長なわ記録会たくさんの学級が、チャイムが鳴るとすぐに校庭に出て練習を始めていました。今年度最後ということもあり、どの学級の子供も先生もやる気いっぱいです。 本番が始まると、回数を数える声や、テンポの良い掛け声が校庭いっぱいに響きました。 新記録が出た学級も、なかなかいい記録が出なかった学級も、これまでの頑張りを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。 お別れ給食会準備が始まりました。
2月28日(金)、6年生の卒業を祝って、今までたてわり班でお世話になった下級生がお別れ給食会を開きます。
今日は5年生が司会を務め、6年生との最後の遊びを決めたり、準備物を作ったりしました。下級生にやさしく声をかけながら、一生懸命に進行して頑張る姿が印象的でした。 1年生は「いただきます」と「ごちそうさま」のあいさつ、2年生は6年生の席に置く名札、3年生はランチョンマット、4年生は招待状を作りました。 6年生に喜んでもらえるように、当日も張り切っておもてなしをしてほしいと思います。また、6年生も下級生が頑張る姿を見て、卒業することや田柄小への思いを深める機会になるといいですね。 A対B ドロケイ集会集会委員が計画をしていく中で、「500名もの全校児童が一斉に走り回ると転んでしまう子がたくさん出てしまうのではないか」「高学年が絶対有利になる」という意見が出て、それを解決するために、4年生以上はスキップで逃げたり追いかけたりするというハンディをつけることにしました。 また、捕まった子が混乱なく復活できるようにするために、「捕まったら集会委員か先生とじゃんけんをして、勝ったら逃げられる」というルールにしました。 実際の集会の中では、高学年の児童が低学年の児童に捕まる場面も見られ、どの学年も楽しめる集会になりました。 ユニセフ集会代表委員会は今日に向けて12月から準備をしてきました。全校にアンケートを取り集計したり、冬休みにユニセフについて調べ学習を行ったり、パワーポイントで発表のスライドを作ったりと、休むことなく頑張りました。 集会では、ユニセフの名前の由来や貧困で苦しむ子供の現状、100円で買える物などを発表しました。難しい言葉もありましたが、低学年の児童も真剣に聞いていました。水汲みに一日8時間をかける少女のビデオも見ました。当たり前のように使える水がどれだけ貴重なのかを知ることができました。 明日と明後日の朝、ユニセフ募金を行います。募金の意義を考えて、よろしければ募金へのご協力をお願いします。 |
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