ようこそ!光が丘夏の雲小学校へ!

9月26日 全校朝会 「めあてをもとう!」「一秒の言葉」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 おはようございます。シルバーウィークも終わりいよいよ音楽会やいろいろな行事の準備が活発になってきましたね。
 この間、5年生が岩井の移動教室に出かけてきました。5年生が一丸となって頑張り、どのイベントも素晴らしい成果を上げてくれました。これも移動教室前に決めたスローガン「きあいだー!」のめあてのもと5年生全員が取り組んだ結果です。1人1人がこの移動教室に向けてめあてをもって取り組んだお陰で、地引き網の大漁、キャンプファイヤーでは火之神が現れ炎がみんなをつつんでくれました。肝試しも全員で完歩しました。砂スキーも歓声のなか、そりで気分良く滑ることができました。「めあて」をもつことが成功に結びつきます。
 もう一つお話をします。「一秒の言葉がけです。」おはよう!こんにちは!ありがとう!さようなら!これらの挨拶を交わすのに一秒もかかりません。たった一秒ですが、言った方も言われた方も心が和みます。今日、教室に入ったときに「おはよう!」て言えましたか?是非、一日のめあてとして、一秒の言葉を取り入れてみてください。

9月12日全校朝会&プール納め会 最後まであきらめない!

象のくさり 象のくさり プールの納め会 プールの納め会 滝先生の挨拶 滝先生の挨拶
先週は五人の象のお話をしました。今日はサーカスの象さんのお話をします。
サーカスの象は、子象の時に、足に逃げないように“くさり”でつながれます。
子象の力では、いくら引っ張ってもくさりを外すことはできません。
何回も何回も挑戦しますが、あきらめてしまいます。子象もだんだん大きくなります。
大きくなった大人の象の力なら、簡単に杭を外すこともできるし、逃げだすこともできるのに、でもくさりを外そうとはしません。動かない。
象が大きくなる前の子象の頃に、教え込ませる。
“くさりをつながれると、動けない。”ということを。
子象は、足にくさりをつながれている最初のうちは、何度もくさりを外そうとする。
何度も何度も杭を外そうとする。でも、「外れない。」「動けない。」
そのうち、子どもの象は、杭を外そうとしなくなる。
「あきらめてしまう。」
“やっても無理だ”
こうして子どもの頃にあきらめることを植えつけられた象は、大きくなっても杭を外そうとしない。簡単に杭を外すことができるのに、外そうとしなくなります。
皆さんは、どうですか?何かやって、「ああだめだ」と言うことありませんか?
でも決して、あきらめないことです。
人間って、案外、自分で自分を制限して、行動を抑えてしまう傾向があるかもしれません。
それはあたかも自由に動き回ることができるのに、杭を外そうとしない象に似ている。
なぜ?それは、子どもの頃に作った信念、価値観の影響を受けるから!
別の言い方で言うと“思い込み”です。
だから・・・最後まであきらめない!一生懸命に頑張る。プールが始まる前にめあてを立てましたね。皆さん一生懸命に頑張りました。泳げるようになりました。来年に向けてまた新たなめあてを考えてください。二学期はたくさんの行事が控えています。最後まであきらめないで頑張りましょう。

プールの納め会で代表のお友達が、一生懸命に頑張ったことをお話をしてくれました。一生懸命に泳いだこと、めあてとしていた泳ぎができたこと。
最後に素晴らしい言葉がありましたね。めあて通りに泳げたのは、先生やお父さん、お母さんの協力があったこと、そして友達の応援が励みになったと話してくれました。

最後に、新しく学校生活支援員の滝先生が紹介されて終わりました。

9月5日 全校朝会 五人の象(良いところを伸ばそう!)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
まず最初に、今日は、三校の小学校が集まって練馬区連合水泳記録会が行われます。光が丘夏の雲小学校の代表として、6年生全員が参加します。6年生の皆さんにエールを贈りました。

次に「友達の良いところ、自分の良いところを伸ばそう」というお話をしました.

『五人の眼の不自由な人が生まれて初めて動物園に行って象さんに触りました。
皆さんは、象さんを見たことがあるので、象さんを想像することができますが、眼が不自由な方は、頭の中で想像するしかありませんでした。
そこで実際に象さんに触りました。
 足に触った眼の不自由な方は
「象さんとは太い木のようだね」と言いました。
 しっぽに触った眼の不自由な方は、
「違うよ、象さんとは太いロープのようなものだ」と言いました。
 お鼻に触った眼の不自由な方は、
「違うよ!象はものすごく太い蛇さんに似ているよ」と言いました。
 耳に触った眼の不自由な方は
「嘘だね!象とは大きな木の葉っぱのようだ」と言いました。
 牙に触った眼の不自由な方は
「象さんは、槍のようなものだ」と言いました。
なぜ、こんなに象の姿に違いが出るのでしょうか?
私たちは、物事の一面しか見ずにあたかも、すべてを知っているようなつもりになっていることはないでしょうか?たとえば水を飲む入れ物ですが、時にはお花を生ける時に使う花瓶にもなります。
学級のお友達に対しても、「こんな人」とか決めつけてはいないでしょうか?人には良いところがたくさんあります。是非、お友達の良いところをたくさん見つけてあげましょう。そして、友達をいっぱい褒めてあげましょう。二学期が始まりました。たくさんのお友達を作ってください。』



二学期が始まりました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
元気いっぱいの夏雲小の子供たちが登校してきてくれました。ありがたいことです。今日から二学期が始まりました。真っ黒に日焼けしている子、「オリンピック見たよ!」「田舎に行ってきたよ〜」と語りかける子、笑みがいっぱいです。始業式では、リオのオリンピックでの感動を告げ、15歳の代表選手のがんばりをお話ししました。四年後、5年生や6年生ももしかして、代表選手として東京オリンピックの舞台に立っているかもしれません。それには、目標を抱くことです。一学期にお話をした「やり通す」を思い出していただき、「めあて」に向かって努力することをお願いしました。
式の中では、2年生の代表者が二学期に向けての抱負を語ってくれました。
また、前日は、全教職員が不審者対応の実技研修を行いました。教育委員会の学校防犯係で警察OBの講師をお招きして、さすまたや護身術を学びました。
素晴らしい二学期となりますよう、皆様のご理解ご協力よろしくお願いいたします。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
1/13 音楽集会【8】委員会【9】
1/14 学校公開
1/16 全校朝会 計測(6) ミニコンサート(中休み)
1/17 社会科見学(6) 計測(5) 夏の雲小交通安全の日
1/18 4時間授業
1/19 避難訓練(休憩時)計測(4)

お知らせ

献立表

学校経営方針

授業改善プラン

きまり・校則

学校要覧

運営委員会

学校経営計画