4月27日(木)の献立ペイザンヌはフランス語で直訳すると「田舎風」「お百姓さん」という意味です。ペイザンヌスープはフランス料理で、かぶ・にんじんなどの野菜を1辺約1cm角の薄切りにしたものを入れて作るスープのことをいいます。今日は春が旬のかぶや春キャベツを入れて作りました。春野菜のうまみが溶け出たスープになりました。 オムチキライスには各クラス1本ケチャップがつきました。2年生のあるクラスではハートや星などいろいろな形を書きながらも途中で無くなることなく全員に上手にかけ終わりました。さすが2年生です! 4月26日(水)の献立今日は春が旬のたけのことさわらを使った献立です。 さわらは魚へんに春(鰆)と書き、春を告げる魚として俳句では春の季語になっています。成長するにつれて「サゴシ」、「ナギ」、「さわら」と名前が変わる出生魚です。 さわらは身が柔らかく崩れやすいので、煮物よりも焼き魚、西京焼き、竜田揚げなど焼き物や揚げ物に向いています。今日は下味をつけて揚げ、しょうが・ねぎ・パセリなどの香味野菜を入れて作ったたれをかけました。 |
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