『声と動き、そして心をそろえて!』運動会の応援の練習今日は、午後の応援の練習を中心に声出しや動き、流れの確認をしました。 赤組・白組それぞれに元気よく声を出し、みんな応援の流れややり方が分かってきたようです。 来週の全体練習で最後の仕上げをやります。朝、休み時間と、ほぼ休みなく練習している応援団のがんばりには感服させられます。最後までやり遂げてほしいです。 高学年リレーの練習定められたテークオーバーゾーンの中で、なるべく失速しないで渡し、加速してもらう。その練習を繰り返し行っています。後ろ向きではなく、前を向いて加速しながら前走者かもらうことは、簡単ではありません。スタートをするタイミングをそれぞれに考えながら練習に取り組んでいます。 まだまだ、バトンパスがスムーズではないのが現状です。当日最高のパフォーマンスができるようにチームの中で互いに声を掛け合い、自分たちで技能が高まるように引き続き指導していきます。 中学年リレー練習3年生は半周、4年生は1周を走ります。今はルールを守って走ることと、バトンパスをスムースに行うことをめあてに練習をしています。 「大回りしていることがあるので、インコースを走るようにしたい。」 「バトンパスをちゃんとできるようにしたい。」 「走り終わった後はきちんと座って待つことも大事。」 何度か練習しているので、子どもたちが自分で課題をもって取り組めるようになってきました。自主的にバトンパスを練習するチームもいます。 各学級の代表として自覚をもち、当日は正々堂々と勝負できるように指導していきます。 音楽朝会応援団も音楽委員も、この日のために準備をしてのぞみました。朝も早く集合して練習をしています。 低学年の子どもたちは、最初は応援団の力強いエールや歌声に見とれてしまい、歌うのを忘れてしまうほどでした。 そこで、応援団の頑張りだけでなく、全員の歌声が必要なこと、各組一丸となって精一杯歌うことを伝えたら、赤組も白組も体育館を揺るがす歌声に変わっていきました。音楽委員も、みんなの歌声を支えるように真剣に指揮者を見つめ、演奏しました。 力強さをもちつつ、怒鳴らずに声を響かせて歌うことは、難しさもあります。歌は体が楽器なので、本番まで声をつぶすことのないように体調管理にも気を付けながら、気持ちも歌声も高めていきたいところです! 【運動会】応援の練習が始まりました!今日は、応援団が朝の時間に全学年の教室に出向き、応援の練習を行いました。各学年、赤組・白組それぞれの教室に分かれて、声出しや動きのポイントを応援団が教えます。 応援団は結団してまだ4日ですが、各団長を中心にして、チームワークよく、スローガンを決めたり応援コールを決めたりして、全校応援練習の準備をしました。 田柄小に朝から子供たちの元気に応援する声が響き渡り、「運動会がんばるぞ!」という気持ちの高まりを感じています。 これから運動会に向けてもっともっと練習を重ねていきます。 運動会本番での「応援合戦」や「競技中の応援」など、子供たち全員が団結して、一生懸命に、そして心をこめて応援する姿をぜひご覧ください。 ビンゴ集会あらかじめそれぞれがビンゴカードに1から24までの数字を書いておき、それを使ってゲームがスタート。集会委員がひいた数字に〇を付けていき、たて、よこ、ななめのどこか1列がそろえば「ビンゴ!」です。 なんと、最短の4つの数字で「ビンゴ!」になった子は、1年生でした。1位のプレゼントとして校長先生とのツーショット写真を撮影しました。その後も続けてあちこちで「ビンゴ!」の声があがりました。 2学期始業式直後の集会だったので、集会委員は1学期のうちから準備をしてきました。夏休み中に時間をかけて2位、3位のプレゼントの折り紙を折ってきた子もいました。 1位から3位までの子がそれぞれ何人くらいいるのか、予想ができないところもあったので、いろいろな場面を想定しながらリハーサルをしていきました。想定していないことも起こるので、司会進行の係は、その場その場の対応が必要でした。 集会委員にとって、たいへんなこともありましたが、1年生から6年生まで楽しんで参加している様子を見て、充実感や達成感が感じられた集会になりました。 |
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