/27(火))を設けていますので、ぜひ目標をもって頑張ってほしいと思います。

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