9月21日(木)の献立中華の四大料理 四(し)川(せん)料理(りょうり):味・料理の種類が多く香辛料を効かせる辛い料理 麻婆豆腐・四川豆腐・ホイコーローなど 山東(さんとん)料理(りょうり):ねぎを使用した料理が多く、塩分が多い醤油味付け 餃子・北京ダックなど 広東(かんとん)料理(りょうり):豊富で珍しい食材。薄味で素材の味を生かした料理 飲茶・酢豚など 江蘇(こうそ)料理(りょうり):上海料理も含まれる。淡白で素材のうまみを生かした料理 チャーハン・小籠包 9月22日(金)の献立(鶏ねぎごぼう丼の作り方) 鶏むね肉をおろししょうがと酒で下味をつけておく。 ねぎは2cmのぶつ切りにする ゴボウはささがきにして水につけ、あくを抜く。 鶏肉、ねぎ、ごぼうはでんぷんと薄力粉を混ぜた粉をまぶして揚げる しょうゆ・酒・みりん・水・一味唐辛子を煮たたれで絡める → ご飯に乗せてできあがり!! 9月20日(水)の献立みそポテトは、埼玉秩父地方の郷土料理です。平成21年にB級グルメで優勝したことで有名になりました。 一口大に切ったじゃがいもを蒸して、水で薄力粉を溶いたドロにくぐらせて揚げたところに、みそをかけました。 みそは、赤みそ・みりん・三温糖・醤油・水を鍋で煮詰めてとろみをつけました。 今日は全体的に食物繊維の多い献立です。 9月19日(火)の献立なすとツナのトマトスパゲッティ コールスローサラダ 梨 牛乳 スパゲッティの具は、にんにくを炒めて香りが立ってきたら、ツナと赤ワインを入れて炒めます。そこに、玉ねぎと人参を入れて炒め、塩コショウ・トマトダイスカットの缶詰・ケチャップ・砂糖・中濃ソース・濃い口しょうゆ・トマトピューレで煮込んでトマトの酸味を飛ばします。マイルドな味になったところに焼いたなすと粉チーズを入れて仕上げました。 大泉東小学校出身の生徒は懐かしい味ですね!! 9月15日(金)の献立9月18日は敬老(けいろう)の日です。みなさん「まごわやさしい」という言葉を聞いたことがありますか?まは「豆」、ごは「ごま(種実類(しゅじつるい))」、わは「わかめ(海(かい)藻(そう)類(るい))」、やは「野菜」、さは「魚」、しは「しいたけ(きのこ)」、いは「芋」で、日本人の長寿(ちょうじゅ)にかかせない健康な食生活に役立つ和の食材をあらわしています。どれも最近の若い人たちの食生活では食べる機会が減ってきている食材です。これからの健康のためにも今から積極的に食べるようにしたいですね。 9月14日(木)の献立ストロガノフはロシアの代表的な料理です。ロシアの貴族、ストロガノフ家が起源で、年老いて好物のビーフステーキが食べられなくなったときに、牛肉を食べやすく切り柔らかく煮込んで作ったのが始まりといわれています。ハヤシライスと似ていますが、ハヤシライスは日本生まれの料理です。本場ではサワークリームをたっぷり入れて作ります。給食では生クリームを使いました。 9月13日(水)の献立生揚げは大豆加工食品です。「厚揚げ」は、豆腐の食感を残す ため内部には十分に火を通さないようにし、表面だけを油で揚 げています。「厚揚げ」とも言われています。一方、「油揚げ」 は、豆腐を薄く切って揚げたものです。二度揚げして作られる ため内部までしっかりと火が通っています。 生揚げは、たんぱく質、カルシウム、マグネシウム、イソフラボン などが豊富に含まれています。 9月12日(火)の献立今日から3日間、3年生は修学旅行です!! 今日は3年1組から4組までの教室を借りて、PTAの主催でみなさんの保護者の方向けに試食会を実施いたします。新型コロナ感染症予防の関係で、4年ぶりということもあり、99名の大勢の方から申し込みがありました。PTAの役員さんと話し合い、学校で一番人気の献立を用意することになりました。 みなさんの学校生活での様子を、家に帰って話すいいきっかけになるとよいと思います。 今日は、参加の方々に今日の献立のレシピを持ち帰っていただきました。同じ材料でも、火加減やちょっとした加減で味が変わりますので、一緒に作ってみてはいかがでしょう!! <swa:ContentLink type="doc" item="87190">試食会</swa:ContentLink> 9月11日(月)の献立卵入りつくね蒸しは、鶏のひき肉・人参・葱・玉ねぎ・干しシイタケ・溶き卵・パン粉・赤みそ・三温糖・酒・ごま油をハンバーグ状によくこねて成型した中にウズラの卵を入れて蒸しました。和食は洋食を真似た料理がたくさんあります。今日のように、味噌や干しシイタケを混ぜれば和食に。ハンバーグにウズラの卵を入れてフライにしたらスコッチエッグの洋食になります。料理はアレンジ次第でどこまでも幅広く新しい料理を生み出すことができます。 9月1日(金)の献立長い夏休みが終わりました。毎日規則正しい生活ができましたか? 今日から2学期の授業もスタートしました。また新たな気持ちでがんばりましょう。 連休明けの今日は、スパイシーチキンカレーです。鶏の胸肉、玉ねぎ、人参、じゃがいも、レンズ豆を具材に、ルゥはカレー粉と油と米粉から手作りしています。今日のカレーは、バターや牛乳を使っていません。ヨーグルトを最後に入れてありますが、アレルギーのある人にはヨーグルトを入れる前の段階のもので対応しています。 9月8日(金)の給食ジャンバラヤとは、アメリカ南部ルイジアナ州発祥の炊き込みご飯のこと。肉や魚介類、野菜を香ばしく炒めて、米や水、調味料、ケイジャンスパイスやチリペッパーなどの香辛料を加えて炊き上げ、ピリッと刺激的な味わいに仕上げます。 そんなジャンバラヤですが、日本でいうところの焼きそばやお好み焼きのように親しまれていて、普段の食事だけでなく、バーベキューやお祭りなど、大勢の人が集まるイベントでも非常に重宝されています。大きな鍋を使い、多いときには一度に千人分以上のジャンバラヤを作ることもあるそうです! 9月7日(木)の献立今日は千葉の郷土料理と特産物を集めた献立です。千葉県では様々な農林水産物を生産しています。大根は全国1位、さつまいも・人参・ねぎは全国2位の生産量です。今日はその上位の特産物をたくさん使用しています。 9月はさつまいもが旬を迎えています。さつまいもの原産国はアメリカで、江戸時代に日本に伝わり、栽培されてきました。糖質と食物繊維が豊富で、腸内環境を整えます。 9月6日(水)の献立今日は、魚の切り身と、炒め野菜をパンに挟んで食べてください。 魚の切れ身は、まかじきを使用しました。白ワインとおろししょうが、しょうゆで下味をつけ、でんぷんにカレー粉を混ぜたものをはたいて、油をかけてオーブンで焼きました。 野菜は、ゴボウのささがきとキャベツを塩コショウ・酢・エッグフリーのマヨネーズで炒めました。 9月5日(火)の献立「はっと」とは、小麦粉に水を加えてよく練り、熟成させて薄く延ばした生地を茹で上げたものこと。古くから米どころとして知られ、農業がさかんな宮城県は、昔はできた「お米」は年貢米行き。農家さん自身は米不足になりがちだったのです。そこで、ご飯が足りない時の代用食として生まれたのが「はっと」。お米と違ってお上からの徴収がない小麦を畑に植え、はっととして日々の食卓に活かすことでご飯不足を免れただそうです。農家さんのアイディア料理だったんですが、それに気づいたお役人は、農家でたまたまはっと汁を振る舞われそのおいしさを知ると、「こんなおいしいものを食べていては、農民がお米づくりをサボッてしまうじゃないかー!」と、今度はこの料理を「ご法度(はっと)」とした。それが「はっと」という名前の由来だそうです。 9月4日(月)の献立今日は世界の料理『韓国』です。チヂミは水で溶いた小麦粉に ニラや玉ねぎなどの野菜、魚介、キムチなどを混ぜ、鉄板の上で薄(うす)く焼いて作ります。韓国(かんこく)ではチヂミという言葉は釜山(ぷさん)の方言で、実際は「プッチムゲ」や「ジョン」という名前で呼ばれているそうです。 キムチは白菜などの野菜をヤンニャムとよばれる薬味(やくみ)に漬(つ)けた韓国の漬け物です。ヨーグルトやチーズなどと同じ発酵(はっこう)食品で乳酸(にゅうさん)菌(きん)がたくさんふくまれています。乳酸(にゅうさん)菌(きん)には腸(ちょう)の中をきれいにしてくれる働きがあります。 |
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