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視覚障碍者をゲストティーチャーに招いての交流学習

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 総合的な学習の時間では、「障害者理解」の学習に取り組んでいます。子供たちは、これまでに様々な障害について調べてきました。しかし、視力が不自由であったり、手足が不自由であったりする生活は、いくら調べても健常である立場からではなかなか想像がつきません。そこで今回は、視覚障害者の岡村さんに来校していただき、沢山のお話を聞かせていただきました。
 子供たちが真っ先に驚いたのは、視力を失っているはずの岡村さんが、トランプの数字や柄を言い当てたり、時刻を言い当てたりする姿でした。その後も、まるでこちらが見えているかのような姿に、子供たちからは「もしかしたら見えてる?」とざわめきが出るほどに。岡村さんはにっこりと、「見えないからって、何もできないわけじゃない。私はみなさんと同じように暮らしているのですよ。工夫をするだけです。」とお話されました。
 お話の後、子供たちから矢のように質問が飛び、たった2時間の間でしたが、とてもよい学習ができたようでした。そして何より、短い時間だったのにもかかわらず子供たちと岡村さんとの心の距離がいっきに近づいたことに嬉しさを感じました。

水道キャラバン

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10月4日(火)5・6時間目に、水道局「水道キャラバン隊」の出前授業を受けました。
これまでの社会の学習で、東京都の水道水がどこからどのように運ばれてくるのかを学習してきました。東京都水道局が導入している「高度浄水処理の実験」や川の水に見立てて汚した水の「沈殿実験」を体験し、水がみるみるきれいになる様子に、子供たちは「すごい!」「え?え?ほんとに?」と目を輝かせていました。学習のまとめともなり、よい取組みとなりました。
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