おなか元気教室(1年生)京北ヤクルト販売株式会社の方による出前授業でした。 スライド、模型などを使って、腸のはたらき、生活リズム、おなかの中に住んでいる菌のことなどを、わかりやすく教えていただき、子どもたちも前のめりな様子でした。 9月の「元気アップチャレンジカード」でも、早ね、早起き、朝ごはん、排便に取り組みましたが、特に、決まった時間に排便する「朝うんち」が体にいいことを教えてもらいました。 小腸の模型を伸ばすと、なんと6mもあることを実際に目で見て、「これが中に入っているのか…」と自分のおなかを眺める子も。 また、おなかの中には、およそ100兆個もの菌が住んでいるという話には、驚きの叫び声が体育館に響きました。 楽しくおなか元気体操もして、最後に「おなか元気生活」のために、自分が頑張ることを宣言。「おなか博士認定証」をいただきました。 そして、おなか博士になった子どもたちは、おなかにいい乳酸菌が入ったヤクルトをいただき、さらに元気になりました。 これから、体調を崩しやすい季節になります。今日の学習を生かして、おなか元気で、充実した学校生活が送れるように、ご家庭でも生活リズムの見直しをよろしくお願いします! |
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