ユニセフ集会代表委員会は今日に向けて12月から準備をしてきました。全校にアンケートを取り集計したり、冬休みにユニセフについて調べ学習を行ったり、パワーポイントで発表のスライドを作ったりと、休むことなく頑張りました。 集会では、ユニセフの名前の由来や貧困で苦しむ子供の現状、100円で買える物などを発表しました。難しい言葉もありましたが、低学年の児童も真剣に聞いていました。水汲みに一日8時間をかける少女のビデオも見ました。当たり前のように使える水がどれだけ貴重なのかを知ることができました。 明日と明後日の朝、ユニセフ募金を行います。募金の意義を考えて、よろしければ募金へのご協力をお願いします。 給食試食会本日は、北保健相談所の栄養担当の方がお見えになり、食事と健康についてお話をいただきました。 体育朝会 なわとび前とび、グーパーとび、かけ足とび、あやとび、交差とびを音楽に合わせて跳びました。音楽に合わせると、いつもよりたくさん跳べるようで、必死さの中に楽しい表情が見られました。 手本として、運動委員のなわとび担当の子供たちが、2週間にわたって練習をしてきました。技のつなぎをスムーズにしたり、できるだけ長く跳べるように練習したりしました。当日は、リズムに合わせて上手に跳べました。 なわとび月間はまだまだ続きます。技の種類や跳べる回数を増やして取り組んでいってほしいものです。 1月 音楽朝会問題は5問。 第1問 タンバリン 第2問 ドラム 第3問 アコーディオン 第4問 コンガ 第5問 ウインドチャイム 上の5問が正解した人には、スペシャル問題として 第6問 ラチェット と、最初はみんなが知っているようなものから、少しずつ難しくなっていくように考えました。 大人でも、6つ全ての楽器の図が浮かぶ人はなかなかいないと思います。子どもたちには、3択で選んでもらいました。 例えば、『コンガ』は、1.ボンゴ 2.コンガ 3.コンゴ ・・・のように、選択肢もみんなを悩ませるようなものを、音楽委員が考えました。楽器は、似た形や似た名前のものも多く、カタカナで名前が覚えにくいものもあります。 上級生で堂々と間違えている人もいて、スペシャル問題に進んだ子どもは少なかったです。正解したときには、大歓声が上がっていました。 今回、紹介できなかった楽器が、音楽室にも世界にも、たくさんあります。ぜひ、様々な楽器やその音色に興味をもつきっかけにしてほしいと思います。 【飼育委員会】 ふれあい体験委員会で、もっとショコラのことを知ってほしい、ショコラの可愛さを全校に伝えたいという目標をたてています。そのためには、実際にふれあってもらうことが大切なので、この体験を企画しました。 始めたばかりのころは、飼育委員もウサギに触ることができませんでしたが、だんだんとなでたり、抱きかかえたりできるようになってきました。そのぬくもりや可愛らしさを感じられるように、どんなふうにふれあうとショコラが落ち着くかなど、飼育委員が説明しながら頑張っています。 「かわいい!」「足がびくびくしているよ。」「柔らかいね。」 体験した児童の喜ぶ顔を見て、飼育委員自身も仕事のやりがいや頑張りへの自信を感じてほしいと思います。 保健委員会集会発表劇では、保健委員から「こんなことで普段イライラする」ということがたくさん登場しました。そこにイライラ解決レンジャー参上!・・・ということで、5人のレンジャーが登場し、会場が盛り上がりました。 ★運動レンジャー 「体を動かすとイライラがおさまるよ。」 ★物当たりレンジャー 「紙を破ったり、クッションを投げたりと、壊れないものにあたると少し気持ちがすっきりするよ。」 ★深呼吸レンジャー 「大きな深呼吸をすると気持ちが落ち着くよ。その他に一人になったり、水を飲んだり、寝たりすることも落ち着くことにつながるよ。」 ★楽しいことレンジャー 「楽しいことをしてたくさん笑うといいよ。他には自分の好きな本を読んだり、音楽を聴いたりすることも落ち着くことにつながるよ。」 ★相談レンジャー 「話しやすい人に相談すると、すっきりして安心できるよ。」 5人のレンジャーがストレス解消法を教えてくれました。ぜひご家庭で話を聞いてみてください。 子どもたちが自分に合ったストレス解消法を見つけ、イライラを溜めずに毎日過ごしてほしいと思います。 体育朝会運動委員会の児童6名が、全校児童のお手本となって前に出て踊りました。(運動委員会の他の子ども達は、来月のなわとび朝会の担当になっています。)低学年の子ど達も、一通りの踊り方が分かってくると、元気いっぱいに飛び跳ねて踊っていました。 体全体を動かし、今日一日の元気パワーが全校児童にみなぎった気がします。 音楽朝会2年生は、「あわてんぼうのサンタクロース」を元気いっぱいに歌いました。ひな壇に立った2年生の子ども達は、とても緊張していたようでした。でも、いざ発表が始まると、体を左右に揺らしながら、力いっぱい歌う姿が見られました。ところどころでかわいらしいサンタの振り付けが入り、2年生らしさが表れていました。 続いて、3年生がひな壇に上がりました。3年生もクリスマスのこの時期にふさわしい曲を披露しました。 1曲目は、「ジングルベル」を歌とリコーダーで演奏しました。3年生になって初めてリコーダーを手にして、1学期から上手に音が出せるように練習をしてきました。その成果が感じられるリコーダー演奏でした。 2曲目は、「We wish a Merry Christmas」を歌とハンドベルを用いて演奏しました。英語の歌でしたが、発音もとてもきれいでそろっていました。そして何よりも、ハンドベルの響きが歌全体を引き立てていました。とてもきれいな音色に、全校児童が引き込まれていきました。 今後の音楽朝会でも、他学年の発表ができるように計画をしていきます。 児童集会ステージ上のカーテンの間を何が通ったかを当てるクイズです。係の子がカーテンの向こう側で何度か物を投げます。ペットボトルやぬいぐるみが一瞬空中を横切り、それを見て3択で答えるクイズになっていました。 ペットボトルやぬいぐるみと分かっても、飲み物の銘柄やぬいぐるみの種類を見分けるのは難しく、とても盛り上がりました。 体育朝会 長なわまた、各クラスで目標として設定した回数を達成するために、担任の先生も含めてクラスが一丸となって頑張りました。 新記録を生み出したクラスもあり、頑張った成果が結果となって表れていました。 児童集会 『海外旅行へ行こうよ』♪猛獣狩りへ行こうよ♪の歌のリズムに合わせて、集会委員会Aグループのメンバーで歌詞をアレンジした、オリジナルのゲーム集会です。 『猛獣狩りへ行こうよ』は、生き物の名前の文字数と同じ数の仲間を集めるゲームですが、『海外旅行へ行こうよ』では、世界の国名の文字数と同じ数の仲間を集めると、その国に到着することができ、海外旅行に行けるというゲームです。 ただし、その仲間の中には、 1.男子も女子もいること 2.低・中・高学年がそろっていること という条件があります。 そして、時間内に仲間を集めることができないと、事前に渡している「海外旅行券」を1枚、集会委員に渡さなくてはいけません。全てなくなると、日本に帰国する(ゲームを見学する)ことになってしまいます。 条件を満たすように仲間を集めるのが難しく、大騒ぎでしたが、最後には15人組を作り、海外旅行を楽しんでいたようでした。 集会委員は、事前に何度も集まって練習したり準備をしたりして本番を迎えます。約500人もの集団を動かすことはとても難しく、本番前まで変更したり、実際にゲームをしながらその場で付け加えたりすることもたくさんあります。 全校のみんなが楽しめるようにと工夫した集会を、これからも企画・実行していきます! クリーン運動1〜4年生は校庭やけやき広場等の落ち葉、小石拾いをし、そして6年生は、愛宕神社に行って落ち葉を掃除しました。 「学校がきれいになると気持ちがいいね!」と低学年の子が言っていました。 道具の関係で、5年生は来週14日(木)の別日に愛宕神社の掃除に行きます。 科学・宇宙クラブ「光ファイバーで、光の花の咲かせよう」という実験で、難しい内容でしたが子供たちは、興味をもちながらやっていました。レーザーポインターを使って、鏡にあてて反射させた角度を測ったり、水を入れたときの屈折した光の角度を観察したりしました。そこで、「反射、屈折、屈折率、全反射」という言葉も覚えました。 また、光ファイバーの束をお花にして光をあてて全反射できれいに見えることもやり、お土産でいただきました。 とても充実した時間で、子供たちは満足した様子でした。 秋の読書旬間読み聞かせ読み聞かせボランティアの方々による本の読み聞かせがありました。どの学年の子もお話の世界に引き込まれていました。集中して聞く場面もあれば、おもしろくて笑って聞く場面もあったようです。今回の読み聞かせでも、子どもたちはとても楽しんでいました。 読み聞かせボランティアの方々からは、「とても充実した時間を過ごせた。」「貴重な体験をさせていただいた。」という感想がありました。ボランティアの皆さんには、日程調整のためにご来校いただいたり、子どもたちが楽しめるように試行錯誤しながら本を選んでいただいたりしました。読み聞かせにご協力いただき、ありがとうございました。 10月 音楽朝会進行や曲の説明もすべて音楽委員会が行いました。まず音楽委員会が見本の演奏を見せました。その後、低学年・中学年・高学年と順番に練習をして、各部分の構成を確認し、最後に全員で1曲つなげて演奏しました。 楽譜もない中、初めての曲が出来上がるのか心配もありましたが、1年生も笑顔で取り組み、テンポがどんどん速くなる高学年に必死でついていていき、何とか全校で演奏することができました! 音楽委員会のふりかえりでは、伝える難しさと、みんなを楽しませることができた喜びと、両方の感想が出ました。次への課題です。 かいぞくからにげろ!田柄島集会おににつかまらないように島から島へ移動する「島おに」というおにごっこなのですが、大勢の子供たちが交錯してぶつかり合う危険をできるだけ避けようと、ルールを工夫しました。 学年ごとのスタートの島から、反時計回りに島を一つずつ15秒以内に進んでいくというルールです。海賊(おに)につかまった子供たちは、真ん中の島を通って、ふりだしに戻ります。みんなが同じ方向に動けば、ぶつかることも少なくなるだろうと考えたのです。 実際にやってみると、大きなけがもなく、自分の学年の島に戻ってこれた子も半数ほどいて、どの学年も楽しんで参加していました。 集会委員の子供たちも、自分たちで考えたルールで、安全に楽しく集会ができて満足そうでした。 図書委員会 発表低学年では、「へんしんトンネル」を少し読み聞かせをすることでわくわくさせ、本に興味をもってもらうように紹介をしていました。また、中学年では、「かみさまにあいたい」という本のあらすじを伝えていました。高学年では、来年のオリンピックに向けてたくさんの国のことを知ってほしいことから「Door」という世界各国の情報が記載されている本を紹介しました。 読書旬間は、10月15日(火)から11月1日(金)までとなっています。読んだ本の中で気に入った本を見つけたら、紹介カードに書くことについても全校に説明しました。さらに、図書室に新しい本が入ったので、ぜひたくさんの本を借りに来てほしいことについても、図書委員の子供たちが一生懸命に伝えていました。 明日から、図書室の使用が再開するので、たくさんの本にふれあい読書する楽しみを味わってほしいです。 『声と動き、そして心をそろえて!』運動会の応援の練習今日は、午後の応援の練習を中心に声出しや動き、流れの確認をしました。 赤組・白組それぞれに元気よく声を出し、みんな応援の流れややり方が分かってきたようです。 来週の全体練習で最後の仕上げをやります。朝、休み時間と、ほぼ休みなく練習している応援団のがんばりには感服させられます。最後までやり遂げてほしいです。 高学年リレーの練習定められたテークオーバーゾーンの中で、なるべく失速しないで渡し、加速してもらう。その練習を繰り返し行っています。後ろ向きではなく、前を向いて加速しながら前走者かもらうことは、簡単ではありません。スタートをするタイミングをそれぞれに考えながら練習に取り組んでいます。 まだまだ、バトンパスがスムーズではないのが現状です。当日最高のパフォーマンスができるようにチームの中で互いに声を掛け合い、自分たちで技能が高まるように引き続き指導していきます。 中学年リレー練習3年生は半周、4年生は1周を走ります。今はルールを守って走ることと、バトンパスをスムースに行うことをめあてに練習をしています。 「大回りしていることがあるので、インコースを走るようにしたい。」 「バトンパスをちゃんとできるようにしたい。」 「走り終わった後はきちんと座って待つことも大事。」 何度か練習しているので、子どもたちが自分で課題をもって取り組めるようになってきました。自主的にバトンパスを練習するチームもいます。 各学級の代表として自覚をもち、当日は正々堂々と勝負できるように指導していきます。 |
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