食育 2年生 練馬トウモロコシのかわむき

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令和3年7月14日(水) 
 
 練馬区立野町の井口さんの畑から練馬のとうもろこしが届きました。
 最初にとうもろこしについて学習し、その後2年生全員でとうもろこしの皮むきををしました。1人2本以上皮むきをしました。そーっと皮をめくってひげとコーンがついていることを確認した子や「新鮮だから水がでてきた!」とびっくりしたりした子がいました。他にも、虫が出てきて・・・。
 教室のあちらこちらで「先生!見てー」と先生たちは引っ張りだこでした。
 皮をむき終えてから、この学習でわかったことをワークシートに記入しました。絵を描いたり言葉を書いたりしてまとめました。
 ワークシートを持ち帰りお家の方にお話をする宿題が出ています。
 子供たちから今日の様子を聞いて、ワークシートに一言コメントをお願いします。
 提出日は、7月16日(金)です。

令和3年7月9日(金)  6年生 金メダルから環境を考えよう

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 6年生が環境について食の面からも考えられるような授業です。
 原田幸明先生と三信加工 海老原さん、大塩さんにお越しいただき体験を交えた授業を行いました。原田先生は、元独立行政法人物質機構・材料研究機構・エコマテリアル研究センター所長で東京オリンピックの金メダル・銀メダル・銅メダルを実際に都市鉱山から作り出すために尽力された先生です。本校では、東京オリンピック招致が決まったあとの2017年かろ6年生に実施しています。
 最初に、「一人がごはんを1膳残したらいったいどれだけの水を使っていると思う?」という質問から話が始まりました。子供たちは、目の前のご飯1膳の裏にあるたくさんの水や多くの人の手がかかっていることに気づきます。
 では、金メダルに使う金はいったいどれだけの環境を犠牲に採れているのでしょうか。オリンピックのプール3杯分の金を採るために掘った資源の量は、富士山いっぱい、100ギガトンです。
 そこで、リサイクルで金メダルを作る体験をしました。どのくらい必要なのかを1万粒のビーズの中から金・銀・銅に見立てた色のビーズを見つける作業をしました。探しているグループの一方では、原田先生や海老原先生に壊れた携帯電話の中のどれが金銀銅の素材なのかを話して正解を確認していました。また、別のグループは、金10kgのイミテーションを持つ体験をしました。他にも、実際に東京オリンピックで使うメダルと同じ作り方をしたメダルを触る体験もしました。
 資源の消費に伴う環境破壊や消費した後の廃棄の問題などについても考えました。
 リサイクルの金メダル化を通じてわかったこと、これから自分たちができることを考える機会となりました。




食育 2年生雑司ヶ谷なす

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 令和3年6月21日の今日、子供たちが水やりを頑張っていた雑司ヶ谷なすが大きく実っていました。

 各クラス順番に持ち帰ると思います。
江戸時代からの伝統野菜である雑司ヶ谷なすの味を楽しんでください。


令和3年5月13日(木)食育 1年そら豆の皮むき 2

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 給食の時間に1年生が剥いたそら豆を1つはそのまま食べて、もう1つはかき揚げで食べました。

 どちらが美味しかった?と聞くと
「そら豆だけ」、「かき揚げだけ」ではなくと「両方!」という答えが返ってきました。

 全校でおいしくいただきました。

令和3年5月13日(木)食育 1年そら豆の皮むき 1

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 そら豆の皮むき体験を1年生がしました。
 まず、そら豆の大型絵本に出てくる豆の種類を実物の写真を見て確認しました。お話をよく聞いていた1年生は、全種類の登場豆を言うことができました。
 次に学校で育てたそら豆も観察し、そら豆の意味を知ることもできました。
 教室では、1人9本のそら豆の皮むきを体験し、むきながら観察をしました。そして今日の給食では、全校で1年生がむいたそら豆を食べることを確認しました。全校で食べることを知った1年生は、「がんばって剥く。」「おにいちゃんも食べるんだ!」と話していました。
 むいたそら豆のうちの1つは豆の味を確認するために茹でたものをそのまま食べ、もう1つはうどんのかき揚げに入れて、味の食べ比べもします。

「1つのさやに5個入っていたよ。」
「たくさん剥けたよ。」
「中に赤ちゃんの豆があったよ。」
「そら豆のさやの中はふわふわだよ。」
「さやが堅くてなかなか剥けないよ。」
とむきながらたくさんの発見をして教えてくれました。

 機会があればご家庭でもむいてみてください。意外と硬くてさやをむくのに苦労するかもしれません。

令和3年5月11日(水)2年生雑司ヶ谷なす贈呈式

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 雑司ヶ谷なすの贈呈式を2年生が行いました。今年で5年目になりました。
 JA東京あおばの伊藤さんに、雑司ヶ谷なすの苗を10本いただきました。ありがとうございました。

 子供たちは、いただいたなすの植え方を教わりながら大切そうに順番に植えました。
 まず苗をポットから出し、根をもみもみしてほぐしました。そして、間隔を空けて植え、土をかけ、水やりをしました。密にならないように気を付けて行いました。
 
 昨年は190個の雑司ヶ谷なすを収穫しました。今年は、昨年を上回る雑司ヶ谷なすが収穫できるよう2年生全員で大切に育てていきます。



令和3年4月30日(金)牛乳の食育授業

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 毎年、お願いしている雪印メグミルクの新原先生に、今年も食育授業をお願いしました。

 電車に乗れる牛をみたり、牛乳とほかの飲み物のカルシウムを比べたり、牛乳にはどんな働きがあるのかなど色々なことを学習しました。
 一番大切なのは、お母さん牛が赤ちゃん牛に飲ませるための牛乳を人間が分けてもらっていること。無駄にせずしっかりと飲んで丈夫な体を作りたいですね。
 1年生は、これらの話を真剣に聞いていました。

 (1年生の保護者の皆様へ) 
 本日、学習したことをおうちの方にお話しし、一言コメントをいただく宿題があります。連休明けの5月6日(木)元気に登校してきた日が提出日です。

 

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