4月18日(木)の献立なつみは4月〜6月の春が旬のかんきつ類です。1978年に山口県で「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」を交配して生まれました。実がなった当初は普通のみかんと同じように冬に試食したところ、酸味が強すぎておいしくなく、失敗作と思われたそうです。しかしそのまま春になるとカラスがその実を全部食べてしまったことから、翌年春まで木で熟させたものを食べたところ、甘くておいしいみかんになっていたそうです。作られている量も少なく、この特別な甘さから、高級かんきつ類として扱われています。 ※今日の菜の花も小松菜に変更になりました。 |
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